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ボート釣りは自由気ままな釣りですが、ひとたび漕ぎ出してしまうと、危険に対しては、すべて自分の力で何とかしなければなりません。いろいろな経験を積む事も大事ですが、初めから危険に合わないようにする工夫はもっと大切です。 「こんぱす」の方々やインターネットのみなさんの、多くの危ない経験は、二度とほかの人がしないための真実のマニュアルと言えます。 |
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| ボートを固定するベルトが切れかけるkatuyaさん |
Nonoさん、実行委員ならびに大会参加者の皆様 お疲れ様でした。とても楽しい時間を過ごすことが 出来、愛知から出かけていった甲斐がありました。 お土産もいっぱいもらいましたし\(^o^)/ 帰りも順調で東名を快走しているとき時々異音が… しばらく経って今度は車体がなにかに叩かれている ような音が…速度を落としパーキングへ。 ボートを固定してしていたベルトが切れていました (前)後ろのベルトも点検したら半分ほど切れていた。 バウから脱落防止のロープを掛けていたので浮き上がら ず良かった(_ _;)。ベルトの場合風で振動し摩擦で切れ るよ!!って聞いたことを思い出しました。(ロープなら良い) 皆さんも一度点検されたほうが良いと思います。フラッタ現象 角のあるところは当て物をすべきでしたハンセイ それと、速度はほどほどに(_ _;) |
| 強風でアンカー効かない渡辺さん |
| 今日の天気「晴れ、日中より風強く」の予報だったが、ちゅうちょせず出発。現地に着くがポカポカ陽気で最高の釣り日和という感じでスタート。 今日のポイントは、石田丸のおばさんよりアドバイスを頂いた所を攻める事にした。第一投、水深約20メートル位、少し待つとさっそくアタリがありメゴチが釣れた。この頃になって、天気予報通り、風が出てきたが前回の釣行を考えればまだ大丈夫。少しして又アタリ、先程より引きが強い釣れたのは25センチのカレイ。しかし、それ以後アタリもなく服部さんも釣れないので場所を少し沖(????)に移動することにする。 このことが、本日の恐怖を招くとは思いもよらなかった。アンカーを上げ沖目に漕ぎだすと、風がボートを押してスイスイと走る。先程の場所から50メートル程沖合でアンカーを降ろし釣りを再開するが、風がますます強くなりアタリがとりにくい程になってきた。慣れは恐ろしいもので、前回の状況が記憶にあるため不安もなく釣りを続けた。 しばらく粘りやっと本命のイシモチを釣り上げ少し落ち着いて周りをみると、なぜか沖にいた釣舟が目前に見える???猿島が異常に近い???やっと我にかえり大変な事態に気がついた。強風に押されてアンカーがきかず沖合まで来てしまったようだ。急いで岸に向かってボートを漕ぐが、ヘリコプターのホーバーリング状態でぜんぜん岸に近ずかない。約1時間程かけて、二人で入れ代わりボートを必死になって漕ぎやっと安全なところに辿り着いた。ちなみに、もう一艘同じ状況で沖の方流されていってしまったボートは今頃何処へ...。(略) |
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11952/11968 HZS03622 Nono 悲劇釣行 ( 7) 98/06/05 23:34 コメント数:1 【こんぱす】の皆さん こんにちは、Nonoです。 今日,葉山へマイボートで釣行してきましたが,とんでもない体験をしたので報告させて頂きます。 生きイワシを泳がせて,マゴチ・ヒラメを狙っていたら,突然強烈なアタリが来て,竿先が海中に突き刺さった。慌てて竿を掴み,竿を起こしたがリールから糸が出て行くばかりで一向に巻けない.10分近い格闘の末,魚体が水面下に見えてきた.座布団を遥かに上回るサイズにビックリ!(@o@; ところが,その魚の正体を知りガックリ!(;_;)巨大なアカエイだったのです。釣り上げても仕方がないので,ハリスを切って海へ返そうと思ったがせっかくだからと思い記念撮影をした. そして撮影後,急に「プシュー」という音がし始めた. アカエイのしっぽにある刺がボートに「ズブ!」と刺さったのだ。ボート上の後片付けもしないまま,大慌てで出航場所に向かった.。ところがその後も,度重なる悲劇が待っていた・・・
そうこうしているうちにも,どんどん空気が抜けて行く.
丁度,遊漁船の帰港時刻と重なってしまい,引き波がすごい. 午後1時過ぎ,なんとか出航場所の砂浜までたどり着き, ひと安心・・・(^o^;)ホッ! 私のゴムボートには気室(空気を入れる場所)が3箇所有り,メーカーのカタログには1気室破損しても,沈まない様なことが書かれている.確かに沈まなかったが,船外機が使えずオールで漕ぐことになった時,オールの支点となる部分の空気圧が減ると著しくボートが漕ぎにくくなるということがよく分かった. それにしても ボート購入後初めての穴が,エイによって明けられたとは・・・(;_;) 98/6/5(Fri) 09:32pm HZS03622 Nono |
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(略) 網代では生簀群と沖の定置網との間が漁港に出入りする船の通り道になっています。ところがここが釣れる場所でもある。漁礁が入ってる場所もあってちょっとやって見たくなる。友人がやっていた時、沖からこちらにまっすぐ向かって来る漁船が見えた。普通は漁船の方で避けてくれる(怒られることは有っても)ので、友人もたいして気にしなかった。どんどん近づいて来る。漁師によってはわざと近くを通って嫌がらせか?と思える時もあるので、少し緊張して見ていると、一向に避ける気配が無い。どんどん近くなる。 やっぱり、これは見えてない! とあせった友人は漁船がボートにぶつかる寸前に海に飛び込んだそうです。そして、ぶつかった。釣り道具は海底へ。幸い怪我はなかった。漁船に拾われて漁協へ。組合長が謝ってくれて、風呂を沸かしてくれて入った。酒も出た。友人はかえって漁港で顔が売れて、それ以来漁師も親切にしてくれて良かったと言ってますが、一つ間違えば命にかかわるケースです。友人は掛け捨ての釣り保険に入っていた(年1700円だと言ってました)ので、道具は買いなおしたそうです。 漁港の出口などは危険です。皆さんも十分お気をつけ下さい。相手から見えているとは限りませんので。 |
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(略) ボートに乗っていて危ない目に1度だけありました。正確にはボート釣りでなく、一文字波止に渡ろうとしたんです。叔父と二人で離岸して、魚市場にいかなごをおろしてる漁船の前を抜けようとしていると向こうから別の船が入ってきたのでやり過ごそうとボートを止めました。結局、こちらに向かってくる途中で左旋回。そのまま係留し始めたので、再び漕ぎ出そうしたら、いかなごおろしてた船が急発進。作業している間にこちらをみたし、目も合ったから、ここにいることわかってると思ってたのに。こちらのわめき声で、すぐに逆転かけたけど、船は急には止まれない。必死に漕いで、ボートのど真ん中にぶつけられるのだけは避けましたが、船尾にド〜ン。叔父は、ぶつけられる寸前に海に飛び込み何とか無事でしたが、座ったままだったら舳先がもろに、頭直撃でした。ボートもかすり傷程度で済みました。 作業中の漁師は、回りに気を使う余裕が無くなっちゃうんですかね? ゜。 ///// |
