ざざんざ織とは

 

 

 

                あかね屋初代 平松実が創作した絹織物です。

 

<名前の由来>

ざざんざは「颯々」とも書き、松風の音を表現したもので、当地 静岡県浜松の有名な松の下で足利将軍義教が「浜松の音はざざんざ」と詠んだことからその松がざざんざの松と名づけられたといいます。潮風に冴え、人々に美しさと安らぎを与える松にあやかって、この名を命名しました。

 

<使う糸>

糸は、2頭の蚕が共同で作った繭から取る糸(玉糸)と普通の糸から作るため、糸そのものに変化があり、そのムラがざざんざ織の特徴になっております。

 この繭は人手でしか糸にならないため、値段が非常に高くなります

 

<使う染料>

染色は、大変手間がかかり、やっかいな草木染です。したがって、色は落ち着きと深みがある日本の伝統色が主です。茜、やまももなどの草木、植物を用い、灰汁、みょうばん、鉄などの媒染材により色あいを工夫しています。

 

<織り>

 織りは、昔ながらの手機手織りで、近代的な器具は一切使用しません。したがって、品物は丈夫で風合いがよく、自然のつやと絹独特の美しさが生まれてきます。

 

 

 

 ざざんざ、ざざんざ織は、()あかね屋の登録商標です。()あかね屋でしか製造しておりません。

                PAT.1460045