【ハルゼミを咥えて鳴くアカショウビン】
木道脇で待つこと暫し、近くで「キョロロロロー」という例の澄んだ、しかも大きな声が聴こえ、
20m程先の樅の木の小枝に真っ赤なアカショウビンが止まりました。しかし、枝被りで撮影は不能です。
暫くして、出て来て近くの枝に止まりました。陽のあたる10m程先の開けた場所です。
しかも、何か咥えています。撮影しながらファインダー越しに見えたのはハルゼミでした。
【アカショウビンの採餌】
カーソルで画像に触れると採餌の動作をします。
最初の写真に戻る時はツールバーの更新をクリックして下さい。
長い時間、ハルゼミを咥えて鳴いていましたが、最後は食べてしまいました。
ハルゼミは♀への求愛給餌用の餌だった様で、交尾シーンが観られるのではと期待しましたが残念でした。
【巣穴の前で】
アカショウビンが去ってからアカゲラの交尾シーンを撮っていると、昨年使用した巣穴の前に出ていると
情報を下さり、しかも、その場所に案内して頂けるとの親切な方が居られ、ご厚意に甘んじました。
ポイントに着くなり雌雄のアカショウビンがやって来て交互に巣穴に出入りします。
枝被り、空抜け、おまけに板を渡しただけの不安定な木道とあって期待した良い写真は撮れませんでしたが、
初めて目にする番お揃いのシーンでした。
【巣穴の前の雌雄】
【巣穴への飛び込み】
巣穴への飛び込みのシーンですが、ピント合わせに失敗しました。
【その後のアカショウビン】
今年は2番が入って来たと聞きましたが真相は知りません。小道の奥の樅の木に営巣して2羽の雛を無事育てたとも聞きました。
撮影に赴くカメラマンが多く、詳細は知りませんが、中にはマナーに欠如した御仁も居られる様で、昨年同様に立ち入り禁止措置がとられたそうです。
戸隠のアカショウビン。来年も元気な姿を見せてくれることを祈っています。
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