DEAD END


DEAD END

当時のジャパニーズ・ハードロック・シーンにおいて,これほどまでに異色で個性的なバンドは無かったと思います。

MORRIEの独特の風貌とステージング,COOL JOE の攻撃的なベース,YOU の独特な音使い,MINATOのスピード感溢れる”前のり”と,感情の入ったオカズ・・・

歌詞,楽曲,アレンジ,ステージング・・・どれをとっても,誰にも似ていない,そしてカッコイイ,こんな表現で理解してもらえるでしょうか?

インディーズ時代の作品である”DEAD LINE”は,Vocal:MORRIE,Bass:COOL JOE(元 RAJAS),Drums:田野勝啓(元 TERRA ROSA),Guitar:足立祐二(元 TERRA ROSA)によるものであるが,ギタリストとして”TAKAHIRO”がアルバムの大部分のギターを弾いている。また,このアルバムは彼の楽曲が大部分をしめている。

メジャー・デビュー前に,Drの田野さんが病気のため入院,脱退。(だったと記憶しています。)

そして,元 SABER TIGER(北海道)の凄腕ドラマー 湊 雅史 さんが正式加入してアルバム ”GHOST OF ROMANCE”でメジャー・デビュー。

後にVIDEO”HYPER d.”としてリリースされた日比谷野音でのライブの直後,中野サンプラザでのライブを最後に,Dr.の湊が脱退。これにより解散。


私と DEAD END の出会いは,サブラベルズの松川さんの弟とバンドを組んでいた頃に,学園祭で演奏する曲の中にオリジナル以外でカバーをやるという事から,当時サブラと共演することも多かったDEAD ENDの”Back in The Shadows”という曲をやりたいという彼の希望で,DEAD LINE を聴いた事でした。

その後,現シルフィードのドラマーから”凄いドラマーがいるぞ!”と言われ,湊さんのドラムを聴いてみて,それからDEAD ENDにはまっていきました。

その後,”DEAD LINE”,”Shambara”というDEAD ENDの曲だけを演奏するバンドを組んで数年間活動していました。

DEAD END の凄さの中でも,湊さんのドラミングと,足立祐二さんの音色とビブラートは絶品だと思います。

またインディーズ時代のドラマーの田野さんですが,彼のドラムセットは,白を基調とした水玉模様(ランディーローズとは逆の配色)で,樋口宗孝さんの当時のセットをひっくり返したようなセットでした(田野さんは左利きだったので)。

6.5inchくらいの小さい物から,14inchくらいまでのタムをズラッと並べた1バスのセット

彼は,体が弱かったと記憶しているのですが,現在の体の調子や,元気で暮らしているのか心配です。

日比谷野音でのライブ(VIDEO”HYPER d.”としてリリース)を観に行った直後,中野サンプラザでライブがあることを知ったのですが,「きっと同じ曲だろう」という思いと,「お金が無い」という事からライブに行かなかったのですが,実はそれが最後のライブで,二部構成で彼らの代表曲のほとんどを演奏していたので非常に残念でした。


MORRIE as an ART NOMADE

DEAD END で活躍した MORRIE に関するHPです。なんと,VIDEOも観る事ができます。


Disco Graphy

Part 1 : Albums

Part 2 : Singles

Part 3 : Video


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