甲斐善光寺フクロウ撮影行(2009.5.30)

甲斐善光寺 御開帳

新聞記事でフクロウの巣立ち雛のニュースを見て、既に遅しと危惧しての甲斐善光寺への撮影行を挙行しました。
その甲斐あって、3〜40m程先の松の頂の梢に居る2羽の巣立ち雛を何とか写真に収めることが出来ました。
善光寺は7年に一度の御本尊御開帳ともあって、大勢の参拝客で一杯でした。


【甲斐善光寺スナップ】(2008年春の古い写真です。)

 
甲斐善光寺境内 裏手の欅の古木(大きな洞がある) この年は枝を剪定した為に営巣が遅れた?


【フクロウの写真】


2羽のフクロウの巣立ち雛(やっとのことで枝の間から2羽揃ってこちらを向いてくれました。)


フクロウの親鳥(繁みに潜み就寝中。枝が邪魔して上手く撮れません。)


巣立ち雛(日中も眼を開けて少しは動き回ります。もう少しで森に巣立ちます。)


【撮影行余談】


今年は5月8日に巣から出たそうです。「平年より1カ月も早く、月末には巣立ちか?」と新聞記事にも載りました。
昨年、鳥観INGのメンバーで撮影に来ましたが、「欅の古木を剪定したせいか営巣はしていない」との住職の奥さんの報告で、仕方なく帰りました。
今年は、雨模様との天気予報の中、ダメ元で、高額な新しい望遠レンズを買ってくれた奥さんと一緒に、月末に出掛けました。

7年に1度の甲斐善光寺の御開帳という勝縁があったのか、2羽のフクロウの雛は未だ高い松の木の頂近くに居てくれて、何とか写真に収めることが出来ました。
ご本尊様へのお参りはもっぱら同行の奥さんに任せ、当の住人は、撮影に熱中し、フクロウ撮影のカメラマン達との会話や、
前を行き交う参拝者の皆に、「フクロウが居ますよ!『不苦労』が観えて貴方は運が良い!カメラを覗きますか?どうぞ!」とばかりに
善光寺のボランティアになる始末。お陰?で、裏から入った若い僧侶が石畳を踏み違えて足を捻挫することも。?
「罰(バチ)が当たりました。」とはその僧侶の言。何か悪いことをしたような気分の住人。

雨模様を押してのフクロウ撮影行。ここ甲斐の善光寺まで来た『甲斐』があったかどうかは写真で判断して下さい。

境内での撮影で、大きな収穫がありました。
同じフクロウを撮影されていた地元のカメラマンと撮影機材とジャンルについて暫し話を致しました。
よく山で会う胡散臭い御仁達とは違い、真面目そうで、奥さんに言わせると「控え目な方」との印象の人でした。
もっぱら富士山の写真撮影をされており、偶に、蝶や花にもジャンルを広げ、鳥は近くでもあり未だフクロウのみとか。
HPの名刺を交わし、リンクを張らせていただく許可も貰いましたが、実際、名刺の富士山の写真しか拝見してなく、
如何なる手の写真家かも想像できませんでした。

「甲斐の善光寺まで来た『甲斐』があった!」とはこのことで、
帰宅して拝見したHP(「甲州斎写楽写真館」URL:http://www11.plala.or.jp/isao36/)の掲載写真は、驚くほどに素晴らしく、
早速リンクを張らせていただくことといたしました。
HPに掲載の四季の富士山の写真の数々は秀逸という言葉でも表わせません。
是非、アクセスして拝見されることをお勧めいたします。


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