バセドウ病(バセドー氏病、バセドーシ病、バセドー病、甲状腺機能亢進症)と、投薬治療、甲状腺摘出手術の体験談
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@バセドウ病とはどんな病気?
Aいつからバセドウ病になっていたの?
Bバセドウ病では?と指摘された
C自覚していた諸症状
Dどこの病院に行こうか?
E初診
Fバセドウ病であると診断
Gメルカゾール服用1998-1999年
Hメルカゾール服用2000年
Iメルカゾール服用2001年
Jメルカゾール服用2002年
K甲状腺摘出手術を決断
L甲状腺摘出手術(入院〜手術)
M甲状腺摘出手術(術後〜退院)
N甲状腺摘出手術(退院後の傷など)
O手術から現在までの数値の変化
P目で見る甲状腺
Q目で見る傷跡の変化
@甲状腺:バセドウ病(甲状腺機能亢進症)とはどんな病気?
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)について、簡単にご説明します。

まず、甲状腺は首の前側にあり、ノド仏の下と鎖骨の上あたりに、ハートの形をした状態で存在しています。
   :P目で見る甲状腺のページで
   :甲状腺の模型写真をご覧いただけます

なんでもない普通の状態の甲状腺であれば、見た目にも、触れた感じも、普通に首の皮膚といったところで、甲状腺がどこにあるのかは、まったくわからない状態です。
バセドウ病になると、そのハートの部分が腫れて大きくなるので、見た目にも、触った感じにも、明らかに鎖骨の上あたりに何かがあるというのが確認できるようになります。

甲状腺は、体の新陳代謝を盛んにするホルモンを作る臓器です。
通常、体内では血液中の甲状腺ホルモンが常に一定の値を維持できるような仕組みが働いているのですが、脳の下垂体という部分から分泌される甲状腺刺激ホルモンが甲状腺を刺激しすぎたりして、甲状腺ホルモンの合成が多すぎると全身の代謝が過度に高まってしまい、一定の値を維持できなくなります。
この状態が、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)という病気です。

バセドウ病になったからといって、そこそこの時期に発見して治療していけば、がんなどとは違ってすぐに死につながるという病気ではありません。

ただし、自分がバセドウ病にかかっていることに全く気づかないまま、甲状腺ホルモンが、突然、爆発的に分泌されると、「甲状腺クリーゼ」を発症してしまうこともあるということを、テレビの番組で知りました。「甲状腺クリーゼ」を発症してしまうと、吐き気、頻脈、呼吸困難などの症状が立て続けに襲い、最悪の場合、心不全を起こし、死に至ることも少なくありません・・・ということも番組内での情報で知りました。そして、甲状腺クリーゼ患者の90%は、このバセドウ病から発症しているという情報もありました。


音函もよくわからないのですが、バセドウ病は、
 バセドー氏病
 バセドウ病
 バセドーシ病
 バセドー病
と、いろいろな表記があるのですが、このHPでは、バセドウ病という表記を使います。
なぜなら、伊藤病院という甲状腺専門の病院があるのですが、そこに「バセドウ病」と書かれているからです。


ちなみに、音函は伊藤病院には行こうとは思ったけど、遠かったため、行ったことがありません。