いじめ駆け込み寺 バカになれば幸せになれる
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●動物と人間どちらが幸せ?

人間は万物の霊長です。
知性と創造力によって様々道具を発明し、文明を向上させてきました。
これに対して、犬や猫といった他の動物には知性がなく、なにか道具を作ったり、絵を描いたりといったことは、
何万年たっても起こっていませんよね。
もし、絵を描く犬とか現れたら、それこそテレビで引っ張りだこです(笑)。
   
では、猫と人間、幸せに生きているのはどちらでしょうか?
人間は知性があり、さまざま情報や要素から未来を予測することができます。
この予測能力は一見、すばらしいものに思えますが、
悪いことを考えて不安になるというデメリットもあるのです。

「会社をリストラされたらどうしよう? 俺の人生おしまいだよ」
「交通事故に合うか不安だな。年間の交通事故者数は3万人というし……」
「娘が非行に走らないか心配だ……」
「もしお袋が病気に倒れたらどうしよう?」
「大地震が来て、家が倒壊したら怖いなぁ」
といったことを、人間は先回りして心配しビクビク怯えます。
時には、それでノイローゼになったり自殺したりする人も出るくらいです。

でも犬や猫は知性がないので、未来を予測することなどできません。
おそらく、明日のエサの心配もしていないでしょう。
腹が減ったらエサを探し、性欲を覚えたら異性を探すだけです。
死という概念がわからないので、
「餓死したらどうしよう? 年間の餓死猫数は、推定3万匹だ……」
なんてことを考えて、ビクビク怯えたりはしません。

また人間には記憶力があり、強烈に印象に残っていることはいつまでも覚えています。
なので、震災、交通事故、差別・いじめ、レイプや児童虐待といった悲惨な体験をすると、それが心の傷となって、
いつまでも人生に悪影響を及ぼし続けることがあります。
でも、動物は、そんなトラウマを引きずったりはしません。
まさに今が楽しければイイで、たくましく生きています。

「知性がある=幸せ」という公式は、実は成り立たないのではないでしょうか?
逆に知性があるから、余計な苦しみを負っているとも言えます。

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