BOBCATを適当なディレクトリに解凍して下さい。そこで必要なファイルだけ 環境を設定するディレクトリにコピーします。ここではC:\POP3とします。 このディレクトリに、環境を設定します。 BOBCATは、http://www.fdisk.com/doslynx/getbobcat.htmから入手できます。
以下に各ファイルのディレクトリ・ファイル構成を示します。
ディレクトリ・ファイル構成 C:\POP3 NETDIAL.EXE ← BOBCATから取り出したファイル(ダイアラー) EPPPD.EXE ← " (PPPクライアント) TERMIN.COM ← " (EPPPD開放) LXCIC ← モデムイネーブラ NIFTYPPP.BAT ← PPP接続をするバッチファイル NIFTYPPP.SCR ← ユーザー認証を行うスクリプトファイル PPPOFF.BAT ← PPP切断をするバッチファイル
--- NIFTYPPP.BAT 始まり --- @echo off copy niftyppp.scr netdial.scr > nul echo+ echo NIFTYSERVE Dialing ... echo+ lxcic ← (注1) NETDIAL BASE 0x2F8 IRQ 3 57600 IF ERRORLEVEL 1 GOTO END epppd base 0x2F8 irq 3 pktvec 0x62 57600 asyncmap 0 crtscts IF ERRORLEVEL 1 GOTO END call IP-UP.bat echo IP Address set to %MYIP% echo my_ip=%MYIP% > wattcp.cfg echo gateway=%remip% >> wattcp.cfg echo netmask=%netmask% >> wattcp.cfg echo nameserver=202.219.63.253 >> wattcp.cfg echo nameserver=202.219.63.254 >> wattcp.cfg echo sockdelay=40 >> wattcp.cfg set wattcp.cfg=c:\pop3 ← (注2) :END --- NIFTYPPP.BAT 終り ---
--- NIFTYPPP.SCR 始まり --- send "ATDTxxxxxxxx\r" ← (注3) recv 60000 "CONNECT" recv 60000 "n:" send "NIM-yyyyyyyy\r" ← (注4) recv 60000 ":" send "zzzzzzzz\r" ← (注5) recv 60000 "PPP" --- NIFTYPPP.SCR 終り ---
--- PPPOFF.BAT 始まり --- @echo off echo Hang up ... termin 0x62 > nul netdial BASE 0x2F8 IRQ 3 hangup > nul --- PPPOFF.BAT 終り ---
2番目のメールを表示すると、以下のようになります
(Fig0-1では、6行ほど上に移動してヘッダーを見ています)。
[Fig.0-1] MVのメール内容表示
MV.EXM、POP3.EXE(POP3CFG.EXE)、SMTP.EXEを適当なディレクトリに解凍して下さい。
ここではC:\POP3に解凍したとします。このディレクトリに、環境を設定します。
ソフトウェアのバージョンは、MV V060以降、POP3.EXE V090以降、SMTP.EXE V050以降を
想定しています(私のDOS/EXMソフトの部屋にあります)。
MV.EXMをシスマネ(SMMxが良いですね)に登録して下さい。
以下に各ファイルのディレクトリ・ファイル構成を示します。
MV.EXMを起動して下さい。まずアカウントの設定をします。
アカウント設定は特にしなくても使用できるのですが、後で複数の
環境をしまっておくのに便利なので設定します。
MENU-M-Aで、
[Fig.1]
ENTER(OK[F10])を押して下さい。
使用するメールボックスなどを設定します。
MENU-M-Oを選択して、オプションダイアログの1/2ページを
Fig.2のように設定して下さい。
デフォルトでは、ファイル名にmailbox.boxなどと入っていてそれでもOKなのですが、
専用に設定しておいた方が後でわかりやすくなります。
[Fig.2]
ダイアログのD-Mail MailBoxには、D-MailのINBOXのパスを設定します。
