クロツラヘラサギ酒匂川に飛来


瑞鳥庵の住人が運良く小田原市を流れる酒匂川でクロツラヘラサギの撮影に成功しました!
神奈川県内で2例目の確認とかで、この撮影成功の記事は神奈川新聞と、タウンニュース/秦野版に掲載されました。

下の記事は神奈川新聞(2009.1.7 朝刊)の1面と18面からの転載です。


*ホームページ転載につきましては神奈川新聞社の許可と指導を得ております。


【クロツラヘラサギ撮影のエピソード】

暮の喧騒を逃れ大晦日の日にやっと野鳥撮影に出掛けました。フィールドは近場の酒匂川河口。いつものこの時期だとカモ類とミサゴ。
オカヨシガモの個体数が例年に比べ多く、オカヨシを観察していたら、ダイサギ?が周りを旋回。
浅瀬に降り立ったのは見まごうことのないクロツラヘラサギ!
5分ほど居て川上に立ち去りましたが、偶然の珍客に興奮した2008年最後の日でした。



【クロツラヘラサギの写真】

川面を旋回するクロツラヘラサギ 浅瀬に降りてくれたがちょっと深い?
赤い目にへら状の大きな嘴。凄い! 正面から見た面(つら)。”へら”よりも”しゃもじ”ですよ。


【クロツラヘラサギの生態】

朝鮮半島北西部の一角(非武装地帯)で繁殖し、中国南部、台湾からインドシナ半島の限られた地域に生息。
その個体数は全世界でも約千四百羽程度で、日本では、九州、および、沖縄などの南西諸島で毎年冬鳥として約百羽程が記録されている。
最近では東京湾の干潟でも数羽が観察されているが、生息数が少なく世界的に貴重な種である。

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