
| 1.314Mbpsの壁 |
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| ADSL開通以来何度速度テストをしたことでしょうか。(笑)しかし、どうしても越えられない壁がありました。それはSPEED TESTさんで1MBのダウンロード速度がどうしても最高1.314Mbpsまでしか出ないのです。これが限界なのでしょうか。限りなく理論値に近づけたい・・・ベストエフォートなら誰しもが思うもの。たとえ0.001でもいいからとにかく1.314Mbpsを越えることはできないか・・・・。 他に効果がありそうなことと言って次に思い当たるのはやはり電話線に侵入するノイズの影響を極力抑えること。そうノイズフィルターです。通信速度が低下する要因の中には、電話回線に侵入する不要電波の影響も十分考えられます。MTU、RWINの次の私の課題はノイズフィルターで速度アップを図ること。いかにも単純な発想です。(笑) もちろんノイズの影響を全く受けていなければ効果はゼロ。でも試してみなければわからないのもまた事実。といわけでノイズフィルターを探すことにしました。しかし、これが意外と見つかりません。めぼしいパソコンショップはほとんど置いていませんでした。(これから増えてくる可能性はありますが・・・) 唯一某家電量販店でミヨシという会社のノイズフィルターを発見。取りあえず購入してみました。ネットの情報ではNTT-ATのDMJシリーズがかなり有効らしいのですが私が探し回った範囲ではこれしかなかったのでこちらで試すことにしました。ついでに、ツイストペアモジュラーケーブルも購入してみました。後述しますが、こちらは普通のモジュラーケーブルよりもノイズ低減、シールド効果が期待でき電波の損失を押さえる効果があります。 |
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| 2種類のノイズフィルター。左の赤い方がデジタル回線用のノイズフィルタNTF-22という製品です。ADSLモデムとスプリッターの間に設置する製品です。右の青い方はアナログ回線用のノイズフィルタNTF-2です。こちらは電話機とスプリッターの間に設置するものなのですが、ADSL対応というシールが貼ってあっていかにも間違えやすいので注意。ADSLモデム側に取り付けるのは赤い方だと覚えておきましょう。実売価格はNTF=22が2,800円、NTF-2が3,250円。 →MCO株式会社ミヨシ |
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| デジタル回線用コモンモードフィルタ。音声やデータ以外の不要な電波をカットする働きに加えて雷によるサージ対策回路も装備してます。これからは雷も心配な時期なのでちょうどいいですね。(^_^;) |
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| 接続はADSLモデムとスプリッターの間でADSLモデム側にモジュラーケーブルをつなげればOKです。 ※スプリッターと壁側のモジュラーケーブルとの間につなげても問題ありません。 |
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| もう一つ忘れてはいけないのがツイストペアモジュラーケーブル。ツイストペア構造(※)を採用しているので普通のモジュラーケーブルに較べて低ノイズ、シールド効果が期待できます。製品名はミヨシTCC-405W。3mから市販されていますが5mしか手に入りませんでした。実売価格730円。 ※2本の電線をねじることで、電流が流れる時に発生する磁気を打ち消し合う構造を持っているケーブル。 |
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| 普通のモジュラーケーブルに較べると一回り太いです。弾力性があるので扱い安いです。コネクターは6極4芯。上はパッケージ裏の説明図。 |
| ■テスト結果 まずノイズフィルタを取り付けた場合と取り付けない場合で速度に変化があるか試してみました。具体的にはSPEED TESTさんで1Mのダウンロード速度をフィルターを取り付けた場合と取りつけない場合と交互に10回づつ合計50回の計測を行いその平均を出してみました。まず取り付けた場合の平均速度は1.271Mbps、何も付けない場合の平均速度は1.258Mbpsでした。若干取り付けた場合の方が速度アップした感がしますが、実際ほとんど変わらないというのが印象でした。 問題の最高速度はどちらも1.314Mbps。最高速を出した回数は取り付けた場合が6回(50回中)、取り付けない場合が5回でした。結果的には残念ながら速度アップには効果なしのようでした。これ以上は無理なのかも知れません。期待値以上に速度が出ている人には効果無しということですね。まあノイズの影響は受けていないということがわかっただけでもよしとしましょう。つづく?(^_^; |