日専あら探し

2009.05.03

日専2008年版(戦後編)では、新昭和切手など昭和20年代の切手の記述が一段と詳しくなり、近年の記念切手類とのアンバランスがますます顕著になりました。「新昭和切手専門カタログ」であるならばそれも結構なことですが、「日本切手専門カタログ」を名乗る以上は、このようなアンバランスは決して好ましいものでありません。

しかも単に記述がアンバランスというだけでなく、特に近年の記念切手の分野で、切手の基本データに関するミスプリントが多いのが困りものです。現物を見ただけでどんな素人にでもわかるような単純なミスプリントが、何年も放置されています。2008年版ではその種のミスプリントのうちかなりのものが修正されましたが、それでもまだ多くのミスプリが残っています。そのようなミスプリがたくさん残っているのは、手抜き以外の何者でもありません。

このページには、日専を利用していて気づいたミスプリントを集積していこうと思います。あら探し自体が目的なのではなく、自分自身のためのメモのつもりです。

項目       誤    

正      

備考

追加

戦後の記念切手エンタイヤ評価「競馬法25周年」書留料適正使用

〜1949.6.30

〜1948.7.9

 

 

戦後の記念切手エンタイヤ評価「競馬法25周年」外信印刷物

適正使用

適応使用

 

 

巻末料金表「第3種」昭和24.5.1

4円

3円

 

 

巻末料金表「第3種」昭和26.11.1

3円

4円

 

 

第1次動植物国宝、冒頭部発行枚数についての注釈 サブナンバーを含まない

サブナンバーを含む

 

 

新動植物国宝55円マリモの刷色 黄緑

(こい)緑

 

 

新動植物国宝1976年シリーズ350円のバラエティリスト

電子製版(菱形)

電子製版(正方形)

詳細分類表部分は正

慶弔切手瑞雲、ユズリハ、コウホネの銘版位置 48番

49番

 

 

平成切手詳細データ表の20・30円発光方式

用紙

確認不充分

 

平成切手詳細データ表の72円用紙

コート紙

ノンコート紙

確認不充分

 

アテネ五輪の連刷型式 縦縞

市松

 

 

国際工業所有権保護協会記念の印面サイズ

36×25ミリ

35.5×25ミリ

 

 

昔話シリーズの印面寸法

23.5×25ミリ

35.5×25ミリ

 

 

沖縄海洋博募金の印面寸法

48.5×27ミリ

48×27ミリ

 

74年文通週間の印面寸法

22×35.5ミリ

25×35.5ミリ

 

 

歌舞伎400年の連刷型式

縦縞

市松

 

 

2006年冬のグリーティング80円の印面寸法 25×35.5ミリ

25×34ミリ

マージンなしで切手寸法に等しい

 

ふるさと「道後温泉」「北海道庁」の小型シート切り抜き

縦紙

横紙

 

 

ふるさと「中山道」80円の連刷型式 縦縞

市松

 

 

ふるさと「東京グリーンティング付加金つき」の銘版 凸版

大蔵省

 

 

ふるさと「ハマナス80円」初刷のスクリーン角度

150度

15度

青色スクリーン

 

ふるさと「隅田川花火」の小型シート切り抜き

(記載なし)

縦紙

 

 

ふるさと「兼六園」「後楽園」「偕楽園」の小型シート切り抜き

(記載なし)

縦紙

 

 

ふるさと「チューリップ」増刷分

福井

富山