今後、ここでは、栗駒連峰の四季の写真を掲載していきます。
このたび、新日本百名山に選ばれた、その名にふさわしい迫力のある勇姿を存分に味わってください。

|MIDI/雪山のテーマ|

【 栗駒山麓の歴史 】


栗駒山(標高1628m)は東北のほぼ中央、宮城・岩手・秋田の3県にまたがる高峰です。
宮城では栗駒山(くりこまやま)、岩手では須川岳(すかわだけ)、
秋田では大日岳(だいにちだけ)とそれぞれ呼ばれ、古来より信仰の対象となってきました。

その昔、大和が蝦夷征伐と称して侵攻してきた時、大和は栗駒山を、蝦夷を治めるために重要な場所と考えました。
そして栗駒山を「奥州総鎮守の山」として、その山麓に勅宣日宮駒形根神社をおきました。それが駒形根神社です。
現在の鈴杵宮司は第64代目宮司。1200年あまりから続く社なのです。

時は下って約900年前、栗駒東山麓の平泉が奥州藤原氏の都として栄えた頃、
栗駒山麓には、この平泉から秋田へと通じる街道があり、その往来は地政的にも重要な幹線でした。
今でも往時を忍ばせる古道の面影が、魅惑のブナの森の中に続いています。

【 栗駒連峰の紹介 】


南側には、大土ヶ森・中ノ森・櫃ヶ森のいわゆる「文字三山」があり、南西側には御駒山と大森があります。
特に、大土ヶ森山頂から望む栗駒山は最も美しく見えるため、季節を問わず訪れる人は年々増加しているようです。
そして栗駒山を守るように、揚石山や大地森や秣森が間近にそびえ、更なる魅力を醸し出しています。

今では廃道となりつつある虚空蔵山は、栗駒山山頂との間、御沢の源頭部にあたる草原に、
東の空へと駆け昇る天馬の大雪渓を作りました。その中心部にひっそりとあるのが駒形根神社の奥の院である御室です。
更に、東側には笊森、北側には秣岳があり、コニーデ火山ながら起伏の多い山容を味わうことが出来ます。
かつては「万坊平」と呼ばれた僧侶の楽園、世界谷地湿原のワタスゲとニッコウキスゲは見事。見頃は6月下旬です。

【 中央コースから見る虚空蔵山 】

【 御室下大雪渓 】

【 行者滝上部の源流合流地点 】

【 世界谷地湿原のニッコウキスゲとワタスゲ 】

【 天狗岩付近から崖下を見る 】

【 自然観察路付近のマルバシモツケ 】

【 山頂から望む虚空蔵山 】

【 天馬尾根縦走路から望む秣岳 】

【 山頂付近の紅葉 】

【 東栗駒山の紅葉 】

【 台風上陸後にガクゼンとする登山者 】

【 湯浜コースから見る晩秋の山頂 】

【 須川コースから見下ろす晩秋の昭和湖 】

【 文字(もんじ)地区から遠望した白銀の栗駒山 】

【 滑降コースから見上げた厳冬期の山頂 】



栗駒山の天気大土ケ森と栗駒山の登山コース(栗駒鶯沢商工会HP) |周辺地図くりこま荘(恩師の館)宮城勤労者いこいの村須川高原温泉


揚石山世界谷地虚空蔵山秣 岳行者滝窓滝1窓滝2金明水産 沼御室湿原昭和沼鞍掛沼深山牧場

湯浜峠上 滝湯浜湿原しろがね草原名残ケ原笊 森稀大ケ原大土ケ森中ノ森櫃ケ森

【 栗駒連峰の花達 】


ヒナザクラニッコウキスゲツルリンドウキンコウカトキソウサラサドウダンウラジロヨウラクダイモンジソウイワカガミ

ウメバチソウハクサンチドリアオノツガザクラシラタマノキハクサンシャジンイワイチョウシラネアオイノビネチドリツバメオモト

サンカヨウヒメイチゲムシトリスミレコケモモチョウギクアカモノミツバオウレンオオバキスミレ

===>栗駒山の四季(スライド)

【 ルートマップ 】


● 中央コース、東栗駒コース、裏掛コース、冬期滑降コース

● 湯浜コース

● 御沢コース、湯ノ倉・大地森コース

● 須川コース、天馬尾根コース、自然観察路