
| 前置き |
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| 今回の特集はADSLがテーマですが私自身ADSLは初めての体験で全く素人同然です。従って間違いや勘違いとかきっとあると思いますのでその際はご容赦ください。またこの特集に書かれていることはほんの一部の例でしかありません。あくまで一個人の導入体験レポートとして受け取っていただければ幸いです。技術的に詳しいことを調べたい場合は検索エンジン等で検索すればその手のサイトがたくさん見つかりますのでそちらでお願いします。私も現在いろいろと勉強中です。(^^ [追記] 引越を契機にADSLに変わってから1ヶ月半が経過しましたが、ここに来て、東めたの経営危機、Yahoo!BBの新規参入等新たな動きが出てきましたがこの1ヶ月半の間にいくつか追加したい項目や修正個所があったので再度アップいたします。 |
| ■もう待てない! |
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| CATVやADSLに代表される常時接続・高速インターネットの波が地方にも押し寄せようとしています。特にADSLは今年に入って全国的なエリア拡大で急激に勢いを増しています。 しかし、すべての人がその恵まれた環境を手に入れられるわけではありません。CATVにしろADSLにしろ少なくとも対応エリアに住んでいなければどうしようもありません。また、たとえエリア内でも住環境によっては制約を受ける場合もあります。厳しい言い方ですがそこに平等という概念はありません。住んでいる場所・環境によって明暗が分かれてしまうのです。 CATVもADSLも対応していない地域に住んでいて、この環境をどうしても手に入れたいなら引越以外にありません。私は今年の3月現在住んでいる家を引っ越すことにしました。もちろん持ち家じゃありませんからそれほど難しい話ではありません。ちょうど家が手狭になっていたんで家族も快く?納得してくれました。 あと数年経てばどの家庭にも光ケーブルが敷設されるかも知れませんがそんな先まで待っていられません。 |
| ■CATVかADSLか? |
| 結論から先に言えばもちろんADSL。一般にCATVはADSLより遅いし費用もかかります。まぁそれ以前に、たとえ対応エリア内でも集合住宅では加入制限に引っ掛かってアウト。しかし、ADSLはアナログ電話回線(メタル回線)さえあれば高速インターネットを可能にしてくれます。さらに電話が使用する周波数帯とは異なる周波数帯を使用して通信を行うのでインターネット中でも電話が同時に使えます。既設の回線を使うので初期投資もそれほどかかりません。ADSLは集合住宅居住者にとってまさに理想的な通信手段なわけです。ただしNTTの収容局から遠くなればなるほど速度が得られないのでどのくらいの距離にあるのか調べておく必要があります。一般には2km以内なら十分な速度が得られるはずです。ちなみの引越先の距離は直線にして約1kmなのでおそらく大丈夫でしょう。 ※ISDN回線利用者はADSLと共用できないのでアナログ回線に戻す必要があります。あるいは、タイプ2を選択しISDNのまま別途専用線を引くという選択肢もあります。 |
| ■名古屋めたりっくかフレッツADSLか? |
今年1月末、NTT西日本が4月からフレッツADSLのサービスエリアを各県の県庁所在地に拡大すると発表しました。つづいて、名古屋めたりっく通信も4月中の開局を掲げNTT西日本に先だって申込受付を開始しました。選択肢はこの二つ。両者のどちらを選択するかは料金・サービス・サポートをよく比較検討する必要がありますが、私は迷わずフレッツADSLに決めていました。フレッツADSLならプロバイダー(@nifty)を変更する必要がなかったからです。つまりホームページもメールアドレスも従来のまま使えるわけです。プロバイダー込みの方が手間が入らないという方は「名古屋めたりっく」でもいいでしょう。 フレッツの場合、どのプロバイダーでも対応しているわけではないので対応しているかどうか前もって確認が必要です。対応していることが分かれば、開通までにそのプロバイダーへの加入またはコース変更とADSLオプションサービスを追加しておく必要があります。@niftyの場合は月額2,000円の無制限コースにブロードバンドオプション200円が追加されます。 |
| ■なかなか始まらない申込受付? |
引越したのはいいものの、今年4月に入ってもNTT西日本のWebサイトにはいつから申込開始なのか一向にアナウンスされません。Web上には4月下旬とあるだけ。これはひょっとして延期かもしれないかなと思っていましたが、4月26日深夜たまたまWebを確認すると岐阜市申込受付開始のアナウンス。しかし、申込画面に入って行くと4月27日から受付開始とのメッセージ。27日からというのは午前零時からと言う意味だと思い、翌27日深夜0時にまた入ってみると今度は朝9時から受付開始とのメッセージ。ちょっと焦り過ぎ・・・。(^_^;4月27日朝9時ちょうど、インターネット経由で申し込みました。内容はタイプ1(加入電話と共用するタイプ)、ADSLモデム・スプリッターはレンタル、宅内工事は自分でやるということで。最後のアンケートが鬱陶しかったですが、できるだけ早く入力し終えました。 |
| ■早かったNTTの対応! |
| その日の午後2時、NTTから携帯に電話が入り、インターネットでの申込内容の確認と工事日程についての連絡が入りました。それによると局内工事は5月9日に行い、翌10日から開通とのことでした。宅内工事を自分で設定する旨を伝えていたので、モデム等の機材はそれまでに発送するとのこと。 ネットで申し込んでも何日も連絡が入らないという噂を聞いていたので申し込みからわずか5時間でのスピード対応に正直ビックリしました。 実は私と同時に116番で申し込んだ知り合いが17日からの開通という連絡をもらったそうです。たまたま116の担当者がモタモタしていた可能性もありますが、インターネット申込も決して後回しにされるようではなかったみたいです。(^^ |
| ■モデム・スプリッター到着! |
5月3日早朝、NTTからペリカン便経由でADSLモデムとスプリッターが送られてきました。モデムは品薄状態のはずだし、開通までまだ1週間もあるのに早い対応にまたビックリ。いったいモデムはいくつ確保していたのか、自分は何番目に登録出来たのか、ちょっと気になるところです。 |
| ■フレッツ接続ツール到着! |
5月4日夕方、外出から帰ってみると不在通知がポストに。NTTからの書留郵便です。それと一通の手紙。手紙はピンク色の用紙にADSL御利用時の注意事項が書かれていました。書留郵便は翌日取りに行きましたが中身はフレッツ接続ツールとADSL関係書類です。これで必要な機材はすべてそろったのであとは開通を待つだけです。この時点で機器の接続と設定は済ませていました。 |
| ■祝・開通!!! |
5月9日夜、今日は局内工事の日でしたが仕事から帰って試しに繋げてみました。すると繋がったような気配。サクサク読み込んでいきます。ブラウザーがキャッシュを読み込んでいるだけかなと思い他のサイトも行ってみるとちゃんと表示するのでこれは繋がっているものと確信。1日早い開通となりました。繋がったらやはりまずスピードが知りたいですね。速度テストが行えるサイトを片っ端から試してみましたが、バラツキはあるもののどうしても1Mbpsを越えません。速くても960Mbps程度です。それでも充分速いのですが、そんな折りある設定を変えると劇的に速くなると言う情報を得て早速試してみました。MTUとRWINの設定です。これが大当たりで常時1.2Mbps前後の速度を得れられるまでになりました。 右上の画像は40.4MBのベンチマークソフトN-BenchをDLしたときの様子です。所用時間は4分37秒。1MBのファイルを落とすのに6.85秒です。 |