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YOSHIさんのコメント 以前フィッシングボートに乗っていた経験では(人に言える程の経験年数ではないのですが)、動力船の前方視界というのはあまりよくありません。特に船脚を落として走っている場合はバウ(船首)が上がり、進行方向はほとんど見えなくなります。ゴムボートのような小さな物が針路上にある場合、近づけば近づくほど発見しにくいのです。また、最近はオートパイロット(自動操舵装置)が普及してきており、目的地をセットしたら居眠りをしたりキャビンを離れる、ということが日常的に行われているようです。ですから、自分に向かってくる船が自分のボートを認識してくれているかどうかは神のみぞ知るということになります。 命が惜しかったら、少なくとも船の航路には近づかない方がよいと思います。その上で、ホイッスルや携帯用のホーンは必ず持っているべきです(持っているだけでなく、すぐ出せるようにしておくことはいうまでもありません)。また、漁師の間にはゲンを担ぐ人もいるらしく、一度目標への針路を決めたら絶対にそれを変えない人がいるそうです。そんな船に当たったら目も当てられませんね。 最後に、手こぎボートは港の中や周辺で釣ることが多いので、少なくとも『港則法』は頭に入れておく方がよいと思います。 |
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(略) さて、早速ではありますが僕がボート釣りにおいて体験した一番恐ろしい・・・・もう二度と味わいたくない思い出などをお話ししたいと思います。あれは決して忘れはしません。確か・・・・何年前でしたか(すでに忘れている(^^;) ボート釣り仲間である友人とホームグラウンドである泉南岬公園裏に行った時のことです。道中かなりの横風に車があおられていましたので、相当な高波が予想されていたのですが、そこは悲しいサンデーアングラーの事。竿を出したい一心で無理を承知ながらの釣行となったわけです。途中、エサを買い(これがそもそも間違いの元)現地へ到着したのですが、そこは白馬がざわついた海面を駆けめぐり、とてもボートを出せる状態ではありませんでした。そんな海を眺めながら友人と相談したのですが、せっかくエサを買ったのだから・・という事で、比較的穏やかであろうと思われる和歌山県の湯浅湾内に移動したのです。 幸いそこではなんとかボートを出すことができ、久々の竿出しなのでるんるん気分で釣りを楽しんでいたのでございますが、一時間位するととんでもなく風が強くなり、それに伴い波もかなり大きくなってきたのです。僕はすぐに怖くなって「引き返そうか?」と言おうとしたのですが、余計なところで意地を張ってしまい、その一言が出なかったのです。 つまり、大波も怖かったのですが『意気地なし』のレッテルを貼られるのがそれ以上に怖かった訳なのです(ー_ー;) 結局それから数分後、そんな余計な意地など通用しないほどの高波が連発で襲ってきたので、アンカーを上げるのももどかしく、途中何度も転覆しそうになりながら河口から突き出た波止の裏に待避いたしました。(出船した砂浜には上陸不可能) (略) |
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JUNさんのコメント (略) ボートを出すべきか、やめるべきか、決断をしなくてはならない時は、たいてい、やめた方が無難ですよね(^_^;)。漁港などに停泊できるような船外機船をお持ちの方なら、友人や先輩、あるいはプロの漁師の方の判断に従って、やがて、その土地の観天望気を覚え、『ああ、西が明るいけん、風やなー、こりゃ。パチンコいこ』などという判断が、やがてできるようになるわけですけど、一人で入門して、しかも知らない土地に車で移動するようなボート釣りの場合は、このあたりが、ほんとにむずかしいです。ベテランの方からみれば、いかにも危なっかしく見えることでしょう。 これからボート釣りを始めようという方に、おすすめの方法は、まず、とにかく天気予報をこまめにチェックすることです。で、『北東の風、波の高さ1.5m』などという時に、自分のポイントの状態が、実際にどうなのか、よく覚えておきます。これが、『南の風、波の高さ1.5m』になったら、どうなのか、あるいは、波が50センチ高いという予報が出れば、実際の釣り場はどうなのか。できれば、最初は、同じポイントに数多く通って、傾向をつかんだ方がいいですし、釣り自体も、たぶん、上手になると思います。また、はるか沖から寄せるウネリのこともありますね。予報では穏やかということなのに、いきなりウネリがきて、それから大荒れなんていうこともあります できれば、土地の漁師と知り合いになって(漁港の近くの釣具屋などに頼んで、人柄のいい人を紹介してもらい、焼酎1本持っていくといいです)、その土地の観天望気や、季節ごとに気をつけなくてはならない風向きなどを、教えてもらえれば、なおいいですね。漁師が出ないような日に、のそのそ出て、遭難寸前となって回収され、港で思いきりヤキを入れられた人を知っています。錦江湾を横断したのもいます(^_^;)。古い漁師は、天気予報をほとんどアテにしません。そういうのに頼ると、命がナンボあっても足らんわ、と言いきった漁師もいます。明け方、四方の空を見る。これで、一日の天気と風の動きを読みます。そうそう、サーファーやウインドサーファーのベテランも、相当、天気を読める人がいます。 僕の目安としては、まず、天気予報で『風やや強く』の時は、パスです。えっちらおっちら準備して、現場に行って、フラれたら話になりません(^_^;)。風裏を探そう、と、じたばたしたこともありますが、その風裏と思ったところで、沖に出てしばらくすると、いきなり突風に見舞われたりすることもあります。土地土地で、その季節で、ほんとにいろいろありますので、もう、智恵を回したりしないで、あきらめるのが一番だろうと思います。 季節としては、春先から初夏の風が恐いですね。僕も、三本岳さんが書いておられたような経験をしたことがあります(^_^;)。出さない勇気を持てる、沈着さがあれば、いざという時に役に立つと思います。でも、まずいと思った時に、謙虚な判断をすることができれば、いうほど危険なものではありませんので、ご安心を(^_^)。>わちさん |
