初めての入院から退院まで
 
 
 

2000年
 11月7日



 

 初めて入院。主治医{O}が先生と決まりました。検査入院なのでそんなに緊張はしていない。{O}先生に、病院のシステム聞いたけどよくわからない。主治医が話を聞いてくれみんなで会議して決めるらしい。とりあえず1週間でれるらしい。こんなに元気なのにやっぱり移植が必要なのか。






 

2000年
11月8日



 

入院2日目。眠れたような寝れなかったような。とりあえず1日すぎた。昨日食後の薬飲んだかな。忘れたような気がする。寂しいな。たった一日でこんな気持ちになると今後移植の時どうなるのか。昼から皮膚科の検診。3時過ぎに聡則、望がくるらしい今から楽しみ。たった一日しか会っていないだけなのに。

血圧
138/90


 

2000年
11月9日


















 

入院3日目。昨日はHPを作るのに1日かかってまだできていない。一太郎で作っているが、使い方がわからないので時間がかかる。メールの接続も初めて公衆電話からできた。
 昨日は、あまり眠れなかった。何時間ぐらい寝たのであろうか。たぶん12時か1時には寝ていると思うが。同室のおじさんのいびきも結構うるさい。
 楽しみにしていた望と、聡則の見舞いだけれど、望は来るなり微笑んでくれた。なんと可愛い。しかしその後暴れまくった。兄の聡則は、やはり心配そうで最初顔が少し引きつっていた。「注射いっぱい打たれた」と聞いていた。慣れてきて手が着けられなくなってきたのでそうそうに帰ってもらった。移植後の入院の時は絶対つれてこれないなと痛感した。とても寂しくなるな。グッスン。
 今回何のために入院しているのか解らなくなる。一昨日は心電図だけで20分ほど、昨日は皮膚科診察わずか10分ほど。しかもO先生の話ではいろいろ移植に耐えられる皮膚か調べると言っていたのに、以前から私がかゆいと言っていた所を見ただけだった。後はずっと病室でパソコンしていた。今日は耳鼻科らしい。
 朝の血圧 132/82 体温36.8度





















 

00年
11月10日










 

入院4日目。今日で退院できるのであろうか。{O}先生はまだ来ていないらしい。もう1時間でも早くここから解放されたい。昨日看護婦に聞くと14日まで入院になっているらしい。そんなばかな。今日は眼下と歯科の受診。昨日両親と妻が来た。10回の展望レストランでオムライスを食べた。2回昼飯を食べるとさすがにお腹が張った。オムライス850円もする。2階の食堂のオムライスは、確か380円だった。望が来ると疲れる。とても可愛いのだが、今一番じっとしていない。ベットの上靴で乗るは、食べたものはこぼすならまだいいが、彼女はほかす。移植の時はつくづくだめだと痛感する。何ヶ月も子供たちに会えないのはどんなに辛いのだろう。
血圧 150/90ほんまかいな。













 

00年
11月15日



















 

今日は通院の日。10日の日のこと少し。12時頃{O}先生がこられて、「どうします」と言われたので、「帰れるなら、ぜひ帰りたい」じゃ残った検査は次回入院もしくは通院でいきましょうとのこと。で逃げるように退院しました。1時には玄関前のタクシーに乗り込み、2時には家についていた。見送りもなければ出迎えもなし。
 今日メールで知り合ったMさんに合った。とてもきれいな方で、落ち着いていた。移植をして4年目と言っていた。とても移植したとは思えなく、元気そうだ。でもどこかまだ数値が悪いらしい。私は未だに心配で、迷っていると言ったら、「私は骨髄液が体に流れてくるまで迷っていた」と言っていた。少し安心した。みんな、やっぱり怖くて悩んだんだと思うと。
 外来の先生に、放射線照射はしないと言われた。私はてっきりするものだと思っていた。大丈夫ですかと聞くと、慢性期のCMLには放射能は当てない。それに正直に放射能込んでるから1月の移植患者には無理と言われた。でも大丈夫、とおっしゃたので先生信じます。
 診察室を出るとMさんに、放射能当てないことを伝えると、「よかったね」と言われた。移植で放射能がとてもしんどいらしい。手放しに喜んでよいのか?やっぱり少し不安

