| ★メーサロンへの道 | |
| タイ北部の小さな村、メーサロンに行くにはちょっと苦労する。まずチェンライのバスターミナルからミャンマー国境の町、メーサーイ行きのバスに乗る。荷物はバスの後部に乗せてもらい、貴重品だけ持ってバスに乗り込む。これが超満員。しかし、メーサロンに行くには途中のバンパザという所で下車しなければならない。回りの人や運転手に「メーサロン!」とか「バンパザ!」と言ってたのでちゃんと止まってくれたが、下車するのは私だけ。 | ![]() |
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満載の人の中を泳ぐように何とか降ろしてもらうと、ソンテウ乗り場がすぐ横に。乗り合いバスであるソンテウは基本的には50バーツなので、5人ほど集まってから出発する。これがまたなかなか集まらず、炎天下の中1時間ほど待つ羽目に。いい加減疲れて、少し割高となったが結局旅行者3人で出発。 ここからは山道を1時間。半日がかりでようやく到着。 |
| ★美斯樂(メーサロン)という町 | |
| メーサロンは山あいの小さな村。タイでありながら漢字の表記がある。そう、ここは中国内戦後、雲南省からビルマを経て逃げてきた人達の村なのだ。今ではタイの市民権を得ているが、中国文化は色濃く残っている。民家の壁には旧正月のお祝いの名残が。名産も烏龍茶や緑茶。顔も中国人っぽい人が多く、タイであることを忘れそうになる。 | ![]() |
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右上写真は大きなパゴタがある山の頂上から撮ったもの。この景色の反対側はミャンマーへと続く山並みがある。 メーサロン自体標高が高いので、朝晩は涼しく過ごせて居心地がいい。でもほんとに山の中なので、ふらっと散歩するにも坂道だらけなのがツライとこ。 |
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メーサロンに住む中国人の中にはイスラム教徒も少なくない。看板の表記もたくさんだ。もちろん周辺には少数民族も多く住んでいる。 なにしろのんびりできる村。日本人観光客もほとんどいない。その上民族色豊かで飽きない。チェンライから日帰りで行く人も多いようだが、朝市も楽しいし、ぜひ一泊以上して欲しい。 | ![]() |
| ★町に一つだけのケーキ屋さん | |
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アカゲストハウスから、お土産がたくさん売っている市場に行くまでにある、町唯一のケーキ屋さん。 可愛らしいケーキを眺めているとお店のおじさんが英語で話しかけてきた。メーサロンでは英語が通じる人は貴重!おじさんは中国生まれ、タイでケーキ作りを学んだという。その場でお茶とロールケーキをいただき、1時間ほど話し込んでしまった。 | ![]() |
| ★最高級烏龍茶! | |
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中国文化の代表格、お茶もこのメーサロンの名産。バイクタクシーのおじさんに勧められて何気に飲んでみたが、これがすごく美味しい! ここで烏龍茶を飲むと、日本の烏龍茶の認識が変わる。淡い萌黄色からは何とも言えないいい香りが。茶葉もとても大きく、まろやかだけど味わい深い。 | ![]() |
![]() | 村でよく見かけるお茶屋さんは、カウンターで試飲させてくれる。中国と同じ、小さな茶器セットも本格的。気軽に飲んでみよう。 お土産としても最適。緑茶よりもずっと高級な、最高級の烏龍茶でも250〜300バーツ位。おすすめ! |
| ★雲南麺 | |
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メーサロンで麺を食べるとなると、雲南麺。あっさりしたスープが美味しい。麺は米でできた麺。 ポークをオーダーしたら写真のようなものが出てきた。白い塊は豚肉のかまぼこのような感じ。 | ![]() |
| ★メーサロンで出会う少数民族 | |
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メーサロンで出会える少数民族は、アカ族、リス族、ラフ族など。 派手な銀の飾りがついた帽子のアカ族は、モーニングマーケットやみやげ物屋さんなど、村の中でよく見かける。 | ![]() |
![]() | アカ族以外の民族はかなり山奥に住んでいるので、バイクタクシーがおすすめ。メーサロンの村を歩いていると、写真左のショッキングピンクのベストを着たバイクタクシーのおじさんが声をかけてくる。少数民族に会いたいと言うと、時間や予算に合わせて好きな所に案内してくれる。 |
| チェンマイやメーホーンソーンから行く少数民族ツアーに比べると、メーサロンの少数民族はさほど観光化されていない。みんな驚くほど山の中に住んでいて、出稼ぎのせいか、ほとんどが子供と女性。民族衣装を着ている人も少ないので、素朴なありのままの生活が垣間見れるような気がした。 | ![]() |