☆ 8月10日(星期五) 円 明 園 〜阿片戦争の廃墟! 


 ”円明園”というと、なぜか、遠い青春のころに観たアメリカ映画”北京の55日”
 を思い出すのです。
 ”北京の55日”は、うろ覚えですが、確かチャールストンヘストン主演の
 義和団事件を扱ったもので、バックにブラザーズフォーの”北京の55日”
 というテーマが流れていました。
 そのときに、北京に西洋の庭園を模した円明園というのがあると知りました。
 ”円明園”というと、遠い青春につながり、是非、行ってみたいところでした。



            (Zhong cun 小姐からの絵はがきより)

 Zhi tian yuan 小姐、Zhong cun 小姐の三人で出発です。
 大学前から、円明園まで、直通のトロリーバスが走っています。
 ガタゴト、ガタゴト、音がすごいし、のんびりですね!!




    ところが、ところが、ハプニング!!
    トロリーバスを降ると、近くに入場門が見える。
    すると、Zhong cun 小姐が、そこを入るとずいぶん遠回りになりますよ。
    確か、もっと近くにもうひとつ入場口がありましたよ。
    それじゃ、と言って、ペチャクチャ話しながら、先に進むが、見あたりま
    せん。
    結局、後戻り、ここが入場門です。




  西洋楼跡までは、ずいぶん遠いようです。
  ずいぶん歩きますね。
  途中、かっての円明園の名残でしょうか、
  1860年の阿片戦争で、壊された傷跡
  のようです。

 ペチャクチャ、話がつきません。ずんずんと歩きます。
 ここは、元々湿地帯のようで、至るところに大きな池が点在しています。
 蓮の池のほとりに来ました。
 岸辺では、小学生がスケッチをしていました。
 Zhi tian yuan 小姐が、覗き込むと、女の子がニコリと微笑んでました。
 のんびりしています。
 これまでの名勝古跡は、ほとんど復旧され、観光の波が押し寄せていました。
 ここは、それほど復旧の手が入っていません。
 見学の人も、少ないですね。
 近くに、清華大学がありますし、いいデートコースみたいです。

  蓮の花は、中国では”荷花”といいます。
  ”荷花”は、阿片戦争の中、歴史の流れを見つめてきたのでしょうか?

  そうそう、蓮といえば、北師大の歩道橋で、蓮の実を売っていた農婦がいました。
  Zhi tian yuan 小姐が、珍しそうに買ってましたね。
  どうするのかって?? 食べるんですよ!!


  やっと、西洋楼跡に着きました。
  えっ、また門票がいるの??
  これから、北京語言文化大学の書店に寄ることにしているので、時間がなくなりました。
  そっと、裏から覗くことにしました。

 のんびりした散策でしたね!! Zhi tian yuan 小姐、Zhong cun 小姐!!
 円明園!! ひっそりと”眠れるの獅子”の目覚めを見つめていたのでしょう!
 蓮の園は、このままであってほしいものです。

 さて、北京語言文化大学へ行きましょう。
 近くに、清華大学があるので、ついでに寄ることになりました。




                  (2001.11.4 記)


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