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●意見の違う人間は必ずいる 自分と意見の違う人、価値観の異なる人は必ず存在します。 「人間は皆平等である」という、誰でもその通りだと認めるような常識的なことでも、 反対意見を口にする人は必ず出てきます。 AとBという意見が衝突した際、どちらが正しいとか、どちらが善か悪かなど、客観的に決められないことがほとんどです。 例えば、漫画家の楳図かずおさんが東京・吉祥寺に赤白のしま模様の塗装した自宅を建設しようとしたところ、 近隣住民2人が「周囲の景観を破壊する」として、楳図さんらを相手取り、 訴訟を起こしました。 楳図さんは、ずっとこの家を建てるのが夢だった、と語り、 住民らは、毎日、こんな模様の家を見るのは、耐えられない精神的苦痛だと訴えました。 このようなトラブルでは、どちらが正しいのか、どちらが折れるべきなのか、非常に判断に迷います。 HPやブログなどで、自分の意見を述べたり、掲示板に書き込んだりすると、 たまに意見の異なる人と衝突することがあります。 これは避けられないことだと覚悟しておいた方が良いでしょう。 自分を理解してくれる人など、100人中1人いれば良いくらいだ、という心構えでいた方が賢明です。 もし異なる意見や、批判を浴びせられても、カッとなってしまうのは、よくありません。 愉快犯の荒らしなのか、それとも建設的な意見を言っているのか、冷静に判断すべきです。 荒らしは、稚拙な言葉遣いや罵詈雑言、理論的でない短いコメントなどをしてくるので、すぐにわかります。 荒らしとは違う建設的な意図で、異なる意見を言ってるのであれば、 相手にもそのような考えに至る人生の背景があるのだと理解し、感情的にならないことです。 『ネット上の人間関係』の目次へ戻る トップへ戻る▲ページの先頭へ |
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