そうするとPOP3で受信したメールを、D-MailのINBOXにコピーできます。
ここでは、POP3で受信したメールを待避するメールボックスを指定しています。
この場合、C:\POP3\SAVEというディレクトリを作成しておいて下さい。
次にオプションダイアログの2/2ページをFig.3のように設定して下さい。
Editor Batchは、メールを作成するためのエディタとしてMEMOをしようする
ためにシステムマクロの番号(以下の例では10)を指定をしています。
nif_はメール作成で作成されるファイルのベース名です。
Templete Fileはメール作成のためのテンプレートファイルを指定しています。
[Fig.3]
ENTER(OK[F10])を押して下さい。
MV.EXMを一度終了して下さい。環境設定ファイルを取り敢えず格納するためです。
以上のように設定すると、以下の2ファイルが作成されます。
POP3.EXEでメールを受信するための設定をします。
DOSを起動して、POP3CFGで以下のように環境設定をします。
POPサーバーのサーバー名、ユーザー名、パスワードが必要です。
SMTP.EXEでメールを送信するための設定をします。
DOSを起動して、以下のように環境設定します。
PPP接続、メールを送受信、PPP切断をするためのバッチファイルを設定をします。
MV.EXMは、MAXDOS.COMを使用してこのバッチファイルを呼び出します。それによって
メールの送受信を行います。以下のバッチファイルの中には、余計なものがたくさん
含まれています。コメント(rem)にしてありますが、メールのチェックといっしょに
NIFTYのフォーラムを巡回したり、朝日新聞のWEBを読み出したりも出来ます。
研究してみて下さい。
HP200LXでEメールを楽しむためのメールソフトの環境設定例を紹介します。
彼の有名なD-Mailでの環境を補佐するつもりで私が作成したソフトウェア群
MV.EXM+POP3.EXE+SMTP.EXEで、最低限のメール環境が作成できます。
結構使えそうだなと思ったので、ここで紹介する次第です。
メールの送受信は、DOS用ソフト(POP3.EXE/SMTP.EXE)を使用します。
それらの呼び出しと簡易メールビューアのEXMソフトがMV.EXMです(Fig.0)。
ディレクトリ・ファイル構成
C:\
MAXDOS.COM ← MV.EXMが使用します。
C:\POP3
POP3.EXE
POP3CFG.EXE
SMTP.EXE
NIFTY.BAT ← PPP接続、メールの送受信を行うバッチファイル
C:\POP3\SAVE ← メールボックスファイルをまとめるディレクトリ
C:\EXM
MV.EXM
ENTER(OK[F10])を押して下さい。
ファイル構成
C:\_DAT
POP3.INI ← 有効アカウント設定ファイル
C:\POP3
NIFTY.INI ← Nifty用のアカウント情報設定ファイル
--- 設定例 始まり ---
C:\>cd\pop3
C:\POP3>pop3cfg
Enter CFG File >>> nifty
Enter Server Name []>>> pop.nifty.ne.jp
Enter User Name []>>> CXK04774
Enter Password >>> xxxxxxxx
Enter Pattern File []>>>
Enter Maximum Length []>>> ← 受信するメールの最大サイズを指定
[nifty.cfg]
Server Name : pop.nifty.ne.jp
User Name : CXK04774
Password : ********
OK to Make CFG File ? [Y]/N/R >>>
Complete.
C:\POP3>
--- 終り ---
POP3.EXEは、最大サイズ以上のメールは受信しません。受信した後にMV.EXMに
表示される一覧で、日時がxだけになっているのは、サイズ制限で受信しなかった
メールです(Fig.0)。メール内容を見るとそのサイズが
わかります(使用方法参照)。
--- 設定例 始まり ---
C:\POP3>smtp /c nifty
Enter SMTP Server Name []>>> smtp.nifty.ne.jp
Enter Mail Address []>>> CXK04774@nifty.ne.jp
Enter Full Name []>>> Yoichi Hamashima
OK to Update CFG File ? [Y]/N/R >>>
Complete.
