夢綴り(ゆめつづり)




恋をテーマに和歌で綴っています。  


探したよ あなたのことを 必死になって
     あなただけは 失いたくない

あなたをね 振り向かせるには どうすれば
      いいかと悩む 今日この頃よ

本当の 私の気持ち わかるのは
    もしかしたら あなただけかも

あなたとね もう一度だけ 一緒にね
      あの映画を 観に行きたいな

あの人は いつも私を 遠くから
     静かに黙って 見守ってくれた

あなたのね 情熱に心 動かされ
      信じる気持ちに 少しだけなった

恋愛は ときにはパワーも いるものね
    だけど気分は 爽やかかな

何気ない たった一つの 仕草でも
     好きな人だと 気になるものね

過去のこと そう思っても 割り切れぬ
      あなたのことが 大好きだから

心のね 奥に閉まった あの想い
    これから先も そのままでしょう

あてもなく さまよっている あなたへの
      切ない想い 届かないまま

夜空にね キラキラ輝く 星たちは
     まるで高嶺の 花みたいだよ

初めてね あなたに出会った ときのこと
     私は今でも 覚えているよ

どうしても 納得できない こともある
      別れ話なら なおさらのこと

何度もね 時計の針を 見たかしら
     時間はとっくら 過ぎてるのに

あんまりね 無理をしないで ほしいとね
      思っているけど それは無理かな

いつの間に ここへ戻って 来ていたの
      一言ぐらい 言ってほしかった

不安なの 口には出して いないけど
     あなたはすごく もてる人だから

クズクズと している間に あの人は
      きっと誰かに 取られてしまう

ふと足を 止めたあなたの 視線には
     昔の彼女が 歩いていたよ

本当に あなたは後悔 してないの?
    私がいつも 傍にいることを

これ以上 傍にいること つらすぎる
     だから許して 別れることを

目の前の 一本道を 歩いたら
     あなたの元に たどり着けるかな

明日には もう会うこと できないね
     これが最後の 逢瀬なのかな

運命は 生れる前に 決まってると
    私はずっと 信じていたよ

どうせなら あなたと一緒に 過ごしたい
      私がこの世に 生を受けた日を

本当に 私のことを 見ているの?
    あなたの狙いは 別にあるのでは?

「わかってる」 そう言いながら 本当は
        私の気持ち わかっていない

あの人の 心はもう この場から
     あとかたもなく 消えてしまった

軽々と 大きなカバンを 持ち上げて
    「どこへ行こうか」と 尋ねるあなた

先を行く あなたの背中 追いかけて
     気がついたら 頂上にいた

これ以上 もう待つことは できないよ
     いい加減に はっきりしてよ

危ないと わかっていたけど どうしても
     取り戻したかった 想い出の品

忘れたい だからといって 逃げるのも
     私のプライド 許さないかな

素直にね 思っていること 言えたなら
     こんなに時間 かからなかったかも

我慢して 泣きたい気持ち 抑えてる
     だけどどこまで 我慢できるかな

あのときは 泣きたくても 泣けなかった
      泣けばきっと 困らせたから

大切な 人と思うなら できるだけ
    約束だけは 破らないでね

簡単に 忘れることは できないよ
    たとえ嘘の 言葉であっても

口実が ないと電話を しづらいね
    素直になれば いらないのにね

いつまでも 友達のままで いることは
      私にとって とてもつらいよ

真実を 伝えることは きみのため
    そして私の ためでもあるよ

真剣な 顔で言われたら 本当の
    自分の気持ち 言えなくなった

あなたなら 私のことを 大切に
      してもらえると わかっているのに

心では 結ばれていると 信じてる
    だから何を 言われても平気

あなたとの 交わした約束 今でもね
      ずっと忘れずに 守っているよ

あのときは 深い意味は なかったのよ
      たまには一人に なりたかっただけ

しっかりと 飛ばないように 抱きしめて
      私のことを 想っているなら

言いなりに ならないことが 不満そう
      私は彼の ロボットではない

私だって 選ぶ権利は あるはずよ
     妥協なんて したくないわよ

好きという 気持ちに気づいた ときにはね
      嫌いな気持ち どこかに行ったよ

気になって しかたがなかった 彼のこと
      これが恋の 始まりだった

もう一度 恋をすること できるかな
     悲しい恋を 経験しても

きみの夢 叶えるためなら 身を引くわ
     夢追いかける きみが好きだから

届かない きみへの想い なぜだろう
     理由はまったく わからないまま

夢の中 彼に何度も 会ったのに
    現実の世は まったく会えない

あのときは ワガママを言う つもりなど
      まったくないのに つい言ってしまった                                                                                                                       



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