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| ● 生 物 の 分 類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生物を分類するにあたり、同じような形態・生態などの生物を同じグループに分類し、 異なったグループとの違いを分かりやすくするために 生物界の分類として 界・門・綱・目・科・属・種 というグループ分けの基本形がある インドゾウを例にすると 動物界 脊椎動物門 哺乳綱 長鼻目 ゾウ科 アジアゾウ属 アジアゾウ(種) インドゾウ(亜種) となる |
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| 亜 種 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
亜種とは同じ種類の生物ではあるが、 住んでいる地域による多少の形態や生態あるいは遺伝子レベルでの違いがあり、 同種をさらにグループ分けしたものである。 普通にみれば形も色もあまり大きな違いはないものが多いが、 よく観察すると地域性があることに気づくはず・・・ |
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| 学 名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生物の分類を 「スズメ」 を例にして表してみます 動物界 脊椎動物門 鳥綱 スズメ目 スズメ科 Passer(属) montanus(種) となります ここで スズメの Passer montanus はイタリック体ラテン語(斜体)で書かれるものでいわゆる学名です。 学名とは世界共通の生物の名前であり その表記は国際命名規定で定められていて 初めに属名で・次に種名で表記されています。 |
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| 哺乳類とは | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脊椎(セキツイ)動物は身体に背骨を持った動物であり、 哺乳類・鳥類・ハ虫類・両生類・魚類と5つのグループに分けられます。 その中でもほ乳類とはタマゴではなく、親とほぼ同じ形の子供を出産し、 その子供を母親のおっぱいにより育てる仲間をほ乳類いいます。 子供は生まれる前は母親のお腹の中の子宮という内臓の中で 胎盤(タイバン)という器官とへその緒を通して栄養分や酸素をもらい成長します。 またおしっこや二酸化炭素などのいらないものもそれを通して外に出すこともできます。 |
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| ほ乳類の例外その1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ほ乳類は基本的には赤ちゃん(親の身体と同じような形)で生まれてくる ・・・その例外は・・・単孔目のカモノハシ・ハリモグラ 母親が卵を産む非常に珍しい仲間である。 しかし卵を産むが、ほ乳類なのでもちろん母親の母乳を飲んで育ちます。 |
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| ほ乳類の例外その2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ほ乳類は基本的にはオヘソがある ・・・その例外は・・・有袋目のカンガルーやコアラにはオヘソがないということ。 他のほ乳類はお母さんのお腹の子宮の中でへその緒を通して栄養分をもらいながら成長していくが、 カンガルーコアラは非常に未熟な状態で生まれてきて、その未熟な身体で自分でお母さんの袋に入り、 その袋の中で直接口で乳を飲みながら成長するためおへその必要がない。 袋の中が他のほ乳類の子宮と同じようなしくみだからである。 胎盤やへその緒があるほ乳類を有胎盤類あるいは真獣類ともいう。 |
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| ● 動 物 の 身 体 の 形 態 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出生地域の違いによる身体の法則 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★ ベルグマンの法則 ★ 同じ種類の動物でも北へ行くにしたがって身体が大きくなるという法則 トラを例にとると シベリアに棲息するシベリアトラは身体が大きく体重も300kgになるものもいるが 南方に棲息するインドシナトラは比較すると身体は小さい。 ★ アレンの法則 ★ 近縁種のものは、より寒冷地にいくにしたがって耳などの突出している部位が より小さくなっている傾向があるという法則 キツネを例にとると 北方に棲息するホッキョクギツネの耳(介)は小さいが、 フェネックギツネの耳はよく目立つ大きな耳介をしている ★ クログラーの法則 ★ 近縁のものが南北に渡って生活しているときは、より北側に棲息しているものほど 体色が薄く、白っぽくなるという法則 クマを例にとると 北方に棲息するホッキョクグマは全身が白っぽい色をしているが それ以外のクマは色が茶系であったり、黒系であったりする |
