国語の先生の為のテキストファイル集


仕事の関係、あるいは単なる興味関心から私が自分で入力したり、ネット上で取得した テキストファイルを公開します。
タイプミス等、間違いも多いと思います。お気づきの点はご指摘ください。
ダウンロードした方本人の個人的な利用はもちろんOKですが、営利目的でない限り、(加工を伴う)再配布もOKです。 むしろ、本サイト上のテキスト自体が著作権等の関係で問題ありと思われる場合は までお知らせ下さい。適正に対処したいと思います。

リンクをクリックすると、ウィンドウ上にプレーンテキストが表示されます。
(一部のテキストはHTML文書となっています。)
大きなサイズのファイルはブラウザで表示するよりもダウンロードの方がいいかもしれません。
( Windows ならリンクを右クリック→[対象をファイルに保存(A)...] )

文献研究などよりは、中学校・高等学校の国語教育などでの利用、特に (正規表現を用いた) 単語検索のことを考えて作ったテキストです。
そのため、原則として以下の点を考慮しました。

・新旧Windowsアプリケーションでの利用を考え、 Shift-JISコード のテキストになっています。
 ただし、一部のファイル(主にHTML文書)は Unicode テキストです。
・JIS第1〜第2水準および IBM補助漢字 まで使用しています。それで表せない文字は、
 A〜Za〜zα〜ω等で代用し、章段の末尾ごとに字形の説明を記してあります(後述)。
 そのうち、 Unicode に存在する漢字については、そのコード(16進)を併記しました。
・多くのテキストは次の体裁をとります。
   T: で始まるのは作品名・作者名を示す行。
   V: で始まるのは巻番号・巻名を示す行。
   B: で始まるのは編番号・編名を示す行。
   C: で始まるのは章段ごとの見出し行。
   章段と章段の間には、空白行が2行または3行あります。
   和歌、発句等の前後では改行、行頭に全角スペース2文字を付加してあります。
   漢文の書き下し文行頭には K: を付してあります。
・作品の章段分けや句読点等は、参照した書籍等のままであるとは限りません。
・参照した原文(底本)の表記に関わらず、同一の単語はなるべく同一の表記で統一しました。
・説話などで底本が変体漢文のものも、中古和文体に準じた表記に改めてあります。

Shift JIS第2水準+IBM補助漢字までにない字形の説明は、Shift JIS第2水準+IBM補助漢字までで表現できるよう、次の記法で統一しました。。

 字形の説明に使われている記号の意味は以下の通りです。

 1.  「イ」 はにん偏、「シ」 はさんずい、「小」 はりっしん偏、「才」 は手偏の代用です。
   <艸> は草冠、<竹> は竹冠、<穴>は穴冠、<雨> は雨冠、<网> はあみがしらの代用です。
   <衣> は衣偏、<犬> はけもの偏、<阜> はこざと偏の代用です。
   <邑> はおおざと、<病> はやまい垂れ、<之> はしん繞の代用です。
   <草冠>など、部首名を<>で囲んであればその部首を表します。
   どうしてもうまく表現できないものは()の中に言葉で説明してあります。

 2.  [AB] … Aが偏、Bが旁であることを示します。
   例:[言襄]=讓,[小喜]=ニ,[召<邑>]=邵

 3.  {A/B} … ABが上下(冠と脚)に位置する関係を示します。
   例:{去/皿}=盍,{<穴>/鼠}=竄,{<艸>/化}=花

 4.  {A「B}…垂れ、{ALB}…にょう(繞)、(A@B)…構え
   例:{戸「月}=肩,{鬼L未}=魅,(行@玄)=衒

 5.  (A-B) … 漢字AからBの形を除いたものを示します。
   例:(御-彳)=卸,(匯-匚)=淮

 6.  ('A'のB→C) …漢字Aに含まれる形BをCに置き換えます。
   例:('裏'の里→保)=褒,('病'の丙→丁)=疔

 それらの組み合わせ

   例:[魚{米/舛}]=鱗,{髟/(環-王)}=鬟