谷津干潟撮影行(2009.4.11)


谷津干潟全景

アメリカコガモ、アメリカヒドリが居るとの情報で谷津に野鳥撮影に出掛けましたが、時既に遅しで、抜けた後でした。
大潮の干潮で、干潟はアオサが一面に露出し、浅い水路ではボラの稚魚が泳ぎ、アカエイの遡上も見られました。
干潟の水路ではダイサギやコサギが小魚を狙い、水際ではダイゼンやハマシギの群れが餌を採っていました。
自然観察センターの池ではセイタカシギが営巣し、コガモやハシビロガモが渡去前の採餌に忙しそうでした。
西の排水口に近い浅瀬では、7羽程のセイタカシギと夏場に変わりかけたユリカモメが採餌に励み、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、カイツブリの番も見られました。


【当日撮影した野鳥写真】



川面で採餌するセイタカシギ。赤、白、黒のコントラストが美しい。


飛翔するセイタカシギ。翼羽の先は尖っている


飛翔するセイタカシギ。長い脚は伸ばして飛ぶ


センターの池の杭に停まるセイタカシギ。長く細い脚は体長と同じ程


胸が黒くなりかけたダイゼン。夏羽では頬、胸、腹が黒い羽に変わる。


センターの池で採餌するハシビロガモの番


立派な大きな嘴を持つハシビロガモの♂。頭は光の加減で光沢のある濃緑紫色に変化する。


夏羽に変わったユリカモメ。


【撮影行余談】


入ってくる野鳥情報は時既に遅しの情報ばかりで、情報通の鳥仲間が欲しいものです。
先に書きましたが、谷津にアメリカヒドリとアメリカコガモ、そして、夏羽に変わったズグロカモメが出ているとの情報を得て
既に遅しではと危惧しながら首都高を抜けて遥々船橋まで。
危惧、懸念は往々にして当たるもので、残念ながら珍鳥は待っていてはくれませんでした。

【観察した野鳥】

セイタカシギ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、バン、ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ユリカモメ
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、ダイゼン、ハマシギ


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