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●ネットいじめ2 ネット上のやりとりを見ていると、間違った発言をした人や、無知な人に対しては、 その誤りを正すだけではなく、感情的な圧力をかける。 そういう劣った人間は人格や存在を否定されても当然だ、黙っていろ、と言いたげな発言も多いです。 人の心に焼きごてをあてるような短い罵倒辞に熟達した人々がいます。 大きなサイト、コミュニティでは、なんらかの間違った発言や、目立った行動、 逸脱した行動を無意識にしてしまった人が、集団リンチ的に叩かれる場合があります。 これをやられると、被害者はコミュニティにいられなくなって、結果的に追放されることになってしまいます。 人間は自分に対する批判に対して、想像以上にダメージを受けるモノです。 それが、目に見える形で残るネット空間上のことだと、消えずに存在し続けてしまうため、不安が増幅され、 いつも誰かから憎悪されているような気持ちになってしまいます。 実際に私も2ちゃんねるで叩かれたことがあったのですが、その時は、想像以上に不安になり、 怒りや憎悪、恐怖といった負の感情でいっぱいになった経験があります。 また、私の知り合いの女性は、自作の絵をアップするサイトを開設したところ、 絵柄が以前問題を起こした別の人物とそっくりだったことから、その人と勘違いされ、 誹謗中傷メールをいっぱい受けて、ノイローゼー気味になってしまいました。 中傷する側は、いくら弁明しても聞き入れてくれなかったそうです。 掲示板などで誹謗中傷する側は、自分の行為にやはり後ろめたさを持っているためか、 「通りすがり」「匿名」などの捨てハンドルで書き込むことが多いです。 彼らは一時の感情の爆発や、ストレスの解消から行っているのかもしれませんが、 被害者は、甚大な精神的ショックを受けることを知っておいて欲しいと思います。 ただ、ネットを利用する99%以上の人は、善良な人たちで、荒らしなどとは無縁です。 必要以上にネットを怖がる必要はありません。 しかし、彼らとて、聖人君子ではないことを肝に銘じておくことが必要です。 礼儀礼節を欠いたり、行きすぎた態度など不快感を与えてしまうことは、避けねばなりません。 ●トラブルに巻き込まれないために ・礼儀礼節を忘れないようにする。文章は「です・ます調」であるのが無難です。 ・あいさつをする。特に初めて書き込む時、初めての人に対して行ってください。 ・過ちを犯した場合は、すぐに謝罪する。反論は原則しない。謝罪しながら反論すると、反省していないように思われます。 ・他人を無闇に批判したり、攻撃したりしない。殴ったら殴り返されます。 ・自慢したり、偉そうにしたりしない。謙虚な態度なら、攻撃されにくいです。 ・利用するサイトの注意事項、利用規約を守る。 『いじめの内容』の目次へ戻る トップへ戻る▲ページの先頭へ |
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