東北巡業 2008. March.(岩手編)

Cobaんちで爆睡した(ってかほとんど帰る前から寝てたんですけどぉ)ワシは夜明け前に目覚めて、一路北上。Cobaいろいろありがとね。

そして目指すは八幡平。
八幡平と言えばパウダー好きには八幡平スキー場なんであるが、営業不振により今シーズンより営業停止のニュースが流れ、パウダーフリークの署名活動にもかかわらずあえなく閉鎖。
ということでgentem stickの東北試乗会は同じエリアの下倉スキー場で催されることになったのだ。

4時間ほどのドライブのあと駐車場に着いてみるとクルマが少ない。
停まっているのは試乗会の参加者みたいなのばっかしで、お客が持ってるのはトンガリ系の変な板ばっかしだ。
駐車場ではシャケたちから声をかけられる。ボビーも来るっちゅうはなしだし好きモノ大集合という感じですかね。
天気は八幡平に近づくにつれて雲行きが怪しくなり、到着するころには雨もちらついたりして。


イヤ空いてるわ。ここも危ないんじゃ...、という言葉が出てしまいそうな人気のないゲレンデ。
ゴトゴト静かに動くリフトで聞こえるのは、ゲレンデには場違いなアンビエント系の曲。なんでもgentemサイドからのリクエストで選曲した有線放送だとか。雨のそぼ降るゲレンデは怪しげな雰囲気だ。

フードなんぞ無いリフトを乗り継いでいくと、テントが張られた試乗会ブースが見えてきた。並んでいるのは当然変態板ばかり。
とりあえず自分の板で数本滑るが、ここも見事にザラメとなってそれなりに楽しい。

をぉ、曲がった連絡通路にはきれいなバンクもあるじゃないですか。試乗会名物のgentemボウルはまだ整備しているようだ。
特別試乗したい板があったわけではなかったのだが、Cobaのところでmagic38っつう今シーズン七横の連中がスペシャルオーダーした板がかなり気になった。
174センチのダブルピンテールはちょっと体力的に厳しくなってきた気がするんだけど、ゼファーは長さとかTTあたりとかぶるしなぁってぇ悩みを直撃するスペックなのね。
そして来期ラインナップに乗るらしく、こりゃちょうどいいから乗ってみたいかも、と。

でインプレはといいますと、これがよかったです。
今回は初日スラッシャー2日目TTに乗って、
2日ともmagic38と乗り比べさせてもらったのだが、シングルキャンバーとダブルピンが醸し出すターン後半の独特の粘りがたまりませんわ。
この長さなら取り回しも気にならないし、フラットキャンバーの2本だと気を抜けないような高速のカーヴィングも余裕で斜面に吸い付くような。
ちょっと考えさせていただこう。


ちなみにオバQも乗ってみました。
キュインキュインまわって面白いですけど、ずっとこのターンするのはジジィにはちょっと辛いなって感じで却下かな。


なんてことが始まっちゃって、めんこいBrosは、
テキトーに滑ってて、てなもんで放置プレイ。
蔵王ではコケまくっていためんこい君も2日目にはかなり上達。
めんこいアニは文科系のうえに浪人で落ちまくった体力露呈で「もう限界です」と2日目にしてギブアップ。


初日は3時くらいまで滑ったあとbowlで盛り上がる試乗会場をあとにして楽しみな宿にGO。
ゲレンデから奥まった道をグネグネ上っていくと温泉郷の看板が。
こんなに道路が整備される前は冬なんてたどり着けたのかな。


さて今回のお楽しみは試乗会だけではございませんよ〜。
実は丸茂君夫婦も下倉にって話だったのだが、「温泉泊まりましょうよ」ってぇ嬉しいご提案をいただいていたのです。
詳しくは久々の「温泉」コンテンツにとっときたいんだが、「秘湯を守る会」であったこと、オプションオーダーで前沢牛を食えるっつうのは押さえておきたいですな。

前沢牛鍋

露天はもちろん岩風呂も
翌日には天気も回復して完全な春のゲレンデ。
雪もシャビシャビのコーンスノーで場所によっては妖怪板掴みが出現するわ、しまいにゃ鶯まで鳴きだす始末。
調子こいてgentem bowlに入ったワシはリップで墜落して退散しちゃいました。下手なんだからイキナリ突っ込まないで何回かちょっと慣れてみるとかいう謙虚さがワシには必要だ。

2日目は午前中でもういいや状態になったbrosのリクエストにより、下倉をあとにしてその日のうちにトーキョーに直帰することに。途中気絶は必至と思われましたが、珍しく二人が起きてたのと社内で聴きまくった落語のおかげで無事到着いたしました。
2泊3日と短いトリップだったけど、久々の旅行で楽しかったです。
東北もやっぱりいいね。

ZZ's Private Beach | Decsent