No.9
原因として考えられる事はいくつかありますが、今回はライト上下切り替えスィッチが壊れたです。ディマースィッチとも呼ばれます。ご存じの通りウインカーレバーと共用です。

切り替え方法は下の写真を参照してください。国産車でも同じ構造のクルマがありますね。

修理方法は、
1、スィッチ交換(ウインカーレバーAssy交換)
2、無理矢理、ポイント調整。
本来は「1」が正当ですが、もちろん、私は「2」の修理にします。(笑)
下のAの図はロービーム点灯時のポイントの位置です。赤の+端子が青のロー端子と接続されてロービームが点灯します。
A(Low点灯時)ディマースィッチの切り替えにより、下のB図のように接点が移動してハイビームに切り替わります。
B(High点灯時)今回のトラブルは、下のC図のように切り替えしなくてもロービーム点灯時に勝手にハイビームのポイントが付いてしまい、同時点灯してしまうのです。
C(L&H同時点灯)部品代を調べてみました。SCのディマ−スィッチの値段は、¥22,200(1999.2現在)でした。たぶん、’89カレラまでは同じ部品でしょう。交換工賃は、約¥9,000くらいでしょう。
SCは、ディマースィッチとワイパースィッチは別々の部品で供給されますが、964系は、ウインカーとワイパー、両方付いてるタイプです。RS用で¥23,000だそうです。レバーが2つ付いてるにも関わらず、SC用と値段がそんなに換わりません。交換工賃は、SCと同じで¥9,000くらいだそうです。エアバッグ付とかでも、工賃が換わるかもしれません。
964RS用のディマースィッチと書きましたが、RSにはヘッドライトウォッシャーが付いてないので幾らかは安いらしいです。普通はライトウォッシャーが付いてますのでこの金額は参考にしかなりませんけど。そういえば、オートクルーズが付いてるのも、もうちょっとお高くなるでしょう。
このスィッチの寿命は?私の場合「運が悪かった」と、でも申しましょうか。(笑)