第3回:特殊能力の使い方(武器編)


攻撃力強化Lv1 【表示:無し】 1000 Ria

貧乏人用。(待て)
基本費用による上昇とは別に攻撃力が+5されます。
攻撃力の5点分がどれだけダメージに影響するか疑問ですが、
初心者の戦士さんとか、杖強化で特殊能力が必要ない魔術師さんなどは、「とりあえず」付けておきましょう。
#少なくとも武器を基本費用1000→2000に上げて特殊効果に何も選ばないよりは有効です。




攻撃力強化Lv2 【表示:無し】 5000 Ria

このくらいになると、そこそこ使えてきます。攻撃力+10。
攻撃力/射撃力/防御力上昇系の最大の利点は、元から有る特殊能力を消さないことです。(*1)
破邪の剣や阿修羅等を予算1万前後で強化すると大抵コレが入るようですね。
希に追加魔法発動杖にコレを付ける贅沢なお方も……(笑)

(*1)
強化前のアイテムに元から何か特殊効果があった場合に、
クリティカルや追加攻撃等のような表示の残る特殊効果を付与すると、
強化時に選んだ能力が「上書き」され、最初にあった効果は消えてしまいます。
ですが、攻撃力強化Lv*等、表示に残らない特殊効果を選択して強化すると、
強化前の能力を残したままで効果を発揮出来、数値を大幅に伸ばすことが可能になります。
#ただし、「調合可能」だけは例外で、調合可能アイテムに強化を施すともはや調合出来なくなります。





攻撃力強化Lv3 【表示:無し】 25000 Ria

攻撃力強化系では最高の効果で、攻撃力に+15されます。
元の能力を消さないので、オリハルコンや村雨辺りの最高級の武器に対して使われることが多いです。
25000Riaと割高ですが、大抵の場合は基本32k+攻撃力強化Lv2よりも基本8k+攻撃力強化Lv3の方が
結果的に数値が伸びますので(刀と斧は基本費用の上昇効率が高いのでほぼ同値になると推測される)、
特に短剣や格闘武器の強化の場合は、多少基本費用を削ってでもこちらを優先しましょう。




射撃力強化Lv1 【表示:無し】 1000 Ria

射撃力が+5されます。これも元の特殊能力を維持したまま効果を発揮できます。
ただ、射撃力を使用するクラスがシーフ系及びレンジャー系のみと非常に限られている為、
前述の攻撃力強化のように「余ったからとりあえず」の感覚で使えないのが残念です。

余談ですが、シーフ系の使う各種トラップの威力は、判断力、盗術熟練度、装備射撃修正に依存し、
投げ/射撃武器による攻撃は、判断力、射撃熟練度、装備射撃修正に依存します。




射撃力強化Lv2 【表示:無し】 5000 Ria

元の効果を消さずに射撃力+10。
攻撃力強化の射撃版ですね。

残念なのは、射撃武器には元から特殊能力を持っている物が少なく、
持っていたとしても「衝撃波」や「光魔法」など射撃力が活きてこない能力が殆どである点でしょうか。
元から「鋭」や「吸収」などを持っている物があれば、もう少し需要は高くなるのでしょうけど。




射撃力強化Lv3 【表示:無し】 25000 Ria

元の効果を残して射撃力+15。
射撃力強化では最高の効果です。




クリティカルLv1 【表示:鋭Lv1】 2000 Ria

クリティカル率が5%上昇します。
数値的なインパクトは低いですが、クリティカル上昇の利点は効果が単一熟練度に依存されない点なので、
武器近接や格闘のみならず、射撃やトラップにおいても変わらない効果を期待できます。
シーフ系やニンジャ系などのように複数の攻撃手段を使い分けるキャラに特にお奨めです。
また、格闘系やレンジャー系の手数の多さと組み合わせるとかなり凶悪です。




