Update:1998/06/01 「911のフロントを重くするhassyの工夫?」

No.1

 「何で重くするの?」

 ポルシェ911は「フロントが軽くアンダーステアーになりやすいので、フロントをヘビー(重く)にする。」と聞いたことがありますか?昔のポルシェ乗りたちは、フロントフード内に”おもり”を積んで走っていたそうです。「なぜ、アンダーステアーなのか?」は、またの機会にお話するとして私は運転技術が未熟なため911のアンダーに泣かされています。自分の運転技術を向上させることが1番ですけど、すぐには上手くならないのでフロントを重くしてみました。

 私の場合、”おもり”を乗せるのではなく、バッテリーとフロントタワーバーを変えてみました。ポルシェのバッテリーは年式により容量(大きさ)が違います。私の乗る’83 911のバッテリーは、欧州規格の66Ahが標準ですが’86(?.ちょっと覚えてません)頃から標準になった88Ahにしてみました。重さを計ったことはありませんが、66Ahより約1,5倍位の大きさがあります。友人達に言わせると「ただの気休め。」としか言われませんが、私にはそうは思えません。ただ、あまりポルシェに乗らない私としてはバッテリーキルスイッチを付けたかったのですが、そのスペースが無くなったことが心残りです。

  狭いので、結構、キツいです。

 フロントタワーバーは、羽田倶楽部オリジナルの物でジュラルミン製です。(売ってません。)ポルシェにも軽量化の波が押し寄せ最近では、タワーバーもアルミやカーボンなどの軽いもので作られていますが、「直線」でしかブレーキの踏めない腕の私は、高価なものより製作費が手頃なこのタワーバーがとても気に入っています。(まぁ、市場ではアルミやカーボンじゃないと売れないでしょうね。)これも重さを計ったことがありませんが、友人の付けているアルミ製タワーバーの2倍位あります。

矢印がタワーバーです。  

 ここまでやってどう変わったのか?

 バッテリーとタワーバーを付け、走ってみたら確実にステアリングが安定していることに気付きました。下りのコーナーでも今までよりがっちりとしていて、上手く曲がれる(ような気がする)。これは、果たしてフロントを重くしたからなのか、タワーバーをつけたからなのか、よく解りません。(ただ、友人のいった「気休め」とは思いたく無い...)


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