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(略) 風に対する認識の不足。FRP製ボートとGボートの避難するタイミングは全く違うこと! 風が出てきてその上波が1〜1.5Mになったにも関らず、べらがすきさんに教えていただいたポイントで釣れ始めた為、ちょっと回りを見る。ラーマさんが手漕ぎのFPR製 のボート(貸ボート)で余裕の釣をしていたので大丈夫だろうとさらに釣続ける。その内さらに風がでてくる。ラーマさんはまだ釣っていたけれど引き返すことにしてアンカーをあげる。 必死で漕ぎはじめるがほとんど行きたい方向には進めない 今後10分ぐらいしてラーマさんが岸に向かい漕ぎ始める。あっという間に抜かれる。(ラーマさんは楽に漕いでる様に見えましたが私は必死!本気で繋留してもらおうかな? と考えた)かなり必死になり漕ぐ!こぐ!コグ!「ボート釣教室」の風上への漕ぎ方を思い出しさらに漕ぐ!やっと風裏に入ったのは1時間後でした。 |
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皆さんお久しぶりです、ココには、船外機を使っている方たくさんいるかと思いますので・・・。一歩間違えたら、恐怖体験です。(^^;
皆さん、海の上で、エンジントラぶったことありますか??私は、走行に支障があったわけでは、ないのですが、海の上で、船外機に内蔵されている工具を出そうとしたのでした。「皆さんどうやって、出します??」普通に、取り出しますよねー車の車載工具を出すように・・・。すると、事も有ろうに、工具袋の蓋は、全開しかも、ホック(安いレインコートに付いているようなやつ)が見あたらず、ホックが見えるように入れとけよーと思いながらソローっと、取り出したのでした。それが悪かったのでしょうか6種類ぐらい入っている、工具の内、2種類が海に落ちたのでした。そうです!蓋が、海の方に向いていて、(つまり、底が天を向いている。)自由落下していったのでした。リンゴのように・・・。 しばらく、あーなんてことしてしまったんだー、って思いが、よくよく考えると、怒りに変わってきました。(運行前点検で、工具袋の存在ぐらいは、確認しましたけど、 メーカーが、入れてきたままの状態から、手も触れていなかった 私も悪いですけど)ココは海の上、一流メーカーを信用しきったのがいけなかったのか一歩間違えたら、漂流してたかもしれない、出来事に、情けなさ半分、怒り半分で、上陸し帰宅しました。 月曜日、ボート屋には、あまりきつい事言っても悪いので、ボート屋に紳士的??電話・・・・。すると、驚いたのは、ボート屋さんでした(^^;さすがに、恐い話しや、車載工具の重要性をしってるのか、すぐメーカーに電話しますとの答え。その店の閉店時間ちょと前に再度、電話すると・・。「メーカーに、電話すると、すぐ飛んできました、 そして、工具代は、メーカー負担で補填します」との答えが返って来ました。 そして今日、(木曜日)、小包みが届きました。さっそくまた、ボート屋に電話・・・。「あっ、もう届きました?。」(送料は、ボートショプが負担してくれている)「メーカーも、あせったのか、異例の早さで、 部品(工具)持ってきました。これからは、ややこしい法律(PL法)も有りますし、メーカーの、出荷の方にも、注意したとのことです。」とのことでした。 私としても、メーカーの異例な早さ&対処に、感動してます。しかし、プラグでもかぶっていて、あの工具をと考えると非常に恐いものを感じたりもします。そこで船外機使用の皆さん、今一度、工具袋点検してみてください。 |
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コンパスの皆さん、こんにちは。22日(土)に釣りに出てきました。朝8時にマリーナ集合、風もちょっとはあるが何とか釣りにでられそう。 予報は最大風速13−15m、波は2mのち1.5m。 8時40分出航。マリーナを出ると、波はたいして高くない。これなら充分釣りになると判断。快適に飛ばし約40分で観音崎の前回カサゴ、メバルが爆釣だっだ釣り場に到着。第1投、アタリ無し。友達にキュウセン。移動。また友達にキュウセン。風が強く、白波があちこちに出ているが、水深20mでアンカリングしているので、何とか釣りになっている。アタリが無いのでアンカーを上げてバウスプリットに置き、ロープをクリートに結んで移動開始。途中、プロペラが変な音「ブルブルル...」チルトアップしたら、ロープがプロペラにぐぢゃぐちゃにかまってる!!!なんとその後にバウにあるはずの10kgのアンカーがぶら下がっている!!! あっー!!バウのアンカーが落っこちて、プロペラに絡まった!!! やべー!!水深10m。岸まで約50mの岩礁帯!!予備のアンカーにロープを結んでアンカーを降ろし、とりあえずアンカリングには成功。あのプロペラに絡まったロープを取るためにはどうしたら...手が届かない!!!そうだ、デッキブラシの先にナイフをガムテープでくくりつけて、やってみよう。なかなかうまく行かない(;;)波とうねりがだんだん強くなってくる!!!寒い!!!!どうしてもロープが切れない!!!あっ落っこちる!!!!体力の限界に達し、友達と交代。そうだ、ドライブを逆回転させてみよう。やってみる。..ダメ!!!取れない(;;)必死になって3人でロープをナイフで切る作業を30分間やって、もう一度エンジンを順回転、逆回転を試みる。おっ、何とかうまくはずれそう。やっとはずれた!!!!!今日は帰りましょう....ほっとした。ところが、エンジンを掛けようと思ったら、 警告ブザーが鳴ってエンジンがかからない!!????? どうしてもかからない!!!!!あっ、オーバーヒートだ!!!ドライブをチルトアップしたまんまロープの絡まったプロペラを回そうとして、順回転、逆回転と繰り返したから、冷却水が回ってなかった!!!! ここで平野ボートの油谷さんに連絡。細かい指示を受け、点検し、エンジンが冷めるまでしばらく待つ。15分ほどで、やっとエンジンがかかった。...ほっとした。さて、帰ろうとしたら、 とんでもない高波!!!!多分3m位の高さ!!!! ここでまた平野ボートにTEL。浦賀のマリンポートの方が近いのでそっちに避難したらよいか、どこかに避難できる場所はあるかと聞くと、「北上出来ますか?もし北上出来るのでしたら、そうして下さい。南下すると波乗り状態になって、危ないです。高波に直角に当たるように操船して一波一波を乗り越えて下さい。浅場には近寄らず、沖に出した方が少しは楽です」ここからが大変でした。5分おきに油谷さんから私の携帯に電話が入り、所在場所の緯度経度の位置確認。油谷さんがBAN(救助)の準備。携帯TELも波が激しく途中でとぎれる。ガソリンも出港時満タンでは無かったが私の経験では4分の1くらい残して充分余裕で帰れるはずだったのが、 その時点ですでに3分の1しか残っていない!!! このとき、正直に言って「死」を覚悟しました。女房にも電話をしたかったのですが、友達を乗せていて、そんな事は出来ません。....................................................................... 必死になって帰ってきました。マリーナの桟橋には平野ボートの油谷さん方二人が待っていてくれました。ものすごい風が吹いていて、自分の桟橋には付けられず。桟橋に立って、生きているのが信じられない。「春一番風が吹いた日、その後は出ない方が良いですよ」と言われる。友達二人を巻き添えにしてしまう所でした。深く反省しています。しばらくは頭を冷やそうと思っています。とりあえず生きて帰ってきました。 |