クリティカルLv2 【表示:鋭Lv2】 10000 Ria

クリティカル率が10%上昇。
これら確率上昇系の特殊効果は、(例えば二刀流や一部の特殊装飾品のように)複数個装備すると
それらの上昇値は累積します。
また、前衛系クラス特有の戦闘行動「クリティカルアップ」などとも重複しますので、
装備や戦闘スタイル次第では全攻撃の半分以上がクリティカルといった現象も起こり得ます。




クリティカルLv3 【表示:鋭Lv3】 − Ria

クリティカル率が15%上昇します。
但し、強化時にこの効果を選択することは出来ず、鋭Lv2を付与しようとした強化で事故が起こると、
その事故の結果でまれにLv3が付与されます。
かなりレアな効果なので、資金に余裕のある方は事故が起きるまで強化し続けて下さい。(爆)




紅属性攻撃魔法 【表示:紅魔法】 8000 Ria

武器に紅属性が付き、直接攻撃命中時に4分の1の確率で追加攻撃魔法が発動します。
威力は霊感、闇術熟練度、装備魔法修正に依存し、大体魔法系の「ファイアストーム」を
唱えた場合の7〜8割程度の紅属性ダメージを敵全体に与えられます。
紅弱点の敵には通常の2倍ダメージを与えられますが、紅耐性を持っているとダメージが
半分かそれ以下に減少します。

また、エンチャンターなどの戦闘行動「エンチャントメント」にも似たような効果がありますが、
こちらは属性の付与のみで、新たに属性が上書きされる為、
武器に元々付いていた属性は消されてしまいます。
#追加魔法の属性は、武器が元々持っていた属性と同じ。
#また、複数の術者がエンチャントメントを唱えた場合、最後に唱えられた属性のみが有効。




蒼属性攻撃魔法 【表示:蒼魔法】 8000 Ria

武器に蒼属性が付き、直接攻撃命中時に25%の確率で追加魔法発動。(威力その他は上記と同様)

これら「属性攻撃魔法」能力は戦士系と魔術師系で使い方が若干変わってきます。
戦士系の場合は追加魔法の威力も低いので、属性付与による近接攻撃力のアップに用いることが多いです。
クエストの特性(*2)を見極めることにより大幅な直接攻撃のダメージ増加を期待できますが、
反面、耐性持ちの敵に出会った場合には与えるダメージが激減し(耐性Lv毎に半減)、
前衛としての戦力が期待できなくなる危険性があります。
ですから、無属性の武器を確保した上でのセカンドウェポンにお奨めの能力です。
魔術師系の場合は、直接攻撃よりもむしろ追加魔法の方が高威力を期待でき、
また敵に合わせて柔軟な魔法行動を取れる場合が多いので、メインウェポンに属性付与しても
あまり問題はありません。

(*2)
例えば、モンスターヘブンでは蒼属性に弱い敵が比較的多く出現し、
グリーンフィールドや迷いの森では赤属性に弱い敵が多いです。
また、一部の支援系クラスの戦闘行動「ウィークネス」で強制的に弱点を作り、
弱点に合わせた色で攻める作戦も非常に有効です。





碧属性攻撃魔法 【表示:碧魔法】 8000 Ria

武器に碧属性が付き、直接攻撃命中時に25%の確率で追加魔法発動。(威力その他は上記と同様)

あまり知られていない使い方を一つ。
忍者などの二刀流可能なクラスで両手に違う種類の属性武器を持った場合、
直接攻撃時の属性は常に主武器に選んだ物の属性と同じ、
追加魔法の発動率は主武器の属性と補助武器の属性がそれぞれ25%ずつなので、
属性武器を複数本用意しておいて挑戦するクエストに合わせて左右に持ち替える技が可能です。




