☆ ☆ 上海買い出し旅行 ☆ ☆



 10月10日(金)から13日(月)まで、上海に
 行ってきました。
 9月から中国へはビザなしで行けるようになり、
 本やVCDと欲しいものがたくさん出てきて、気持
 ちが押さえきれず、急に飛び出しました。
  目的は、
      買い出しと魯迅公園
  です!!



 ☆ 朋友への電話!!

   今回は、我的中文老師の梅さんから梅さんの朋友・範さんを紹介してもらっていた。
   それで、上海に着いたら、直接電話をすることになっていた。

   荷物を整理して、一段落したので、ホテルの部屋から電話をする。
   何度ダイヤルしても、話し中で電話が繋がらない。
   午後7時を過ぎているが、まだ仕事かな〜あ。奥さんはいると聞いていたし。。。。

   それで、フロントに行って、なかなか電話が通じないというと、
   服務員が、メモを見て電話をかけてくれた。
   すんなり、通じて、受話器を渡してくれる。

     我: 範先生在〔口馬〕?
   
   女性の声で、 他不在!!
   女性の声だったので、てっきり奥さんだと思って

     我: イ尓是他愛人〔口馬〕?

   あとから考えると、この一言が行けなかった。この一言で、話がこんがらがったようだ。
   我は、てっきり、範さんの”自宅”に電話をかけたつもりでいた。

   そしたら、いきなり、女性のこわ高い声で
     イ尓是誰!!
   えっ!! 慌てた!!

     我: 我是日本人。我叫中●。今天我来上海。
        現在我住在上海巴黎春天大酒店。
        範先生的朋友梅●●給我介紹他。
   どうも、通じないようだ!!

     イ尓想干什me?

   とにかく、彼に会いたいという。
   そしたら、もう一度、名前と友達の名前を言えという。
   そこで、また名前を伝えるのに四苦八苦!!

   ”梅花”的””梅”。。。
   ところが、梅さんの名前の最後の1文字をどう伝えるのか、
   中国語の”生詞”が出てこない。
   なんども発音したが。。。
   そしたら、”案排”するから、ホテルで待つようにいわれ、
   ホテルの電話番号を伝えたら、最後に、一言!!

      我們的会話很難!!

   と言われてしまった。
   この一言で、いゃ〜あ、どっと疲れた。

   四苦八苦の会話に、こちらもだんだん声が大きくなり、服務員も笑っていた。
   
   しばらくしたら、範さんから電話があり、まだ仕事中だとのこと。
   明日、改めて電話をするから、待つように言われた。
  
   あとで分かったけど、我が電話した先は、範さんの”オフィス”だったのだ!!



 ☆ 買い出し巡り!!

   11日 朝7時12分に起床して、そそくさに早飯。
   バイキングで、よりどりと腹ごしらえして、まずまずの味。

   両替をしていなかったので、手持ちの人民元がなく、まずは、お金の準備。
   フロントに両替に行くと
   
    我:   両替をしたい。
    服務員: お金がありません。
    我:   えっ!! どうして!!
         我は、日本円しかない。買い物も、タクシーにも乗れない。
         どこにも行けない。
         どうすればいいのか?
    服務員: 今日は、お金がありません。
    我:   1万円でいいから、両替してくれ!! どうしたらいいのか!!
   と、ねじ込んでいると
   後ろから、ロビーにいた服務員がやって来て、一言、”出してやれ!”
   と、指示してくれた。
    何だ!! あるんじゃないか!!
   ちょっと、腹が立ったが、両替できたので、まっいいか!!

   9:00 ホテルを出発。
        ホテルは、上海巴黎春天大酒店で、地下鉄2号線の最終駅の中山公園駅
        のすぐ近くで、交通の便には最適だ。

        ホテルを出ると、「上海浦東発展銀行」という大きな看板を目にしたので
        お金が心細かったので、そこで両替に入っていった。

        「上海浦東発展銀行」とは、不良債権にあえぐ日本の銀行と違って、
        上海経済のようにますます発展しそうな銀行名だ。
        あれっ!!
        なんと、ちいさな日本の銀行の出張所のような規模です。
        女子行員1人と責任者の男性行員1人がいるだけです。
        それに、年輩の警備員のおじさんです。
        そけでも、近くの人たちでしょう、手に人民元を手にして並んでいます。

         我:  師傳! 両替したいけど、どうしたらいいですか?
         師傳: 日本人か? こっちへ来い!

