2.上醍醐(西国11番札所)⇒下醍醐へ


世界文化遺産  醍醐寺

山道で出会った人は二人連れの女性と三人連れの男性達だけでした。
しかし上醍醐の開山堂には沢山の参詣者がいてびっくりでした。
開山堂⇒如意輪堂⇒薬師堂⇒准胝堂(西国11番札所)⇒醍醐水
と参詣して下醍醐へ下山しました。


上醍醐の最高所に開山堂と如意輪堂が隣合わせにあります。桃山時代の創建で共に重要文化財に指定されています。
この時期には珍しく急に雲行きが怪しくなり、猛烈に雪が降り始めました。
でも直ぐに止んでくれたのでやれやれでした。
五大堂は延喜7年(907年)に醍醐天皇の願いにより
敵国降伏のために創立されたといわれています。
『薬師堂』は上醍醐で現存する建造物の中では
最古のもので国宝に指定されています。
准胝堂は上醍醐寺の本堂で、最初に建立された
と言われています。
この建物は火災で焼失した後、
昭和43年(1968年)に再建されたそうです。
横に休憩所があり、ここで昼食にしました。
ブドウ入りロールパン×3・モモ缶(小)×1缶コーヒー
滾々と湧く泉の傍に寺院を建立したのが
醍醐寺の開創の起源で、
仏の教法の美味の最上のもの 『醍醐味』 から
名付けられたそうです。
醍醐水は今も湧き出しているとの事、
泉源は建物内にあり見えません。
上醍醐寺(西国11番札所)は西国33箇所観音霊場で
一番厳しく長いアプローチです。
九十九折の階段が19丁続きます。
約1時間の登りが続きます。
ほぼ中間にあるのが不動の滝です。
不動明王像の傍から山水が落ちています。
過っては修験道の場であったそうですが
現在は良い休憩場所になっています。
秀吉が花見を催した場所の解説です。
ここ槍山の御殿から桜が一望出来たそうです。
残念ながら立ち入り禁止です。
醍醐寺の最も奥にある女人堂です。
山上の准胝観音の分身が祀られていて、
女人禁制の醍醐寺では女性は
ここから上醍醐寺に向かって参拝したそうです。
ここから上醍醐への参道が始まります。
弁天堂は鮮やかな朱塗りの小堂で、
秋になると紅葉に彩られます。
過っては上醍醐の薬師堂の本尊が祀られていました。
現在本尊は霊宝館に祀られています。
醍醐寺の中心的なお堂である金堂です。国宝に指定されています。
本尊薬師如来坐像が祀られています。
醍醐天皇の願いにより創建されたが火災で消失、現在のお堂は、秀吉の命により
慶長5年(1600)に秀頼が紀州(和歌山県)から移築し完成させたとありました。
国宝の五重塔にはしょぼい桜が1本ありましたが
応仁の乱で下醍醐の伽藍のほとんどが焼失、
五重塔だけが戦火をまのがれ、
平安創建時の姿を伝える唯一の建物で、
現在京都府に残る最古の木造建築物とありました。
霊宝館の垂れ桜と入り口前の見事な桜です。
醍醐寺が所蔵する歴史的な古書・彫刻・絵画・工芸を
約10万点余りが収蔵されているとありました。
醍醐三宝院は応仁の乱の兵火で焼失、その後、豊臣秀吉により再建された桃山建築で、
特別史跡・特別名勝に指定されています。境内の見事な枝振りの垂れ桜です。
特別史跡、特別名勝に指定されている庭園は
秀吉が『醍醐の花見』に際し、築庭させたとありました。
撮影禁止でしたが密かに1枚パチリ。
どうも、どうも、・・・
世界文化遺産、醍醐寺総門前で・・・






THE END

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