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しばらくして、庄司さん自身のコメント 今回はたくさんの反省点がありました。 1.最大風速13m−15mの予報でも出航したこと。 ボート釣りを始めた頃、9m以上の予報だったら中止しようと自分で決めていました。ところが、9−11mの予報の時にたまたま風が無い日があって、釣りになった日がありました。で、だんだんとそのレベルが上がってきて、13−15でも何とか釣りになる...と言う甘い考え。 2.マリーナの旗を見なかった。 帰ってきて見たら出航禁止の赤い旗が立っていたが、出港時、見落としていた。 3.燃料は満タンで出るべきだった。 出るときは70%でした。経験では25%残してマリーナに帰ってくるはずだと思っ たが、残量は1割を切っていました。 4.避難出来る場所がわからなかった。 高波にもまれている時、油谷さんが携帯で「長浦の米軍施設に行けば、桟橋とかは無いけれど、防波堤があるので、避難できる」と言われたが、場所がわからない。一度ボートで行ってみて覚えて置かなくてはならない。 5.観音崎から浦賀のマリンポートコーチヤへ避難しようと考えたのは間違い。 高い追い波を後ろから食らうことになり、波乗りになって操船不能、あっと言う間に転覆。 6.釣りをしていて、移動の時、アンカーをバウに置いてロープをクリートにくくりつけ
たが、しっかりと固定されていなかった。ただ、救いだったのは、予備のアンカーを積んでいたこと。予備のアンカーが無かったら、完全に座礁、転覆していました。 友達二人が冷静にしていてくれたことも私としては助かりました。油谷さんがBANの準備をしてくれましたが、もし5分おきの連絡が途絶えて、救助に行ったとしても、マリーナから40分はかかるから、多分、生存は無理。かりに見つかっても係船して引っ張るのは危なすぎて、ボートはあきらめ無くてはならなかったろうと言われました。もう一度、初心に帰ろうと思っています。 生きて帰ってきて、良かった。 |
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Y959さんのコメント 庄司 和廣 さん、こんにちは。御無事でなによりでした。(^_^; 久ぶりに「こんぱす」を覗いたら庄司さんのこのコメントが目に入ってきました。私も同じE付きのボート乗りとして正直な気持ちを書きますが、また自戒の念をも込めていますので耳障りな点は許して下さい。(^_^; 私も以前、漂流中のロープがペラに巻き付いてしまいエンストした経験があります。幸いトランサムステップがあり包丁で切る事ができたので事なきを得ましたがペラがアルミ合金だった為に曲がってしまいペラを交換する目に合いました。(~~)そういう時に限ってうねりが有るんですよね。(~~)ロープ等の巻き付きはペラを含めてドライブ系の故障に繋がり、ドライブの故障はエンジンの故障と同じく動力船では致命傷になります。自船のロープが走行中にペラに巻き付くとはやはり不注意と言わざるを得ません。かく言う自分もアンカーの巻き上げ中に前進し過ぎてアンカーロープを切ってしまった事が2度もありますが。(^^;アンカーをロッカーに入れずに走行するのも怖いですよ、アンカーが落ちたら一瞬のうちにペラに絡む事がありますからね。 時化の時、燃料が少ない事ほど心細い事は有りませんよね、消費率が全く違いますから、あっと言うまに燃料が減ってきますものね。そこでどうでしょう、下船する時に次回の為に満タンにしておくって言うのは、これは燃料タンク内に結露を作らない為にも有効ですよ。私のマリーナではそうしてますから、出港するときはいつも満タンです。 私も最近になって追い波の方が怖いと思う様になりました。波に向かって行くのは多分4mの波でも一波一波スロットル調整していけば怖いけど大丈夫だと思います。(燃料はとてつもなくくうけど)追い波は怖いです。波の山の前部で押された時に加速が付き、おまけに前のめりになってますから舳先が海中に突っ込み、後ろから押されるのでスピンの様に回ってしまい舵が効かず、非常に怖いです。波に押される時に舵が効く程度までスピードを微妙に加減して波に対してやや斜めにして舳先が突っ込まない様にスロットル調整をしながら行きます。私も怖い経験をしてから本で覚えました。(^^; 強風が予想されている時に出港されるにしては、もしもの避難港を考えておられなかったのは迂闊と言うより失策と言うべきでしょう。自分は風と釣りの可否の関係はだいたい次の目安で考えて行動してます。 (1)沖からの風向きの場合。 近くのテレフォンサービスのある測候所へ電話して現在の風向と風速を聞き、5m以下の場合で予報の風速が増していかない場合は出ます。 (2)陸地からの風向きで釣り場が陸から離れている場合。 (1)と同じ (3)陸地からの風向きで釣り場が陸から近い場合 陸からの距離により差はありますが、測候所へ電話して風速が8m以下で予報の風速が増していかないときに出ます。 これはあくまで私の目安であり、場所、ボートが違えば当然違います。何にしても現在の風速、風向と予報の風速、風向、今後の風速の経過を考慮して決めてます。13〜15mの予報で出るのは無謀と言われても仕方がない事ですね。 Y959の教訓 予備のアンカーの必要性はなるほどと思いました。 |
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こんぱすのみなさん、こんにちは。 ガラマラです。 昨日(4月6日)、仕事も一段落したので知多半島の大井漁港でGボートを浮かべたのですが・・・ 朝、6時半頃、大井漁港の赤灯台横の砂浜に着くと、見渡す限り深い霧におおわれていました。それでも対岸の長谷崎や白灯台がうっすらとシルエットを描いており、赤灯より500m程沖の湾口左に浮かぶ灯台も見えていました。どうしようか迷ったものの、そのうち日が昇れば霧も晴れてくるだろうと思い、Gボートを出し、とりあえず湾口の灯台周り(そこら辺一帯は水深2〜3mの浅瀬)で竿を出しました。しばらくするとなんとなく霧も薄らいだように思え、その灯台からまた500m程沖には漁礁があり、仕立て船が2隻、係留していました。またその周りは海苔そだがあるためスピードをだした船は来ないだろうと思って漕いでいくとなんと海苔そだは撤去されていました。(海苔の季節も終わりなんですね)それでも仕立て船がいるからと思い、近くでアンカーを打って二投、三投、とやっているうちに今まで見えていた赤灯のシルエットが見えなくなり、湾口の灯台もうっすらとなってきました。「これはやばい!」と思いアンカーをすぐに上げて、湾口の灯台まで私の今までのなかで最高のピッチ(かなり必死でした)で漕ぎ戻りました。 湾口の灯台に着いても周りは一面の白い霧で(たぶん30m前後の視界だと思う)陸地が全然見えなかったが後は楽勝だからと思い、そこでしばらく竿を出しました。全くアタリがないので9時頃引き揚げようと思い、赤灯側に漕いでいきました。