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| 歯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ほ乳類の歯には切歯(門歯)・犬歯・前臼歯・後臼歯がある。 ヒトでいう前歯は切歯・ヤエバは犬歯であり、それ以降が臼歯である。 イヌの歯で一番鋭く尖っている歯が犬歯であり、他の肉食獣でもよく発達している。 歯は動物の生態がよく分かる。肉食動物の歯はほとんど全ての歯がするどく尖っている。 これは捕らえた獲物を逃がさない・肉や内臓を切り裂くため 草食動物の歯は奥歯である臼歯がずらっとならんだ臼のようで発達している これは口にした葉や根あるいは固い種子などをすり潰すのに適した作りとなっている 肉食と草食も両方するような雑食性の動物は やはりその中間である歯のつくりをしている。 実際の頭骨に関しては「脊椎動物の頭骨標本」で幾種類かの動物の頭骨標本画像を 公開しているので、その画像も参考にしてもらいたい。 |
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| 手足の指 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
木に登る事が得意な動物は得意な足の形に進化している。 サルの仲間は親指とその他の4本の指が向かい合っているので 木の枝をつかむのに非常に適している。 ウマの進化の過程において古いウマの祖先ほど指の数が多い。 現在のウマは指は中指の1本だけになっている。 これはウマは昔から木に登る事がなく走る事が多かったために 速く走るために指先だけで立つように進化してきた。 陸上との設置面を小さくし、できるだけ長い足にする事で 長い距離を速く走る事を追求した進化をしてききた。 もちろん走る事が得意なダチョウやエミューも 足の形が走ることが得意な形態となっている ちなみにダチョウの指は2本だが、エミューやヒクイドリなどは3本の指がある。 |
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| ● 動 物 の 生 態 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 体温の調節 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヒトが体温調節するにはいろいろな機能が備わっている。 @ 汗をかいて体温を下げる A 身体を震わせて体温を上げる B 身体を縮ませて体温の放出を防ぐ C 身体をだらっとさせて体温を放出する面積を広げる 等 他の動物たちも素晴らしい機能が備わっている 例えば耳介の大きなもの・・・ゾウ・ウサギ 耳介には多くの血管が走っているので 耳を大きく広げる事によって体温を低下させることが可能 また耳を身体にぴったりくっつけることで体温の放出を防いでいる コウモリはまたかわった動物であり主食である昆虫が秋を過ぎると あまり手に入らなくなる。その時期にはコウモリは体温の徹底温度を下げることで エネルギーの消耗を防いでいる。呼吸数や心拍数を減らし、末梢血管を収縮させ 生きるのに最低限必要な器官のみ働かせている省エネ体質に変化させる |
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| 冬 眠 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
冬眠で有名なのはクマやヤマネですね。 クマは多少体温が低下しる程度で、時々目を覚ますことがあります。 これは餌の少ない冬に眠っている事でエネルギーの消耗を防ぐための眠りです。 ヤマネは外気温に合わせてかなり体温が低下します。しかしあまり体温が下がりすぎると 今度は死んでしまわないように目を覚まして体温を上げることが可能です。 |
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| 着床遅延 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
動物が出産する時期は子育てに最も都合のよい時期、例えば餌が豊富に手に入る春以降が主である。 その時期に出産・子育てが可能なように妊娠時期・出産時期を体内で調節することが着床遅延である。 精子と受精した卵子は受精卵となり、その受精卵は通常子宮内で着床をするが ある種の動物はその受精卵がすぐには着床せずに子宮内を漂う。 そして適当な時期に出産できるように着床時期をずらして妊娠するのである。 アシカでは妊娠期間がおよそ1年と長いが、これは着床遅延という現象が起きている。 その他にはクマやカンガルーでも着床遅延は有名である。 |
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| 単独生活と群れの生活 |
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動物の種類により単独生活をする種と群れの生活をする種がある。 群れで生活するものは、その群れの特性を生かして生活している。 例えば仲間の皆で協力して獲物を捕獲する肉食動物 また肉食動物から狙われる草食動物としては、単独でいるよりも群れでいる方が己の身を守れる事 誰かが危険を察知し知らせてくれる事などの有利な点がある。 |