衝撃波 【表示:衝撃波】 12000 Ria

これを付けておくと、派手な戦闘を楽しめます。
通常攻撃命中時、25%の確率で衝撃波が追加発動します。

威力は体力、武器熟練度、装備攻撃修正に依存しますので、
武器の扱いに長けた戦士にとっては実質2回連続で攻撃するのと同じ効果があります。
その際のダメージは、武器を用いて通常攻撃するのと同じぐらいです。
また、ダメージが同一の敵に連続で入りますので、一気に勝負をかけたい時に有利です。
#一撃目の攻撃で止めを刺した時は、衝撃波は残った敵からランダムで対象を選びます。

更に、射程3&対空効果と、飛び道具と同様の特性を持っており、
自分や敵が後列に居てもダメージが変わらず、空中の敵に対しては2倍のダメージを与えます。
その分、命中率はやや低めで、60〜70%程度のようです。

衝撃波や追加攻撃、追加魔法などの追加発動系能力は、
例えばクラッシュやチャージなどの攻撃コマンドでも発動しますが
マジックミサイルなどの魔法行動では発動しません。
ですから衝撃波付きの杖のような一見魅惑的なアイテムが売りに出されていても
あまり安易に飛びついたりしないように注意しましょう。(笑)




反撃能力 【表示:反撃能力】 12000 Ria

敵の攻撃命中時、25%の確率でカウンター攻撃を叩き込みます。
体力、武器熟練度、装備攻撃修正に依存。

注意すべきなのは、命中時にしか発動しないことなので、
アシストオールや分身能力、マルチスウェーなどで回避力をあげると機能し難くなる点です。
逆に敵の手数が多いほど有効なので、少人数での冒険には極めて有効な能力と言えます。

パーティの編成や戦術と照らし合わせて導入を検討してみて下さい。




追加攻撃能力 【表示:追加攻撃】 12000 Ria

攻撃命中時に25%の確率で追加攻撃が発動します。
上記の衝撃波によく似た、追加発動系能力です。

ダメージは体力、武器熟練度、装備攻撃修正に依存しますので、
熟練の戦士であれば言うまでもなく、体力や装備の強い格闘家が使っても高い効果を期待できます。
射撃、盗賊系のキャラにはあまり効果を期待できないのでクリティカル上昇辺りにしておきましょう。

衝撃波に比べると、近接攻撃扱い(射程1)と短く、対空効果も有りませんが、
その分命中率は高く(80〜90%)安定しています。
また、攻撃対象は一撃目の対象に無関係で完全ランダムなので、ダメージが分散し易いです。
実際の威力は衝撃波と同じく、武器による通常攻撃と同程度ですので、
衝撃波にするか追加攻撃にするかは、戦術や好みで選ぶと良いでしょう。




ディレイ効果 【表示:ディレイ】 4000 Ria

攻撃命中時に、25%の確率で相手をディレイ状態にさせます。
ディレイの効果はそのターンの間だけですが、集中を崩すことが出来るので貴重です。
ただ、全てのボスと高レベルクエストの多くの敵がディレイ耐性を持っているので
汎用性を求めるなら素直にクリティカル上昇や衝撃波を選びましょう。(笑)

また、これらの追加発動系特殊能力も、二刀流などで効果が重複します。
例えば、左右にディレイ武器+衝撃波武器をそれぞれ持っていると、
攻撃命中時に25%の確率でディレイが、また同じく25%の確率で衝撃波が追加発動します。
但しディレイと衝撃波が同時に発動することはありません。




光/闇魔法、HP吸収Lv1,2、及び魔剣化については、後日、別個に扱います。




#今回の記事を編集する上で、以下のWebページの資料を参考にさせて頂きました。
 ページ制作または統計や資料編集に携わった方々に、感謝を申し上げます。
 ライール・カースさん[旧E-No.63]運営、マイスターギルド (Closed)
 妹尾あいこさん[旧E-No.774]のお店、MAHO堂アクア支店 (Closed)




#ここで扱っているデータは、経験や統計による予想値も多く含まれている為、
 数値のずれや見当違いの考察もあるかも知れません。
 新事実に関しては、裏が取れ次第こちらに反映させますので、どうか温かい目で見守ってやって下さい。




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