しばらく漕いでいくと灯台のシルエットが見えだし「おっ、あんな方か」とそちら側に近づいていくと 「赤灯ってこんなに大きかったけ? それにしても堤防が全然見えないな?」 「あれ? これって海に突っ起っている灯台じゃないか。湾口にある灯台以外にそんなのってあったっけ?」 「こ、こ、これはわしが出発したあの湾口の灯台だ! もとに戻っているよ!」 これは大ショックでした。自分ではまっすぐ進んでいるつもりでも大きく回転していたのです。タバコを一服して頭を冷やし、どうしようかと考えて思いついたのが魚探でした。すでに片づけてあった魚探を取り出しセットして水深を見ながら行けば(ここら辺は魚探でかなり探ったことがあるから水深でだいたいの位置がわかる)変な方向には行かないだろうと思い、自分が思っている赤灯の方向へゆっくりと漕いでいきました。はっきりと方角が決まらないかぎり湾口の灯台だけは見失ってはいけないと思い灯台と魚探を交互に見ながらしばらく行くとどうも水深がおかしい。岩のゴツゴツが出てこず、だんだんと深くなっていく。また灯台に戻り、今度は一番陸地に近い鳶ヶ崎側に向かうがそれでも水深がおかしい。3、4回やっているうちに方位がぐちゃぐちゃになり 「完全に迷ってしまった!」 しばらく灯台の近くで放心状態でいると漁船のかすかな音が聞こえ「あれは沖の船だろうか? それとも港の船だろうか?」と耳を澄ましているとかすかにチッチ、チッチと小鳥の群のさえずりが聞こえてきました。「あれはひょっとして鳶ヶ崎からではないか?(灯台から200mほど)」その方角は自分が思っている方角と90度も違いましたけどワラにすがる思いでそちらに行ってみるとだんだんと水深も浅くなり底も見え始めました。灯台の影も消え始めたけど、そのかわり鳥の鳴き声もよく聞こえるようになり思い切って漕いでいくといきなり鳶ヶ崎の影が見えました。 「あーー!」 思いっきり安堵の溜息をついて、陸伝いに赤灯に戻ってきました。 霧なんてめったにお目にかからないので、ついつい判断があいまいになってしまいました。そのうち霧が晴れてくるだろう、岸から近いからいいだろう、そんな思惑が海から脳天にガツンと拳骨をくらったようで反省しています。しかし霧ほど恐いものはないとつくづく思い知らされました。 春は霧の出やすい季節だそうです。みなさんも気をつけてください。
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(略) 【こんぱす】な釣りの話ではありませんが、転覆事故に遭遇しましたので、アップしたいと思います。 10/21(月)に仕事を休んで、バスキチの友人と琵琶湖にブラックバスを釣りに行ってきました。当日は平日という事もあり、土日は人でごった返す有名ポイントもひとっこ一人いない状態で、これなら爆釣かもと思いながら釣っていました。そこへ二人組のボートがやって来て、100m程離れた場所で釣りはじめました。それから間もなく1分も経たないうちに、派手な音が聞こえてそちらを振り返ると、なんと二人組のボートが転覆していました。友人は全く気づいていませんでしたが、兎に角出ているルアーを巻きとり現場へ急行しました。 現場は岸から何百mあるにもかかわらず、浮き漁礁(琵琶湖にはニゴロブナなどが産卵できるように至るところに有る)のパイプ(湖底に沈められており直径7、80cm)のおかげで立っていられる所で、二人はボートにつかまっていました。ボートは浮沈構造のため、「沈」は免れていましたが、ボート一杯に水が入っていました。このとき波風はなく、二人はボートにつかまり立っていられたので、周りに浮いている道具類を拾い集め、それから二人を我々のボートに引き上げボートを曳航し、近くのテトラに避難しました。そこで、ボートに溜った水をかい出し、転覆の際僅かな時間ですけど完全に裏返しになっていたようのでエンジンを始動できるか確認後、別れました。聞いた話では、この日進水式だったようで、とんだ進水式になったものですが、怪我などがなく不幸中の幸いだったと思います。 今回の事故で、いくつかの不運な「もし」が重なっていたら彼らはどうなっていたかと思うと、私もボート釣りをしている者として他人事ではいられない気分です。 今回彼らは二人とも、ライフジャケットを着用していませんでした。 ボートには積んでいましたが、救命浮環と一緒に入ったバスケットが浮かんでいました。波風が強く足の立たないところでボートと離ればなれになったら・・・なんてことを考えると、今回は最悪の事態ではありませんでしたが、たまたま我々がそばにいて助けてあげることができ良かったと思います。彼らが、自力であの状況から脱出する事は不可能に近かったと言える状況があったのですが、長くなるので書きませんが・・・ いくら安全対策をしていても事故というものは起きてしまうわけですから、起きた時に大袈裟な言いかたですが、いかに生命を繋ぐことのできる対策を普段からとっているか再確認させられる出来事でした。【こんぱす】では落水の話題で盛り上がったのは記憶に新しいところで、この点では非常に意識が高いと思いますが、何を今さらと思われる方も十二分に注意を払って釣行なさってください。 実際の落水に遭遇し、その興奮で脈絡も要点もない支離滅裂なメッセージを上げてしまいました。失礼しました。 それではよい釣りを。 |
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(略) これ、私も顔面蒼白になりました。忘れもしない平成2年4月29日。場所は先日OLMをやった伊豆多賀。夜来の雨が小降りになり、天気回復に向かっているとの判断で、ゴムボートで出ました。雨は止んで晴れになったが、だんだん風が出て来たと思う間もなく、突風になりました。必死に漕いで戻ろうとするが、元よりミズスマシのようなゴムボートです。向かい風になっていて進みません。それどころか漕いでも漕いでも押し戻される。 ちょっと手を止めると100mくらいあっという間に戻される。 パニックになりました。やっとの思いで近くの生簀に取付いて(というより飛ばされて行く途中で運良く引っ掛かった)ボートを繋いでは見たものの一歩も動けません。どうしようもないので、あきらめて風が止む(かどうかはわからないけど)までそこで居ることにしました。ビュンビュン吹いていた風でしたが、夕方には止んでくれました。俗に言う夕凪になった訳です。翌日の新聞には東京湾でヨットが17隻ひっくりかえったと出ていました。 手漕ぎボート釣りの最大の敵は風です。安全には充分注意して楽しみたいものです。 |
