Athlon@静音化計画



【静音グッズ編第2部】


■ファンサイレンサー(ダイポルギー)

ダイポルギーファンサイレンサー 最近、次から次へ静音関連商品が発売されているのであまり驚かなくなりましたが、さすがにこいつを見たときにはビックリ。一目見て、おおおっと思ってしまいました。あの謎の新素材ダイポルギーを世に送っている岐阜県関市の会社CCIが新たな静音グッズを開拓?ちょうど8cmファンの収まる小さなファンサイレンサーです。(^^;;;;;
 「取付け後、5db低減」の文字が目を引きます。しかし、私の経験からこの大きさでは温度上昇がかなり心配。ところがその心配を打ち消すかのように裏面の説明書きに「筐体内の温度上昇はほとんどありません」とキッパリ。
 そんなことがありえるのか?半信半疑ながら気づいたときにはレジの前に…。\3,280という値段が高いのか安いのか結果次第です。(^^;;;
ダイポルギーファンサイレンサー

セット内容 セット内容(といってもこれだけ)
・本体 アルミボディ、吸音材付…1体
・電源ボックス用取付金具…1本
・セカンドファン用取付金具…1本
・両面テープ9.5cm…3本
 内面にはただ吸音材が貼り付けられているだけです。こんなに隙間が無くてほんとに温度上昇が無いんでしょうか…?効果が無かったら泣きます。(ノД`)ダイポルギーファンサイレンサー

ダイポルギーファンサイレンサー 取付方法は簡単。まずは電源ボックスを止める4つネジのうち右側の2本を外し、取付金具(ブリキ製?)を付けます。取付金具は2種類あり、短い方が電源ボックス用です。
 本体の周囲に両面テープを貼り付け、取付金具のツメを本体の合わせて差し込みます。さらにツメを外側に折り曲げて固定します。電源コンセントが当たりそうな場合はその部分を折り曲げて切断できます。ちょっと隙間が気になりますが、こんな感じでできました。(^^)/ダイポルギーファンサイレンサー

 静音効果ですが、これはあると言えばあるし、ないと言えばないという微妙なところ。5dbも低減したかはちょっと疑問ですが、排気ファンから出る直接的な音がカバーのおかげで幾分和らげられた音に変わった感じはします。
 まぁ、5dbというのは一般的な電源を使用した場合の結果と思われるし、ある程度静音化を施してあるマシンにはそれほど効果は期待できないといったところでしょうか。(´д⊂;;
使用前使用後
使用前使用後
 問題は温度の上昇ですが、その結果を言う前に少々言い訳なんですが、これを購入したのが実は4月下旬のことで買ってすぐに取り付ければよかったのですが、レビューが遅れたのは、取りあえず手で押さえつけた時の様子では急激な温度上昇があったので取り付けることやめてしまったせいです。しかし、やはり気になってきちんと説明通りに取り付けた結果、意外にも思ったほど温度上昇がありません。5月下旬のこの時期、室温は25℃まで上昇しています。ヒートシンクの温度もsetiを動かした状態で49℃にまで上昇していました。この状態でサイレンサーを取り付けてどれだけ上昇するのか、半分期待していたのですが51.5℃で上昇がストップ。2.5℃の上昇だけなのです。まさかと思いながら4〜5日様子を見たのですがそれでもほとんど変化無し。約2.5℃の温度上昇は「温度上昇がほとんどない」というの説明が妥当かどうかは別として、それほど悪い結果でもありません。むしろ、かなり健闘していると思われます。最初に手で押さえつけた時の急激な温度上昇はおそらく自分の押さえつけた位置が悪かったのでしょう。ダイポルギー恐るべし、でもこの値段を考えると物足りなさが残るのも事実です。(^^;;;;

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