No.3

宮城県菅生サーキット。仕事では何度も行き、走ったこともある。けれども、自分の車では走ったことがなかったので、どうしても参加したかった。
早朝「羽田ぽるしぇ倶楽部」の会長を迎えに行き、首都高経由で東北道に入る。早朝なので渋滞などなく、快調に「村田インター」を目指す。途中、「国見S.A」で朝食をとり、サーキット到着。
ドライバーズミーティング終了後、車内の荷物を降ろしまずは会長から、スタート!!さすが元◯◯◯ドライバー!コーナーの入り方といい、立ち上がりといい、私なんかとは比べものにならないくらい上手すぎる。自分の車ではないのに、周回をかさねるごとに確実にタイムが上がっている。
20分位走り、ピットイン。「ハッシー。ホットなウチに走っといで。」と。

後ろ姿もセクシー!とりあえず走り出すといきなりブレーキペダルが奥まで踏みきれてしまった。ウチの会長に相談しようと、おそるおそる1周回りピットに戻る。「ハッシー、どうしたの?」「ブレーキが...」「大丈夫だよ。交代するとき、2、3分止めてたでしょ。そん時ブレーキが熱持っただけだから、少し走れば戻るよ。」
久しぶりに走る菅生サーキットは、なんだかとても広く見えどのラインを走れば良いのか悩んでいると、会長が「ハッシー。シフトダウン(ヒールアンドトゥー)は今度教えてあげるから、今日はコーナーの練習に専念しなさい。」こうして教わりながら周回を重ねると確実に自分の限界が上がっていきます。前回の『羽田ぽるしぇ倶楽部』のコーナーでも書きましたが、こういう時”優秀な先生”はとても有り難いです。


この日は午前、午後2時間ずつ、トータルで4時間の走行時間があり、最初は「4時間もつかなぁ?」と思ってたが、ポルシェという車は私の期待を裏切ることなく、走り続けてくれた。(サーキットで走り切っても帰路が約400Km...)が、残り30分最終コーナーを走っている途中であえなくガス欠。高速を降りた時に満タンにしたはずなのに、やはりサーキットはガソリンを食う。
YES!YES!YES!!走行を終え自分なりの感想は、私のドライビングテクニックはヘタでまだまだ改良の余地がある。車の方はコーナーリング中、下の写真のところを持つとステアリングの剛性が無くクネクネしてる様な違和感があり、3本スポークの小さいのに換えたい。あとフロントのバネが少し弱く感じた。ブレーキング時のフロント荷重を抑えれば、リアブレーキがもっと効くのかも?でもトーションバーを太くするともっとアンダーになっちゃうし...今でさえノンスリ(LSD)が効き過ぎててアンダーなのに...どうしようかなぁ。お金も無いし...

久しぶりにサーキットを走り、15年前の車とは思えない走りをしてくれた911SCの完成度の高さと自分の運転レベルの低さを痛感した1日でした。ジャンジャン。

今回お世話になった馬見塚さん。