長野盆地の稚児隼(2011.06.05)

ブログを立ち上げてからというもの、時間が無くて、HPに掲載して来た撮影行の記録がなかなかタイムリーにアップ出来ません。
ただ単に記録だけですので、時期が外れた半年以上前の記録でも、むしろ懐かしくて良いか?と怠慢の理屈を探しております。

今回の長野盆地の稚児隼は、6月の上旬にアカショウビンを撮りに赴いた戸隠で、知り合いの方から情報を頂き、
ごった返すアカショウビンの場所を予定より早めに撤退し、帰路から少し廻り道をして撮影したものです。
嬉しいことに稚児隼(チゴハヤブサ)は初撮りでした。



【チゴハヤブサ(稚児隼)】


胸に茶色い羽は交じるチゴハヤブサの♀。神社の欅の高木の枝がお気に入りの場所だそうです。


雄がやって来て交尾をするシーンを待ちましたが2時間待っても現れません。その間、雌はひたすら羽繕いです。


【チゴハヤブサの飛立ち】


カーソルで画像に触れると飛立ちの動作をします。
最初の写真に戻る時はツールバーの更新をクリックして下さい。

チゴハヤブサ♀の飛立ち

雄の帰りが遅いのか、しびれを切らして雌は飛んで行ってしまいました。



【チゴハヤブサの交尾】

しばらく待ったのですが一向に帰って来ません。
引き上げようと機材を片付け始めたところに「キーキー」と大きな声がして雌が帰って来ました。

待つこと十数分、雌が後ろ向きになった瞬間、いきなり雄がやって来て交尾が始まりました。


残念ながら後ろ向きです。しかし、生殖器がよく見えます。

【交尾を終えて】


雄は雌から離れた所で羽繕いを始めました。


雌は交尾の時の様に身体を沈め両翼を大きく上げて背伸びをしました。



【関西には居ないオナガ】

稚児隼のいる長野盆地の神社の森には、オナガの群れもやって来ました。
戸隠帰りの野鳥カメラマン8名程で仲良く撮影を楽しみましたが、関西(大阪)から来られた方もおられ、
関西には居ないオナガを是非撮りたいとシャッターを押されていました。




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