【公園で撮影した冬の野鳥達】
撮影機材:Nikon D300 / Nikon ED AF NIKKOR 300mm 1:4 / ISO400〜1600 AF 手持ち撮影
ルリビタキ
夏、高山で繁殖し、冬季には低山、山麓の林に降りて来るヒタキ類で、青い小鳥としてバーダーに人気の鳥です。
雄のルリビタキが水場に現れると一斉にシャッター音が鳴り響きにぎやかになります。
雌は背と顔が黄灰色ですが、脇はオレンジ、尾は薄いブルーで雄と似ています。
シメ
冬の里山の代表的な野鳥で、北から移動して来たては数十羽の群れで居ることもあります。
太い大きな嘴に短い尾っぽ。ずんぐりとした身体つきで、初列風切羽の先が切り落とされた様な形をしています。
雌は雄に比べ身体全体が薄色です。
シロハラ
冬鳥として渡って来て雪の少ない地方の林で越冬します。瑞鳥庵の庭にも偶にやって来て、落葉をかき分けて餌を探します。
バードバスの周りに万両や千両の芽が出るのはこのシロハラが一役買っているのかも。
アオジ
夏、比較的高い山の林や草原で繁殖し、冬には積雪の少ない暖地に移動するホオジロ類です。
市街地の藪や庭の植え込みでもよく観られます。「チッ、チッ」と鳴く小さな鳥が居たらそれはアオジかも。
夏羽の雄は顔が濃緑色で、容易に雌雄の識別ができますが、冬羽では身体全体の色が淡くなります。
ジョウビタキ
冬の渡り鳥の代表格で、毎年、10月の中旬には初見の情報が入って来ます。
雌雄別々の縄張りを持ち、瑞鳥庵の庭にも早々にやって来ますが、去年は雄、今年は雌と入れ替わりもあり、雌が入ってくると
何故か残念に思います。この権現山の水飲み場は雌の縄張りの様です。
トラツグミ
体長30cmもあり、ツグミ類の中では最大の留鳥。冬季は明るい雑木林で落葉をかき分けて採餌する姿が観られる。
全体に黄褐色の羽色で、黒い斑があり、虎の模様に似ていることからトラツグミとされた。
別名 鵺(ぬえ)と呼ばれ、夜間に「フィー」とゆうような口笛を吹くような気味の悪い声でなくことから、
横溝正史の怪奇推理小説では「鵺の鳴く夜は恐ろしい」とかいう言葉が生まれた?。
カラ類
シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ等のカラ類は一年を通じて観えます。
群れでやって来て、径7〜80cmもあるバードバスを埋め尽くすことも。
その他の(水場の)常連
申し訳ないのですが、個体数が多いヒヨドリ、メジロ君達は、その他の常連として扱わせてもらうこととしました。
差別する訳ではありませんが、ちなみに、秦野の駅裏の池で会った小母さんは、ヒヨドリのことを「グレーで大きな、怖い顔をした鳥」と言っていました。
時には熊もやって来るかも?
【冬季に観察した野鳥】
シメ♂♀、ルリビタキ♂♀、キジバト、コゲラ、アオゲラ、ジョウビタキ♂♀、シロハラ、アオジ、シジュウカラ、ヤマガラ
メジロ、ツグミ、
トラツグミ、ハシボソガラス、モズ、トビ、カワラヒワ、ヒヨドリ、スズメ
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