        と言って、両替申請書の置いてあるところに案内してくれて、
         師傳: ここに名前と金額を書いてくれ!!
             パスパートと一緒に、あの窓口に出してくれ!
         我:  えっ!! パスポートはホテルに忘れてきた!
            (北京の中国銀行では、パスポートなしでスムーズに両替
             ができた。それにパスポートは持ち歩かないことにしていた。)
         師傳: それじゃだめだ!!
         我: (パスポートのコピーをいつも持参しているので、それを出して)
             師傳!! これじゃだめか?
         師傳: う〜ん??
        と言って、警備員のおじさんが、窓口の女子行員に、大きな声を出して、
             パスポートを忘れてきたから、これで何とかならんか?
        と頼んでくれたが、
        女子行員は、めんどくさそうに”不! 不!!”と答える。

        ちょっと右往左往していたので、窓口に並んでいた人たちが、こちらを注目!!
        並んでいた人の中から、若い女性が、
         小姐: どうしたの??
         我:  パスポートを忘れた。両替ができない。
         小姐: 私が両替してあげようか。
         師傳: 急ぐなら、彼女と交渉したらどうか?
        銀行の窓口で、言ってみればヤミの両替をするようなものだから、
        ちょっと気が引け、結局、ホテルへパスポートを取りに帰った。

        こんどは、スムーズに両替が終了。
        警備員のおじさんも、ニコニコしてくれた。

   9:40 地下鉄2号線
        切符は、北京の地下鉄のもぎりと違って、カードだ。
        カードの自動販売機もあり、上海では、1元硬化がいきいきしている。
        北京では、1元札がいきいきしていたけど。。。

        中山公園駅から目的地の人民広場駅まで、2元。
        地下鉄駅は、北京よりもきれいだ。
        何だか乗っている人たちも、スマートに感じるな〜あ。北京のような
        けたたましさがない。
        それでも、車両の中まで、新聞を売りに来るとは。。。
        そういえば、コンコースには、北京のように新聞や週刊誌のスタンド売りを
        見なかったな〜あ。
        地下鉄へ向かう通路には、売店や本屋が出ていたけど、ここらも、ちょっと
        北京と違うな〜あ。

        12、3分で、人民広場駅に着いた。
        人民広場駅は、上海市内の中心地であり、地下鉄1号線と2号線の乗換駅
        になっており、人、人、人の波である。
        ”福州路”の出口を探して歩いて行くと、通路には、服装店など出店がいっぱい。
        こういうところは、福岡の地下街と同じだ。
        それにしても、出口までずいぶん歩くな〜あ。

  10:00 上海書城
        ”福州路”の出口から地上に出ると、工事中のトタンの壁に囲まれ、方向が
        分からない。
        近くにいた小姐に尋ねると、指さして教えてくれる。

        ”福州路”!!
        上海のメインストリートの”南京東路”と比べると、裏通りのような感じだ。
        まだ、上海人の暮らしの息づかいが聞こえてくる。
        アパートを見上げると、上海名物の竿にかけられた洗濯物にお目にかかれる。
        下着も、堂々とぶら下がっている。
        それに、地方から出てきた人たちが、道路に、品物を広げて、声をかけている。

        上海書城まで、直線の1本路で、10分くらいで着いた。
        いゃ〜あ!! まさに”書物の城”ですね。
        9階くらいまで、売場になっています。
        老若男女!! 子ども連れのお父さん・お母さん、女子高生の仲間たち!!
        子ども連れのお父さん・お母さんが、目立ったのは教育熱心さからだろうか?
        通路の側に、座って本を読んだり、参考書から書き写しているのは、日本でも
        見受けられる風景と同じです。

        まずは、音楽像の8階に直行!!
        映画、流行歌曲、京劇など、整然と分類してある。
        買物かごが置いてあり、それに入れて、レジまで持っていくようになっている。

        まずは、映画・連続劇のVCDのコーナを見て回る。
        やはり、外国映画のVCDに人気があるようで、若いカップルたちは、一生懸命
        お目当てのVCDを探している。

        さてっと、一番のお目当ての”射雕英雄伝”が見あたらない。
        店員に尋ねると、
          ”没有!!  売完了!!”
        がっくり!!
        ”笑傲江湖”もない!!