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| 反 芻 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウシ、ヒツジ、キリンなどの偶蹄類は反芻獣といわれる動物である。 反芻とは草などの食物を一度口腔内で噛み砕き、胃まで送った食物を時間をおいてから口腔内まで吐き戻し 再び歯で食物を噛み直す行為であり、食物の消化状況を進めるるために行われる効率のいい方法である。 ウシはよく胃が四つあるといわれるが、第一胃から第四胃まで分かれており、 第一胃に入った食物が胃内の微生物により幾分消化・発酵されたものを反芻している |
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エランド |
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| ● 動 物 の 研 究 ・ 調 査 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 個体数の算出 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
よくこの動物種は地球上に「 50000〜80000頭生息している」などと耳にしますが これは実際に全てを数えているのでしょうか? いいえ・・・そんな事はありません。 まずは棲息地域を個体密度群に応じて、いくつかのランクに分けます。 例えば1から6の6つのランクに分けるとすると ランク1にはその種にとって食物が豊富にある生活基盤のしっかりとした個体群密度の最も高い地域 ランク6にはその種には生活しづらい餌の乏しく、個体密度が最も低い地域とします そしてランク1から6までのそれぞれの一定範囲の個体数の調査を地道に調査して その地域面積を単純にかける事で出された個体数でなのである よって直接一頭一頭数えたわけでもなく、個体がかぶってしまうことがあったり、 ランク1でもいろいろな環境があるため、なかなか確実な数としてはでてこないのである。 そういうこともあり「この種は65000頭棲息している」というふうにはならないのだ。 しかしその種の個体数の指標にはなる重要な数字であるのは確かである。 |
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| フィールドサイン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ほとんどの生物は人間に姿を見せる事はあまりありません。 それは恐ろしい?人間の気配を感じてそそくさと身を隠すからです。 しかしそこで生活をしている生物は食べものを食べ残し、 そして足跡や糞や尿また体毛や爪とぎの跡などを残してくれます。 そういった生物が残していってくれた種特有の痕跡をフィールドサイン(行動跡)といいます 柔らかい土地では足跡はその動物を簡単に特定できたりします。 特に冬の雪の季節になるとよりはっきりとしたサインを残してくれます。 その動物の行動した範囲やねぐらなども分かることもあります。 また何を食べたか、何を好んでいるかなどの調査が可能です。 |
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| テレメトリー調査 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
動物を観察・研究・調査するには双眼鏡や望遠鏡などを用いて遠くから行動を観察する 直接観察法が最も情報量が多く、有効な方法である。 しかし姿を探す事がとても困難な動物を調査するのはとても困難である。 そこで動物に電波発信機を取り付けて、その電波を受信することによって 動物の位置や活動を調査するのがテレメトリー法である 発信機を取り付けるには、もちろん捕獲が必要であるため 捕獲檻や麻酔銃が必要となる また大移動するような大型動物にはヘリコプターから、 またクジラなどでは人工衛星を使った 大規模なテレメトリー調査も行われている。 |
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| ● 自 然 環 境 保 全 と 生 物 の 保 護 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ● 絶滅していく生物たち | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地球が誕生してから46億年もの年月が経った。その間に大きな絶滅が5回もあったという。 その原因は地球環境の変化・氷河時代の低温が生物を絶滅に至らしめた。 その後人類が地球の支配者になってからは ▲ 動物の乱 獲( 肉・毛皮・象牙・スポーツハンティング ) ・・・石器時代のマンモスの絶滅から始まっている ▲ 森林伐採などの自然破壊 ▲ ペット動物、外来生物の到来 (在来生物の駆逐・感染症の持込) ▲ 水質汚染・大気汚染など公害による環境汚染 などにより多くの生物たちが絶滅に追いやられてしまった。 日本の例としてトキ・ニホンアシカ・ニホンオオカミ・ニホンカワウソなどが挙げられる その他世界にはウマの仲間のクァッガや有袋類のタスマニアオオカミ 鳥類のドードー・世界一背の高い鳥のモア(体高3.6m)などが有名である |