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(略) やっと解放されて、無事出船。 ところが沖合いに目をやるも遊漁船がいな〜い! とりあえず、GPSをたよりに南下するが、やっぱりいない。(;。;) しかたなく、はるかかなたに見えるゴムボートらしき物体を目指すと、やっぱりゴムボート、釣果は10cmぐらいのチャリコ数枚。さらに沖に見えるゴムボートを目指していくと、パンチパーマっぽい一見怖そ うだがにっこり笑顔のおにいさん。釣果はガシラ数匹、所々に根があることを教えてくれた。さらに沖に進むが、行けども行けども水深は10m弱のまま、変化がありませ ん。しかし、途中ちょっとした根を発見。通りすぎた瞬間には、魚探に大小様々な反応が! すかさず、Uターンして根を探り、とりあえず胴付き仕掛けにアオイソメで流 して見るもどうも、根の上を通過しなかった様子。もう一度やり直し、でもやっぱり根を通過しなかったみたい。(;。;) 仕掛けをおろさずゆっくりとあたりを旋回しながら探って根を確認し、今度は アンカーリングしてみた。う〜ん、完璧に根の上には止まらなかったみたい、 まあいいか。(^^; 魚探には多少の魚の反応は出てるし... しばし粘るが、あたりなし。胴付き、キス仕掛け、サビキ、どれもだめ〜。 再度、アンカーリングしなおすが、さっきよりひどくずれたみたいで、水深がさっきより深くなってしまいました。面倒なのでそのまま粘ったがやっぱり、アタリなし。 そんなことを繰り返して、結局最後は根を見失い、ただの時間の浪費でした。(;。;) またも周辺をウロウロし、今度はさっきより大きめの根を発見! 根の周囲にはたくさん魚がいます。(^_^) なんと、あちこちでナブラまででています。 (^_^)魚探では上層に大量の小魚、最深部に大型魚の魚影。「ウハッ、ハマチかスズキちゃうか! まず小魚じゃ〜〜!」と意気込んでサビキをだしますが、潮が異常に早くなってとても釣れません。 GPSで確認すると、ただ流されているだけなのに時速5kmもでてる。 あっいうまにポイントから離れ、釣りどころではない。(~_~;) アンカリングしても、船首から潮をかきわけ、まるで航走しているみたい。もちろん仕掛けなんて、水平に近く流されている。(^^; もいちど、流し釣りに変えてみるが、仕掛けは底に着くものの、あまりに流れが速く、根にオモリが触れた感触があった瞬間に、もう仕掛けが飛ばされている... 何度流してみても、仕掛けを失うばかりで、ちっとも釣れないよぉ。(;。;) 根も見つけた、そこに魚もいる、ナブラも出てる、なのに釣れない、釣り方がわからない、どうすりゃいいんじゃぁ〜〜〜(~_~;) 自分の未熟さを、イヤというほど思い知り、泣きそうになっちゃった。(^^; 結局、1匹も釣れないまま、最後の一流しをしようと潮上に戻る途中に、内部燃料タンクが底をついてエンスト。 ウッシッシ〜、かねてから用意していた外部タンクに切り替えよう。(^_^) 内部タンク用のコックとエア抜きを締めて、外部タンクとエンジンをホースで 接続、外部タンクのエア抜きを開けて、プライミング。 プライミング、プライミング、プライミング、プライミング...... あれ〜〜、ちっともポンプが堅くならん?? そのあいだも、超高速で沖に流されている。ちょっとアセる。(~_~;) エンジンカバーを開けて、コネクタ直後の燃料ホースをはずし、さらにプライミング。 しかし、無情にもやっぱり燃料は来ない... あぁ〜〜、顔面蒼白... (~_~;) なんとかしなけりゃ... とりあえず、アンカーを投入、10m水深にロープありったけ40mを投入したが、ちょっとづつ、まだ流されている。 「おちつけ、おちつけ! まだ遠目にパンチパーマ風の兄ちゃんが見えている。なんとかあそこまでたどり着く方法を考えろ。」といっても、外部タンクの燃料を何とか内部タンクに移すしかなかろう。 しかし、うつす物はなにもない。 うう〜、灯油のベビーポンプなんて買ったら¥100なのに〜、でも今ここでは売ってないしな〜〜... ここで、輸入物のタンクを買ったのが裏目に出た。タンクの給油口がタンクのほぼ真ん中にあり、超揺れる船上で直接内部タンクに注ぎ込むのは、ほぼ不可能だ。でも、それしかない。幸い、タンクには10Lの燃料、ほとんどをこぼしても2Lが内部タンクに入ればいい。キャップを開けて入れてみた。 後ろに体重をかけるので、トランサムからバンバン海水が入る。 ビルジポンプ買っといてよかった〜〜(^^; が、やっぱり、うまく入りません。ビシャビシャこぼれて、半分の5Lぐらい使って、身体中ガソリンまみれになって、チョロっとしか入ってない。マッ、 マズイ〜〜! もういい! とにかくパンチのにいちゃんの所へ行くのが先決だ〜〜! 僅かに入った燃料でエンジンをかけ、赤いゴムボート目指して一直線。
「動かないでくれ〜〜!」と祈りながら走っていると、「あ〜〜、エンジンかけてる〜〜(;。;)。 待ってくれ〜〜!」 なんとか間に合いました。(~_~;) あ〜、神様、仏様。 何もいわずにゴムボートのロープをつかんだ瞬間、相手の顔が不快そうになったのがわかりましたが、その顔ですら仏様に見えまし た。(~_~;)事情を話して、どうしようと悩んで、彼の持っていたコップでちょっとづつ燃料を移すことになり、そのころはかなりのうねりが出ていたので、ボートを押さえてもらって、なんとかほぼ満タンに出来ました。\(^o^)/ あ〜、もう早く帰りてぇ〜〜! 地面が恋しいぃ〜〜! おにいさんに丁重に礼を述べ、一目散に出港地を目指します。こんなに遠出しなけりゃ良かった〜〜(;。;) もう、船上は荷物が散乱し、竿も仕掛けも絡みまくり、なにもかもガソリンまみれ。 それでも、いい、いい。 命があって、エンジンが動いて、おまけにGPSまでちゃんと動いてる。あとは帰るだけ... だけど、長い、なかなか着かない。GPSでは、3km以上ある。なるべく岸よりを走るが、所どころの防波堤でたくさんの釣り人が見てる。 「この中で何人ぐらい、うらやましいと思ってるかなぁ〜? まさか、こんなに危ない目に遭って、ガソリンまみれで、悲惨な気持ちで運転してるなんて、一人もわからないだろうなぁ。」なんて、考えながら走っていると、突然エンジン音が変わった!? またかよ〜〜。(;。;) すぐにエンジンを切って、チルトアップすると、ペラにアミエビらしきビニール袋が絡まっていた。船尾から手を伸ばし、引っ張る。とれないぃ〜〜。激しく流されて、護岸のテトラに激突しそう。もう、やけっぱちだっ。トランサムからザブザブ海水が入るのもお構いなしで、肩口まで海水に浸かって、思いっ切り引っ張ったら、カスを残してほとんどとれた。
テトラまであと3m。護岸では大勢の釣り人の視線が、僕に集まっているのがわかった。
もう、カスまで取っている間はないぞ。エンジンチルトダウン、スターターを
引っ張る、「ブルルン」イッパツでかかった。(^^; 素早くギアを入れ、フルスロットル。 間一髪、テトラまでほんの1m程しか
なかった。自分でも感心するぐらい、鮮やかな手つきだった...(~_~;) 護岸の人たちの表情を見てみたかったが、そんな余裕はなかった。もう早く帰りたい一心で...。 やっと、出船港の港内に入ったとき、どっと肩の力が抜けました。(^^; 気がつくと、無意識に奥歯をずっとかみしめていたので、アゴの骨と奥歯が痛い。落ち着いてゆっくりスロープに着岸し、ボートから降りたとき、 マジで足がガクガク震えて止まりませんでした。 しばらく放心状態で休憩し、落ち着いてからボートを片付けはじめました。 最後に、ボートをスロープの上に上げようとして、船首を持ち上げたとたん、足がノリで滑って転び、自分のボートの下敷きになるというオマケまでついて、とにかく散々な釣行でした。 ps. 今回の反省点は自分でもよく分かっているし、先輩諸氏にはもちろん明白でしょう。だから、あえて感想は書きませんでした。情けないことですが、釣りにしても、ボートの操船しても、一人じゃなんにも出来ない未熟者であることが明白なったわけです。 でも、めげません。幾度こんなことを繰り返すかわかりませんが、これを、良い教訓として立派なコンパサーを目指します。(^^; 長文、おつき合いありがとうございました。m(__)mペコリ |
