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有馬記念観戦記


とにかく人混みが苦手だ。どうにもこうにも流されやすい?私は人混みというものが苦手だ。
今年初めて安田記念で生のG1レースを味わって思ったのだが、人の多さに圧倒される。
G1以外でも人の多さに圧倒されてしまったことが1度あった。

97年の札幌記念の時である。

このときはG2に格上げされ、エアグルーヴ・ジェニュインなどのスターホースが
秋に向けての叩き台としてこのレースに出走してきた。
このときの観客の多さはハンパじゃなかった。
後で聞いた話なのだがこのときの入場者数は
76年のトウショウボーイ・クライムカイザーの対決で盛り上がったときに次ぐ

史上二番目の入りだったという。

(そのときの札幌記念のパドック)


もうこの時は観客に埋もれて見えるのはレースではなく人の頭だけだった・・・・。

「有馬ってすげー混むらしいよ」「身動きとれないってよ」「10時まわったら満員だってよ」
こんないろいろな話を聞くと先に話した札幌記念のことを思い出しオロオロする。

「とにかく早く出発するしかない」
前日が仕事だったので、天皇賞の時みたいに徹夜というわけにはいかない。

でも寝坊した・・・・・(^_^;;

現地に9時半についた。さすがにゴール前は敷物だらけでアリのはいる隙間もなかった。
仕方なくウィナーズサークルの方へ脚立を抱えて移動。
しばらくここで腰を据えていたら、なんと脚立使用にNGが出てしまった。
これでは写真が撮れないのですぐ後ろのスタンドに上った。
(後で思ったが、300ミリ程度のレンズを持つカメラだったらこの位置から
それなりにいい写真は撮れるから今後中山で脚立は不要だなって・・・・)
そこからはテコでも動いてやるもんか・・・・・とその場でじっとしていた。
まぁ、入場直後にその日の馬券は購入していたので、
その場でレースを観るなり、写真を撮るぐらいしかする事がなかったけどね。
でもこうして見ると想像していたよりも混んでいるようには見えなかった。
比較的空いているところにいたせいもあるかもしれないが
とにかくもみくちゃにされることもなさそうなので安心した。
でもやっぱり混んでいるんでしょうね。
JRA職員らによる敷物撤去隊の出現である。(^_^;;



まぁ、ここでメインレースが始まるのを待ちますか・・・・。
(すでに周りは人ヒト人・・・・)




→必殺の返し馬?に続く