Athlon@静音化計画



【静音実験編】


■電源用サイレンサーの製作

 電源を静音ファンに交換しましたが、それでも五月蠅く感じる場合は最後の手段として電源ユニットを分解してファンを静音タイプに交換したり低電圧駆動させるといった方法があります。しかし、これはもちろん保証外の行為(電源を分解した時点で保証はなくなります)でかつ非常に危険な行為です。電源の寿命にも影響します。24時間フル稼働を目指しているので電源に手を入れるのはちょっと躊躇いがあったので、これはやっていません。そんなことよりもケース背面から漏れるファンの音をどうにかして抑えることができないかと思っていたのですが、ちょうどJapanValueというメーカーにPF-Silencerという製品がありました。これは電源の背面に吸音材をつけたカバーを被せることで静かしようとするものです。しかし、値段が1個5,000円弱もし、費用対効果を考えるとちょっと手が出ません。そこで、ちょうどZETROの吸音シートがあるし、これにアルミ板があれば自作できちゃうじゃないかと思いまして自分で作ることにしました。(^^;;;;;
材料 用意したものはアルミ板(200mm×300mm×0.5mm)とアルミテープ、それに吸音シートです。吸音シートは最初の方で登場したゼトロの製品を使用しました。
 使用した道具は金切りばさみ・定規・カッターナイフ・ラジオペンチ・コンパスなどです。

 最初は厚紙で適当に型を作って雰囲気を掴みます。厚紙で作る

アルミ板を加工 型を参考に大きさを計り、金切りバサミでアルミ板を切って、アルミテープで貼り付ければいいでしょう。
 ちょっと形がいびつですがすいません。アルミ板を加工

 内面に吸音シートを貼り付ければ完成!
所要時間約1時間。
吸音シート

完成 ケース背面に覆い被せてテープで留めれてみました。我ながら非常にアバウトです。果たして効果は…。

 さすがに背面から漏れる音はかなり抑えられます。し、しかし…
 ヒートシンクに貼り付けた温度計の上昇が…と、止まりません…。それまで、42度前後で安定していた温度計が、少しずつ、確実に上昇していきます。43度、44度、45度、46度…。これはもうダメです。やむなくサイレンサーを外しました。やはり温まった空気が逃げ道を失って、ケース内の廃熱がうまくいかないようです。がっくり…。でもあきらめません。次回は改良型を作ってみますです。(^^;;;;;
温度上昇

※このページは一部危険な内容も含まれています。行き過ぎや不注意によって起こったトラブルや事故等は誰も保証してくれません。十分お気をつけください。

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