第6回:これを見切れば免許皆伝


タイトル通り(笑)、今回は見切り強化の話です。
数ある「見切り行動」の中でも、最もリスクが高いとされている見切り強化ですが、
今回は上手な見切りに関して考えてみましょう。




まず最初に、アクアの処理の順番を簡単に書いておきます。
既に知ってる方は適当に読み飛ばして下さい。
知らなかった方は、この機会に覚えるかレジュメを作って手元に置いておきましょう。(笑)

−処理順序−

↓パーティ編成(詳細は省略)
↓メッセージ送受信(E-No.順)
↓アイテム売却(E-No.順)
アイテム、Ria受渡(E-No.順)
アイテム購入(E-No.順)
↓アイテム使用(E-No.順)
強化・調合(E-No.順)
↓戦闘設定・クラスチェンジ(E-No.順)
↓クエスト実行(P-No.順)

これを利用すれば、見切りのリスクをかなりの程度減らすことが可能になります。
では、実例を紹介しましょうか。




例えば、強化者がE-No.1000で、次の登録にてE-No.2000の友人から送られてくる剣を
見切り強化したい。但し、同じ次の登録時に更に別のE-No.500友人から装飾が送られてくる。
(これは次々回の強化がその友人の装飾強化の為)
強化者側のアイテムスロットが以下の通りであれば、スロットの何番を見切り強化しますか?

No.アイテム名種類
1c:長剣長剣
2銀塊一般
3c:鎧軽鎧
4星の砂一般
5c:腕輪




















回答待ちの為、40行改行(笑)



















ここで得意気に、「アイテム送付はENo.順に行われるから、E-No.500の人から来る装飾が6番、
E-No.2000の人から来る剣が7番に来るから7番を見切り強化するに決まってるじゃん」と答えた方、

実はそれは愚行です。(笑)

もし、装飾送って来る方の友人が登録ミスしたり誤送したりしたらどうなります?
E-No.2000の人の剣がスロット6に来ますので強化出来なくなりますよね?
単純に強化出来なかっただけなら、次回やり直せば良い話ですが、
誤送に誤送が重なると全然違う素材を強化してしまうという最悪の結果を招きかねません。

ここは、アイテムスロット2番に非装備品(銀塊)が入っているのに着目して、
誰かパーティメンバーか他の友人にでもその銀塊を送るのがより安全なやり方です。

アイテム送付はE-No.順に行われますから、
1.E-No.500の人から装飾が送られてくる。(アイテムスロット6番に)
2.自分が銀塊を誰かに送る。(アイテムスロット2番が空く)
3.E-No.2000の人から剣が送られてくる。(アイテムスロット2番が空いてるので、そこに入る)
4.アイテムスロット2番を強化。
この順序で処理され、例えばE-No.500の人が送付を忘れても、たまたまE-No.600の人から
予想外のアイテムを誤送されても、E-No.1000の自分の手番でアイテムスロットの空きを
調整できるので問題なくスロット2番を見切り強化出来ることになります。

勿論、E-No.2000番の人が送付してこなかったりE-No.1999の人から誤送されたりといったミスは防げませんが、
それでも見切り強化のリスクはかなり減ってるのでは、と思います。


また、似たケースですが、自分のE-No.が1000で今回E-No.500とE-No.1500からそれぞれ武器が送られ、
E-No.500の方の武器を見切り強化したい場合も、自分の手番でダミーアイテムを渡して
E-No.1500の方の武器を別のアイテムスロット番号に誘導してやれば、E-No.500の方が送付ミスしても
最悪の結果(予想とは違う元アイテムを強化してしまう)だけは避けることができます。


応用編として、立て続けに同種のアイテムが送られて来るのだが、自分の手番での調整が不可能な場合、
(例えば、自分のE-No.が1000で送付者がE-No.1500と2000とか)
それでもどうしても最悪の事態だけは防ぎたいなら、まだ工夫する余地は残されてます。
先に届く方のアイテムを見切り強化したいがそちらが継続ミスなどで届かなかったりしたら
予定スロットに後に来るはずのアイテムが入ってしまう……いや、そうなってしまわないように
第一送付者と第二送付者の間にいる友人(E-No.1700の人とか)にダミーアイテムを送って貰います。
勿論、そういう都合の良い位置に知り合いのキャラが居なければこの手は使えませんし、
ここまでするぐらいなら、ワンクッション置いて安全に送付の次の更新で強化という手順を
用いるべきかも知れません。


また、今回ご紹介した「ダミーアイテム送付によりアイテムスロット調整」を行う際は、
以下の注意点にご留意下さい。

アイテム送付はアクアの継続処理に負荷を掛けるので、濫用はしないように
パーティメンバーであっても、アイテム送付の際は前もって一声連絡を入れよう





見切り強化はハイリスク・ハイリターンです。
だからこそ、高いリスクを知恵使って低める為の余地も結構あります。
むしろ私は、「工夫して防げる見切りミスは、強化屋側にも責任がある」と主張します。
だって、見切りは難しいから手数料上げておいて、その反面失敗しても一切責任取らないなんて、
取引上フェアじゃないと思いますよね?

勿論、全ての強化師に見切り強化を奨める訳にもいきません。
継続登録〜強化に至る一連の流れをあまり良く知らない方や、安全策指向の方、
また責任感が強くて他人のミスも自分で背負い込んでしまう方や、逆に責任能力の全く無い方(笑)、
あとは別口のアイテム取引の機会が多かったりしてアイテムの移動が激しい方などおられることでしょうし。
でも、「見切りは出来ないからしない」より「見切りは出来るけど、こういう理由があるからしない」の方が
やっぱり格好良いじゃないですか。(爆)

ですから、皆さんもぜひ上手な見切りを研究してみて下さい。
今回取り上げたのも、まだほんの一例にすぎませんし。




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