白血球
6200
赤血球
372
ヘモグロビン
14.2
血小板
17.2
尿酸値
7.8










 

00年
11月27日





 

歯科検診、泌尿器科、精神科、1日に3科受診 歯科は歯磨きの練習。歯垢も取ってもらった。精神科は本当の名前忘れた。無菌室に何日もいるのが耐えられるか検査すると言ってたけど、簡単な質問をしただけ。「そんなんでなにがわかんの?」 そうそう、ケースワーカーって言ってた。
 泌尿器科では、お尻に指を入れられた。とても苦しい。実は初めてではない。以前も入れられたとき、肛門が痛く痔が悪化した。痔大丈夫かな。








 

00年
11月29日












 

検診日。先日の痔がやっぱり痛い。風邪気味であるので先生に風邪薬を頼む。が痔の薬はもらったが風邪薬出してくれるの忘れられる。慌てて、看護婦さんにもらいに戻った。
{OK}先生はいつも通り 「移植前として、順調に来ています。」こればっかり。移植日は1月18日だそうだ。12月の中頃入院と言っていたのに、今日は12月末の入院と言っていた。短くなるのはうれしいが。それから、以前も先生に相談しましたが、時々と言うか、以前は3月に1回最近は1月に1回位胸のあたりが苦しくなり、水など水分を取るとすぐ治る、ことを告げると、今痛くないのなら、大丈夫



 

白血球
5000
赤血球
366
ヘモグロビン
14.8
血小板
15.7
尿酸値
7.0



 

00年
12月5日





 

歯科検診。奥歯を抜くことに。はじめの歯科検診の時丈夫な歯ですと言われたのに、自分から左下の奥歯が違和感を感じると言うと、調べると歯しゅうポケットがあるらしい。念のため抜きましょうだって。別にいたくもないのに。もし移植をしないならこのまま様子を見ればいいが、これが原因で命取りになったらいけないからだって。奥歯なんか抜くとかむ力がすごく弱くなるし、人相まで変わってしまうことがあるので、できたら残したいのに。 








 

00年
12月13日













 

抜歯 検診 とうとう奥歯を抜かれてしまった。なかなか抜けないかなと思ったら案外簡単に抜けた。
 検診はとても混でて2時間待たされた。入院がまた急きょ18日からと決まる。まだ心の準備ができていないのにそんなに急に。後5日しかない。なにしょう。家内も一緒に来ていて、ショックを受けたみたいだった。少し涙ぐんでた。私は、いよいよだという感じ。家内は、クリスマスパーティ−など家庭のことが心配なのかな。それとも。
 その後、かねてからメールで知り合いになった現在無菌室にいるYさんの面会に行った。Yさんは1週間前に私と同じ末梢 血肝移植をしたばかりである。なんと、元気。現在、白血球0らしい。そして入院のことなどまたいろいろ教えていただいた。YさんはH医大の患者会を作っていて、とても詳しく知り合いも多い。また、骨髄バンクのボランティアもされているみたいだ。移植も2回目らしい。「Yさんがんばれ!」

白血球
44
赤血球
344
ヘモグロビン
14.3
血小板
14.7
尿酸
7.7




 

00年
12月15日





 

おととい抜いた歯の消毒。歯磨き指導
傷はキチッとふさっがっているようだ。別に問題ないが抜いた歯の横のが痛むような気がする。話すとまた抜かれるか分からないの少し痛いとだけ言った。様子を見ようと言うことになった。帰り高速で事故があり2時間高速上で待たされた。後ろから犬の散歩をしてくる人がいてびっくりした。高速道路が公園状態。