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(略) それから6日海上を気分良く滑走してたら、突然エンジンがプッスン止まるトラブル発生、スターターロープを引いてもエンジンは音なし、昨年の暮れにも日本海で同じようなトラブルに遭遇し、仲間に牽引してもらい帰港した苦い経験があり、その時の症状と同じです、急潮で有名な明石海峡に近い場所なので、そうこうしているうちにもボートは流されます、慌ててオールを漕ぎ近くのブイに係留した。 前回は陸上でエンジンのキャブレター部分を分解して、ノズルにつまっていたゴミを取り除き復活したので、今回も同じように掃除すれば復活すると考えるが、今回は波に揺れる海上です、部品一個海に落としたら最後です、エンジンはトランサムに付けたまま慎重に作業を開始する、案外簡単に分解は出来た、そしてノズルに詰まっていた微細なゴミも取り除けた、少々組み立てに苦労するが、無事完了してスターターを引くとうれしい事にグアーンと一発でエンジン復活だ。 釣果の方はサッパリでしたが、海上で貴重な経験をさせてもらい、それなりの成果はあったと思う。 みなさんも海上で顔面蒼白になる前に、あらかじめ陸上で分解掃除のシュミレーション位練習しておく方がいいですよ。 (^_^) |
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ボート小僧さんのコメント 私のエンジン(スズキ4馬力)は、ノズルの穴径が約0.4ミリです。私もキャブのノズルを詰まらせたことが、何度もあります。それ以来、以下のような対策をとっています。 1.釣りに行く際には常に0.3ミリのシャーペンを持参する。 2.目の細かい布で「ろ過」してから燃料を給油する。 3.万一に備えてノズルのスペアを備えておく。 4.とにかく、早い時点でアンカーを降ろしボートを固定することです。 最後に 1回、ノズルを掃除して治ったからといって、安心してはいけません。必ず複数のゴミがフィルターを通過して燃料系統に入っているので、近いうちに再び、エンストするはずです。 長期戦のつもりでどっしり構えていたほうがいいかもしれません。 |
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皆さんこんにちは、疫病神にたたられたkatuyaです。10/25日朝 仕事もあけ友人と共に紀伊長島の南に位置する三浦へ・・・初めての場所だ、期待に胸膨らませ高速をひた走る国道に出てサカナと自分たちのエサを買い昼頃到着、早速ボートをセットするエンジンテストをする。 一発で掛かる絶好調だ!!五秒ほど回して止めた。
スロープではスーパーショットを洗っている人に声をかける、”ここを出た岬の所で20〜23cmのアジが入れ食いだよ!!”と教えてくれる。いよいよ出発だスロープを蹴り出しシートに座りエンジンスタート前進ドーリーを上げスロットルを開けるイイ音だ・・・・あれ?まだ100m程しか走ってないのにエンジン音にばらつきが出てきたイヤな予感が・・・・。スロットルを戻すとエンジン停止・・・おいおいまたかよ! またプラグがかぶったのかと思いスロットルを開け気味にして再スタートやっぱり変な音がする エンジンを止めると”ぷ〜ん”と塗料が焼けた臭いがする。 エンジンカバーから少し煙が見える。エンジンから熱気が伝わる。オアーバーヒートだ!! 試しにもう一度エンジンをかけてみるやっぱりそうだ 冷却水の確認穴から水が出てこない・・・ポンプ°の故障だ!! オールを取り付け一生懸命漕ぐ・・・・。逆風をついての漕ぎは辛い。スロープまでたどり着き、ヌルヌルしたスロープに手こずりながらボートを上げ、余分な物を車に積み込み手漕ぎで出航。先ほどより風が強くなり、とてもアジポイントまで行けないので近場でごまかすことにした。 釣れてくる物はベラに小ダイキスがたまに掛かるだけ、情けない。アンカーを根ズレでロスト・・・全くついてない 風向きが変わった。強くなると戻るのが大変になるので 撤収帰還・・・漕ぎ始める・・遅かった突風をつき漕ぐやっとスロープまでたどり着くボートを上げようとするが足下が滑る ああっっー左半身ずぶぬれ あたり目にたたり目着替えを持ってて良かった。頭にきたから帰りに焼き肉を腹一杯食べた。 悪夢の一日が終わり新しい日が昇る エンジンを分解する・・やはりそうだポンプ°のエンペラーの羽がすべて取れていた ゴムで出来たエンペラーがポンプケースにガッチリ焼き付いている!!なぜ?どうして? 思い当たるのは10/17にキャブの中に残ったガソリンを使い切るために30秒ほどカラ吹かししたのがわるいのか、まあー経験値を20程上げることが出来たと思えばイイか 皆さんも、日常の点検と出船前にはちゃんと点検をして安全で楽しい釣りを楽しんで下さい。 |
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YANENさんのコメント たいへんでしたね。でも、海の遥か沖の出来事ではなくてよかったですね。わたしも、冷却水の確認穴から水が出てず、変わりにエスプレッソよろしく沸騰した、水と水蒸気が出てきたという経験者です。これは、オフシーズンに、陸で、エンジンの調子を維持させるべく、キャブにガスを少し入れ、何度か回転させてました。そして、シーズンイン初めての航行で インペラーが溶けているのに気づきました。 しばらくは、インペラーの交換のみで動かしてましたが、溶けたゴム以外にもちぎれたゴムが水路上のいたるところに引っかかって、コレステロールたっぷりの血管のようになってしまい冷却水の確認穴からの水勢いがなくなってました。これを解決すのには、かなりのレベルの分解が必要になってきます。私は、シリンダーブロック部と船外機本体が分離するまでばらしましたが、かなり大変だと思います。 以下は以前私がupした、msgです。サイクリックの彼方なので再びUPします。 ************************************** *インペラーって、ゴムが金属筒内に接触しながら 一部削除&変更しました。 エンジンを2000回転まであげると、約160kmで消しゴムガードレールに押し付けてるようなものですね。(^^ゞ。私はインペラーは常に携帯してますが、到底海の上で交換できるようなものではないですよね。とにかく無事で何よりです。(実は昨日オール持っていくの忘れてた。>私) |
