9月29日 ミコノス島は水ナシ島!?(Hさん談)

−−青い空、青い海、白い建物、沢山の猫。
  有名なリゾート地へやってまいりました!−−

■収支
日本円
¥4,716
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USドル
20$
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ユーロ
243.67
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トルコリラ(TL)
1,000,000
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消費計 \0

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消費計 0$

   ホテル二泊 27.5
(一日目12.5、二日目15)
船 18.2
(ピレウス〜ミコノス島)
買い物 3.12
(水とチョコと牛乳)

タバコ  2

カフェオレ  2.5
昼食  2.7
(ギロピタ1.7、ジュース1)
夕食(ムサカとサラダ) 15
水  1
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消費計 72.02

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消費計 0
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繰越 ¥4,716
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繰越  20$
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繰越 171.65
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繰越 1,000,000
■旅日記


泊まってたユース
「Travellers+Students Inn」


ミコノスへ行く船内


教会の入り口


リトル・ヴェニスと風車


ミコノスは猫が多い島


路地に指す夕日


岡の上の風車と夕暮れ


今晩も嬉しい2人ディナー

■旅日記

 6:30起床、7:00チェックアウト。Kさんを起こしてしまい、ごめんなさいと共にお別れを告げる。朝のプラカ地区は車通りもわりと多い。さあて急いで港に向かわねば。

 駅へ向かって歩くうち、財布の一つを枕の下に置き忘れていたことに気付いて急いでユースに戻る。まだまだ早朝。ノックをすると眠そうな二人が起きて来た。ゴメンなさいを連発して急いで財布を取って駅へ向かう。昨日のバスチケットがまだ24時間内で有効なためチケットは購入せず。

 モナスティラキ駅で電車を乗り換え、終点ピレウスに7:40に着く。所用時間25分程度。急いで(お腹空いたけど我慢して)港沿いのお店でチケットを買い、船に乗る。7:50。ぎりぎり8:00の船に間に合った。ほっとする。

 ピレウス8:00 → ミコノス島14:00くらいかな。6時間の船旅。カフェオレを飲んで、ぐーぐー鳴るお腹をなだめすかして寝る。

 14:10、ミコノス島到着。日本人一人旅のように見えた女性がいたので声をかけてみる。観光客をつかまえるためのホテル客引き大合戦のまっただ中だったので、彼女をびっくりさせてしまいました。ははは。笑顔がかーっと眩しいHさんは私と同い年。ロンドンでのワーホリ期間終わりがけに来た旅だそう。

 さて客引きの嵐の中、2人一泊25ユーロ翌日一人15ユーロという安いゲストハウス(ROOM FOR RENT)に決める。(というかHさんに交渉してもらった。)客引きのおねえさんに紹介してもらった部屋は目ぬき通りのマトギアニ通り沿いにあり、めちゃめちゃ可愛い!物干竿もあってかなりいい感じ!楽しくなってきた。

 念のため(海に行きたくなるかもしれないから)水着を下に着用して街へくり出す。二人ともお腹が空いていたので有名な「Alexi's」ギロピタを食べる。ギロとは、日本でもおなじみの「ドネルケバブ」串に刺した大きな肉の塊を横/下からの火で回転させながらじんわりあぶった焼き肉のこと。ギロピタは、このギロと、フレンチフライ、きゅうり、トマトにザジキ(にんにくときゅうり入りヨーグルトソース)をかけて厚焼きのピタで巻いたもの。安くて(1.7ユーロ)うまい。お腹もいっぱい。

 満腹になったので、タクシー広場から教会〜リトル・ヴェニス〜風車が6つ立ち並ぶ丘〜バスステーションまで2人で散歩する。途中、小さな入り江で泳ぐ人影を発見。海水に足をつけてみると、きゃっ!めーっちゃ冷たい。こんな冷たい海で一人、颯爽と泳ぐのは一体誰・・・?ぐんぐん近付いて来る人影、実は白髪のおばあちゃんでした。た、たくましい・・・。

 バスステーションから、丘の上の風車に向かう。途中、お店のある建物の2階部分から夥しい量の水が放出していた。通りは水浸し。水流はゆるい下り坂を降り、少し高級目なレストランの通りでボーイがモップで水を拭き取っていた。「何だよコレ?仕事増えるじゃん」みたいな雰囲気だった。

 丘の上の風車で、日没のシーンを堪能する。この風車の近くで、自転車でヨーロッパを縦断しているという台湾の男性に出会う。日焼けした身体に気さくな笑顔。軽く話して別れた。さぁ、お腹も空いたし夕飯にしよう。

 海の見えるレストランで高い食事。私はムサカとウゾ(トルコのラクと同じ、アニスを使ったお酒。水を入れると白濁する。)、Hさんはカラマリとカフェオレ。そして二人でサラダを頼んだ。味はまぁまぁかな。夜になって肌寒くなってきたけれど、頑張って話す。仕事のこと、これからのこと。Hさんは前向きで強い。今やっていることを後悔したりしない。うーん、眩しい。

 22:00過ぎにレストランを出てぶらぶらして、ホテルに戻ってひと休み。さぁ、お風呂にでも入ろうか。・・・あれ?水が出ない!一滴も。階下に降りてみると、2階に泊まっている若いカップルが出て来た。「19:00過ぎから出なくなった」とのこと。も、もしや・・・。夕暮れ前、放水してた建物はまさにこのゲストハウスだったのでは・・・。確か18:00過ぎだったし、時間もぴったりあう。

 私もHさんも二人とも、洗濯してー、髪洗ってー(私は昨晩、洗髪してないのよ)、身体洗ってー(Hさんは明日の夜にイギリス行きの飛行機に乗るので、なんとしても今日シャワーを浴びておきたかったのよ)、と思ってたのでガッカリ!!!しかも洗濯どころじゃないのよ、顔も洗えないし歯もみがけないのよ。トイレの水も流せないのよ。・・・水ってほんと、大切なものなんだわ。痛感した。

 2階のカップルはただおろおろするばかりでラチがあかない。部屋を借りた際にオーナーのお姉さんからもらった名刺の連絡先(携帯)に明日朝イチで電話することにした。お金返してもらおう、という話もする。ちょっと異様なテンションになってきた。

 急いでミネラルウォーター1.5リットルを買いに行く。洗顔用。メイク落としオイルをしみこませたティッシュで顔をこすって、買って来た水をちょびちょび使って洗顔した。う〜〜〜、洗った気がしない。二人でお互いを慰めあいつつ、朝イチでランドリーサービスに行こうと誓いあいつつ、寝た。24:00くらいかな。

 いくらミコノスといえ、9月終わりの夜は寒くて、シーツだけじゃあまりに寒いので、ジャケットかぶったまま、鼻をかみながら寝た。風邪引いたかも。成田で買った葛根湯はもう残ってないし・・・。風邪が悪化しないことを祈るばかり。とにかく、寝よう。