台中-高雄線 高雄客運台中客運
 台中火車站〜高雄火車站間に、高雄客運と台中客運が共同運行をしている路線です。
 高雄客運、台中客運、それぞれ、3列シートで統聨客運(Uバス)並のバスを走らせています。
 台中客運は高速路線を幾つも運行している一環ですが、高雄客運の定期運行路線では最北端となります。
(旅遊バスでは陽明山や野柳などたまに出没していますが・・・)

 途中の主な停留所は、台中市内は金典飯店、朝馬ですが、台中車站〜朝馬間で約20分を要します。その後高速1号線で一路南下し、楠梓ICで高速を降りた後、阿羅哈、国光、和欣、統聯などと異なり、ICにバス停は無く、旗楠路で楠梓火車站前にある高雄客運の楠梓站に立ち寄り、その後、高雄市公車の28系統と同じく高楠公路(民族路)で高雄市内を目指します。途中、高鐵の左營基地の脇を通るので、新幹線が停まっている様子が見えます。
高雄客運:高雄火車站前にて 台中客運:高雄火車站前にて
←台中客運の車内の様子
 阿羅哈客運並みのビニールレザーシートですが、按摩椅(あもい)ではなく、3列シート。ヘッドパッドは睡眠に役立ちます。
トイレ階段の前(トイレの上)の席は一段高く、前方も眺められます。

→台中客運車の椅子
 チョッと硬めですが、思いのほかしっくりする椅子でした。
 料金は月〜木200元、週末250元と結構お徳。

 台中は火車站の道向いの台中客運乗り場から出ています。道路の脇にあるのに道路側は道路の順方向、歩道側の長距離バス乗り場は逆方向を向いてバスが停まります。交通法規上どこまでが道路か悩みます。しかも、おもいっきり乗り場の道幅が狭いので、中山路からのバスの進入時は他車に大迷惑なハンドルの切り方が必要。
 夕方の朝馬〜旧市内への台中港路の渋滞はひどいので、時間に余裕を持っておく必要があります。
 高雄では高速1号線と10号線(3号線から高雄市内を目指す時に利用する、左營〜籏山間の高速)の合流地点を中心に、高雄市内〜楠梓ICの渋滞が激しく、場合によっては岡山料金所まで渋滞します。楠梓で地道に降りるこの路線、実は、高速〜高雄車站間の渋滞も回避できるので、かなりの優れものといえます。(高雄の人にはかなり理解できると思います。)
 時間が合えば、楠梓〜高雄間は台鐵の電車で移動すればさらに早い。(18元)バス停〜車站は徒歩3分。写真のバスの奥が駅。
台中客運・台中站 高雄客運・楠梓火車站前にて
 
2005年まであった高雄客運の楠梓站は、2006年、解体されてテントになってしまいました。建替えが目的と思われますが、なかなか建築が始まりません。ひょっとしてこのまま?
この頁は、2006年8月末の情報をもとに、過去情報を混ぜて作成しております。