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20日の木曜日に一人で伊根へ平日釣行してきました。 当日伊根のY漁港のスロープにマイボートを降ろし、準備万端整えいざ乗船しようとして、エサのレンガを車に忘れたことを思い出す、ボートをスロープの波打ち際にズリズリと引き上げ、ここまで上げたら十分だろう、と車の所まで行きスロープに戻ると、ガーンです、わがマイボートがスロープの先約十メートルあたりを、無人でプカプカしているではありませんか、ちょっと波があったので波に持っていかれたのでしょう、単独釣行なので助けてくれる人はいないし、一瞬パニックになりかけました。 (^_^;) でも良く見るとマイボートはゆっくりと、海上に係留されている、プレジャーボートの方向に移動しています、プレジャーボートにはスロープからロープを引っ張ればなんとか乗れそうです、ボートの持ち主には悪いのですが、無断で乗せて貰い10メートル沖を目指します、そしてなんとかボートフックでマイボートを引き寄せ大事には至らなかった、と言う冷や汗モノのお話しでした。 (^_^;) 実はこの体験は二度目でして、十分注意はしていたのですが、やはり慎重にアンカーを打つべきだった、と反省しています。 (略) |
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「知らない、と云うよりも他人のパンツはちょっと」 28日、油壷へ行きました。苦手の大潮。微風。うねりなし。 今日も1番乗りで、ボートを出そうと準備しているとお客が一人やってきて、店の前でさおの準備をしている。挨拶をして聞いてみると、結構通っている人で「この前は石鯛を6枚釣りました。別な日にはマダイの1Kくらいのも、..」豪勢な話を聞かされてしまった。竿、リール、糸の道具も私のものと全然違っていて、リールには水深計までついている。 漕ぎ出すと条件が良いようでスムーズに進んでいく。ボート屋を覗くと、まだあの客は漕ぎ出していない。ポイントを目で盗もうとしているのに、何やっているんだ。余り離れては目で追えなくなるので三戸浜のポイントへ行く前にアンカーを下ろして待機、「はよ、出んかい!」。 客は諸磯側へ向かっていった。あさっての方向では仕方なく、我が道を行く事に。アンカーを上げると、「軽い! 潮が早くなったら効くのか?」。 アタリがな〜い。そのうち、アンカーを下ろしている状態で、どんどん流されていく。これでは、コマセの流し撒き屋ではないか。重り15+8号の糸が潮上に斜めになって、糸を出すと根掛かり。先の客が陸側にいるのが見えた。よ〜し、判った。そこだな。今度、やってみよう。過去の5回で諸磯側ではやっていなかったけれど、流されたおかげか。流されて、その客も見えなくなった。沖目で5〜6隻の船が定置網の作業をしているのが小さく見える。 時計を見ると10時少し前。参った。漕ぎ戻り、ロープをブイに縛って、とかの方法でやってみるか。ロープを引くとこれも根掛かり。 グイッと引くと、..船が傾いて..体が水の中だった。 船がひっくり返って浮いている。船の横腹に抱きついた。「冷静に!」そう言い聞かせる。船と共に流され出した。アンカーの根掛かりは解消したようだ。流れて行く方向にブイが見える。このまま流れに任せ、あそこで考えよう。ブイにたどり着き、船のトモに移動した。トモに結わえ付けている浮き輪を確保するためだ。手を下から潜り込ませて浮き輪を掴む。外に出すのに少し苦労する。浮力が邪魔をして船のトモの下を越えられないからだ。これだけ浮力があれば大丈夫だ。確保し、浮き輪を繋いでいる紐を外す。船の腹に移動。考える事にする。 このまま、じっとしているか。 点々と続くブイを伝って・・・陸側に向かうか・・・沖目で作業している漁師達の方に向かうか 目測すると、陸と沖目の船の丁度、中間あたりだ。このブイは陸まで繋がっているのか? そうでなければ、陸側のブイが切れたところで終わりになる。ライフジャケットと浮き輪で残りの数10mをこなすのは泳げない私には無理だ。 船のトモを押しながらブイに沿って沖に向かう。水に浮いているとウネリがあるのが判る。ひっくり返った船底の空気が水と交換され、浮いている量が小さくなっていく。その交換のときにオールが船から離れ、畳んだままのビニールシートが流されていく。リールを付けた2本の竿はとうに海底に沈んだはずだけど袋に入ったままのカワハギ竿はどうなったのだろう。あと財布の入っているベストは?進んでいくと十字路に当たった。 ボートとはここで別れ単独で進む。 ボートがないと水を頭から被るようになった。先程までは匍匐前進のようだったのに今度は消防のレスキュー隊員のロープ渡りのようだ。飛び飛びの十字路の間にT字路がまばらにある。十字路にはブイがなく、見ると手がかりがなくなったように見えるが、この程度のうねりだと一番安心して休憩できるようだ。T字路の場合は足を枝ロープに絡ませ、ブイを抱いて、休むことができる。一番怖いのはロープ1本のところだ。ブイを抱いているときに潮を被るとロープを下からくぐってしまわないように気をつける。 見るとエンジン付きの立派なボートが直進してくる。助かった。手を振った。しかし、ボートは向きを替えて行ってしまった。ジャケットの色が悪いのかもしれない。橙、赤系統の方が良かったのだろう。頭の上をヘリコプターが飛んでいく。 こちらからは見えるが、向こうからはただの海の風景なのか。突然パニックに襲われる。船団の作業が終了してしまったら、沖目に再び船が来るまでは丸1日掛かってしまう。定置網の中に船をいれる乗り合い船もないだろうし、..悪い事が次々に頭の中を駆け巡る。..深呼吸をする。ライフジャケットの股紐がゆるんでいたようだ。T字路で締め直す。水を被る頻度が下がったら冷静さが戻ってきたようだ。しかし、船団の作業の終了の可能性は残っている。先へ進む。船団のエンジンの音が聞こえる。 「お〜い、助けて下さ〜い。」 これまで生きてきた中で一番の大声を出すが、反応がない。何度か繰り返すが届いていないようだ。大きな船が2隻、対面で向かい合って、網を引いているのが見える。その他に2隻が控えている。その間をちいさなボートが縦横に走り回っている。船団が引き上げるまでは、まだ時間がありそうだった。進む。風とウネリが強くなったようだ。見ると、目の先で3〜4個の連続したブイが頻繁に波の下になっているところがある。進むと十字路に当たった。水に沈みがちの3〜4個のブイの所は見ているとやはり危険な感じがする。体が冷えて寒い。あそこは越えられないかもしれない。十字路に体を上げて座る。 「お〜い、助けて下さ〜い」 「お〜い」はマズイんじゃないか、と思い、「すいませ〜ん。助けて下さ〜い」と「お〜い」を交互に繰り返す。見ていると船の中の一人の姿勢が変わる。中腰の姿勢から背を真っすぐに立ち上がった。聞こえたか? こちらの方を向いているようだ。その人の側に小さいボートが移動した。指を差しているが、私の方角ではない。何だ。と振り替えるが何も見えない。あぁ、ひっくり返ったボートを見つけたんだ。よし、助かる。大丈夫だ。違う、違う。こっちだ。と手を振ると、 その指先がこちらを向いた。助かった。 その船団の組合事務所でトレーナーと下着を借り、近くの老人センターで風呂にも入れてもらって人心地がつきました。ロープに付いた貝で切った手や足にお湯がしみましたが、とても気持ちが良かった。お湯につかりながら安堵のため息が出ました。 明日、お礼に行ってきます。 |
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