        とにかく、じっくりまわってみることにする。
        いろいろある、ある!!
        うれしかったのは、旧作の「小城之春」「大閲兵」を見つけることができた。
        それに、
          趙薇の最新作 「天地英雄」「緑茶」など3本
          徐静蕾の作品 「我愛イ尓」など3本
          章子怡の新作 「紫胡蝶」など2本
          周迅の連続劇 「海灘」(これには、李亜鵬・王学兵も出ている。)
        と、”四小名旦”の作品が手に入った。

        テレビドラマは、”李亜鵬”と同級生の”王学兵”の公安ものが欲しかった
        ので、「絶対空制」を手に入れることができた。

        それから、流行歌曲と京劇コーナーをまわった。

        レジに持っていくと、さっさっさと、バーコードの読みとりで、もう値切る
        余地がない。ちょっとさびしい気がした。
        何だか、ずいぶん時間が経っていた。

        それから、順番に各階を巡った。
        小説のコーナーでは、現代ものも山積みされているが、どういう作家が人気
        なのか、ちょっと分からなかった。
        それにしても、みんな、よく熱心に立ち読みしている。

        出口にくると、みんな買った人は、ここで本をいれるビニール袋をレシート
        を見せながらもらっている。
        そういえば、レジでは、袋をくれなかったな〜あ。

 12:30  近くのベンチで、店で買ったコーラとパンを食べながらひと休み。
        歩道の一角に、ベンチが置いてあり、休憩に利用している。
        我の側には、学生さんが坐っていて、熱心に読書中。
        ちょっと、声をかけにくかった。
        ベンチの真向かいは、画材屋さんみたいだ。
        さてっと、次は、外交書店に行くか!!

 13:00  外交書店
        ここは、歩道に面した普通の書店のたたずまいである。
        中にはいると、1階は教材がいっぱいだ。
        HSKの教材をゲットするのが目的だ!!

        店の中を見渡すと、やはり外国語は、英語がはばを利かせている。
        HSKの教材というと、端っこの壁に置いてある。
        いゃ〜あ!! あるある、北京語言大学出版社のものが。。。!!
        日本で買ったら、7000円から8000円するものが、
        58元(870円くらい)や35元(525円くらい)だ。
         ★ 中国漢語水平考試應試指南(初、中等)
            多分、これがHSK受験のバイブルと言われている本だと思う。
         ★ 中国漢語水平考試模擬試題集(初、中等)
         ★ HSK速成強化教程
        の三冊とテープを買った。
        こけだけあれば、受験準備は大丈夫だろう。
        2、3年は持つかもしれないな〜あ!!

        おっと、音楽像コーナーがある。
        見つけた!!
            ”笑傲江湖”!!

        紛れもなく、”李亜鵬”が写っている。
        急いで、小姐に、”射雕英雄伝”がないか、聞くと、
          ”没有!!”
        人気があって、売り切れたという。
        がっくり!!

        VCDの数が膨れ上がり、どっと疲れた。
        ひとまず、ホテルに引き上げることにした。

 15:50  ホテルに帰着!!
        歩き疲れて、甘いものが欲しかったので、途中、地下鉄の売店で
        ショートケーキを2個買ってきた。
        小姐に、今日できたのと聞くと、”対”という。
        2個で、8元なり!!
        ホテルの緑茶を入れて、ゆっくり味あう。
        上海で、ケーキを買って食べるとは思わなかった。

        帰ると、範さんから連絡があり、午後6時にホテルにきてくれるという。
        それまで、休息!休息!!

 18:00  範さんから電話!!
        まだ、浦東で仕事をしているので、少し遅れるとのこと。

        40分くらいしたら、ドアをノックする音がした。
        範さんだ!!
        
        範さんと、手書きしながら、梅さんの近況や今回の旅の目的など
        を話し込んだ。
        どうしても、最新作のVCDの”射雕英雄伝”が欲しいが、どの店でも
        ない。
        何としてでも、手に入れたい、というと
        範さんが、ちょっと出かけてみようという。

        範さんが、ホテルマンと話をして、外に出ると
        外は、ちょっと小雨が降っていた。
        10分くらいすると、音楽像店があった。
        
        なかをちょっと見渡しても、ない。
        範さんが、店員を呼んで話をすると、店員が持ってきた!!

            ”射雕英雄伝”!!

        あった!! あった!!
        あるところにはあるものだ!!

        範さんも、忙しそうで、日本からのお土産とお礼を言って別れた。


                    つづく!! (11.3記)


謝謝!! ☆ TOP ☆