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| ● ワシントン条約 CITES | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引に関する条約 1973年アメリカ合衆国のワシントンで動植物の国際取引に関するルールが作られたのでワシントン条約と呼ばれている 野生動植物の国どおしの商取引が厳しく規制されており、 希少野生動植物を簡単に輸出・輸入が難しくなったが、密猟などは後を絶たない 動植物の希少価値によりランク付けがされており、最も国際取引が厳しい希少種は付属書Tに、 次いで付属書U・付属書Vに記載されている。 日本は海外から様々な動物を合法的に輸入している野生動物輸入王国であり なんと年間約35000件もの数を取引しており世界第2位である |
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| ● 野生生物保護団体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
世界には野生生物の生命とその生活環境を守ろうと努力している団体がいくつか存在する ■ WWF ( 世界自然保護連合 )・・・民間主体の自然保護団体 ■ IUCN ( 国際自然保護連合 )・・・国・政府・NGOに主体となっている保護団体 RDB ( レッドデーターブック )・・・絶滅の危機が叫ばれている生物種をランク付けで表示している ■ 環境省とJRDB 日本の環境省もIUCNにならってジャパンレッドデーターブックを作成し、 希少動物をランク付けして保護の重要性を示している ■ 都道府県とレッドデータブック 都道府県単位でも同様にレッドデーターブックを作成し、希少種の保護に役立てている |
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| ● 希少動物の人工繁殖 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
人工授精・・・オス・メス同居していてもなかなか繁殖が進まない場合、人間が介在し交配を成立させる 人工孵化・・・親鳥がうまく卵を孵化させるまでに至らない場合、人間が孵化条件を整えて孵化までさせること 人工保育・・・何と出産・孵化まで成功したとしても、親が仔をうまり育てられない場合、人間がその保育を担うこと 遺伝子の凍結保存・・・マンモスの遺伝子をゾウに組み込み復元? 以上のような人工生物工学の技術をもって希少動物増殖の研究をすることは今後極めて重要なことである |
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| ● 動 物 の 法 律 概 論 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ● 改正動物愛護法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
環境省 2006年6月施行 ペット販売業・ブリーダーなどの動物取扱業の適正化のため、業者の届出制が登録制に変更された。 登録前に行政職員が実際の動物飼育・管理場所のチェックを行うようになった。 その背景には適正な場所においてきちんと飼育・管理されているか また生態系破壊問題として取りざたされた外来生物の問題がある。 命を扱うものとして管理者によりいっそうの自覚が求められるようになった。 |
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| ● 外来生物法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
環境省 2005年6月施行 生態系の確保・農林水産業への健全な発展に寄与するために、 問題を起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、 その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、 特定外来生物の防除などをおこなうことが目的である。 特定外来生物は生きているものに限られ、個体だけでなく卵、種子、器官なども含まれる。 たとえば野外で捕獲したものを持って帰ることは禁止されているが、 その場ですぐに放すことは規制の対象とはならない。 釣りでいう「キャッチアンドリリース」は規制対象とはならない。 特定外来種として規制された後に、新たに愛玩(ペット)・鑑賞の目的で飼養等はできず 例外として学術研究・展示・教育などの目的で行う場合は、国の許可を得れば可能となる。 違反すると個人の場合は3年以下もしくは300万円以下の罰金などがある。 ★ 特定外来種 ★ 有名な種としてタイワンザル・アライグマ・タイワンリス・ヌートリア・フクロギツネ・カミツキガメ・オオヒキガエル コクチバス・オオクチバス・ブルーギル その他昆虫や植物など指定されているものがいくつかある。 |
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