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マナーと自主規制
ボート釣りに限らず、どんなレジャーも好き勝手な行動をすると必ずトラブルが起きてしまいます。そこで隔離したところで楽しんだり(スキー、ゴルフ等)、環境を整備したりしたり(オートキャンプ等)、ルールや法を決めたり(鮎つり等)して、少しずつ成熟したレジャーになっていきます。残念ながらボート釣りはそこまで到達していません。
海に所有権はないですし、港の施設は税金で作られていますので、自治体などの規制がない以外は、基本的に自己責任の範囲で何をしても自由です。ですが、地元の人の気持になれば駐車やゴミ(コマセを含む)、網にかかったハリスや、遭難時に出動させられるなど、釣り人が集まってくるだけで非常に迷惑なのも事実です。
もう一つ、ボートの行動力と最新の機器を持ってすれば、大釣りすることもあると思います。ただ、いつまでもその状態が続くわけではありません。どんどんとポイントは開発され、釣れなくなって来ています。「また新しいポイントを探せばいいや」というのではなく、小物のリリースや数の制限、コマセの使用制限なども今から始めておかないと、近い将来ボート釣りが「釣れない釣り」になると思います。
ボート釣り師自身のマナーと規制が必要なのは、そうした理由からです。安心して、気兼ねなく、そしていつまでも楽しめるよう、サイドブレーキに手をかけながら釣りを楽しみたいと思います。
海岸から出そうかな
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