C:\POP3>
--- 終り ---
以上のように設定すると、以下のファイルが作成されます。
ファイル構成
C:\POP3
NIFTY.CFG ← POP3.EXE、SMTP.EXE用のアカウント情報設定ファイル
POP3CFG.EXEのEnter CFG Fileで入力したniftyと、SMTP.EXEのコマンドラインで
指定したniftyが、作成されるNIFTY.CFGのベース名を指定しています。
--- NIFTY.BAT 始まり ---
@echo off
echo id=%1 maxsize=%2 smtp=%3 account=%4 news=%5
c:
cd\pop3
call niftyppp
if errorlevel 1 goto end
if "%2" == "0" goto skipm
if "%3" == "nosend" goto skip
rem smtp /b /j /t %4
rem if errorlevel 1 goto end
smtp /b /m /t %4 nif_*.txt
if errorlevel 1 goto end
:skip
pop3 /b /g %4 %1 %2
if errorlevel 1 goto end
:skipm
rem if not "%5" == "asahi" goto skip1
rem cd\crobo
rem crobo timdt.scr
rem if errorlevel 1 goto end
rem crobo asahi.scr
rem if errorlevel 1 goto end
rem :skip1
rem if not "%5" == "nifrobo" goto skip2
rem cd\nifrobo
rem \crobo\crobo nifrobo.scr
rem if errorlevel 1 goto end
rem :skip2
cd\pop3
call pppoff
rem if not "%5" == "asahi" goto skip0
rem cd\crobo
rem htox f0001.htm f0002.htm f0003.htm f0004.htm f0005.htm f0006.htm f0007.htm
rem :skip0
goto exit
:end
cd\pop3
call pppoff
:exit
--- NIFTY.BAT 終り ---
以上で設定は終了です。
以下に新規/返信/転送メール作成用のテンプレートの例を示します。
各ファイルのディレクトリ・ファイル構成を示します。
新規メール作成用のテンプレート例です。
返信メール作成用のテンプレート例です。
転送メール作成用のテンプレート例です。
Signatureファイルです。上記のテンプレートファイルの{nifsign.txt}が、
このファイルの内容に置き換えられます
システムマクロの10番を以下のように設定して下さい。200LX内臓のMemoを
メール作成用のエディタとして使用します。
Fn+F10:{Memo}{F9}c:\pop3\draft.txt{Enter}
ディレクトリ・ファイル構成
C:\POP3
NIF-NEW.TXT ← 新規メール作成用
NIF-RE.TXT ← 返信メール作成用
NIF-FW.TXT ← 転送メール作成用
NIFSIGN.TXT
--- NIF-NEW.TXT 始まり ---
New Message [NiftyServe]
From: {A}\n
To: {E}\n
Subject: \n
\n
○○です。
\n
{nifsign.txt}
--- NIF-NEW.TXT 終り ---
--- NIF-RE.TXT 始まり ---
Reply Message [NiftyServe]
From: {A}\n
To: {R:}\n
Cc: {Q:}\n
Subject: Re:{S:}\n
\n
○○です。
----\n
>From: {F:}\n
>To: {T:}\n
>Date: {D:}\n
>Subject: {S:}\n
>\n
>{B}\n
>\n
----\n
\n
{nifsign.txt}
--- NIF-RE.TXT 終り ---
--- NIF-FW.TXT 始まり ---
Forward Message [NiftyServe]
From: {A}\n
To: {E}\n
Subject: Fw:{S:}\n
\n
○○です。
---- original message ----\n
From: {F:}\n
To: {T:}\n
Date: {D:}\n
Subject: {S:}\n
\n
{B}\n
\n
----\n
\n
{nifsign.txt}
--- NIF-FW.TXT 終り ---
--- NIFSIGN.TXT 始まり ---
/(^^)/
○○ ○○ (xxxxxxxx@nifty.ne.jp)
--- NIFSIGN.TXT 終り ---
設定により構成されたファイルのリストを以下に示します。
ディレクトリ・ファイル構成
C:\
MAXDOS.COM ← MV.EXMが使用します。
C:\_DAT
POP3.INI ← 有効アカウント設定ファイル
C:\EXM
MV.EXM
C:\POP3
NETDIAL.EXE ← BOBCATから取り出したファイル(ダイアラー)
EPPPD.EXE ← " (PPPクライアント)
TERMIN.COM ← " (EPPPD開放)
LXCIC ← モデムイネーブラ
NIFTYPPP.BAT ← PPP接続をするバッチファイル
NIFTYPPP.SCR ← ユーザー認証を行うスクリプトファイル
PPPOFF.BAT ← PPP切断をするバッチファイル
POP3.EXE
POP3CFG.EXE
SMTP.EXE
NIFTY.BAT ← PPP接続、メールの送受信を行うバッチファイル
NIFTY.INI ← Nifty用のアカウント情報設定ファイル
NIFTY.CFG ← POP3.EXE、SMTP.EXE用のアカウント情報設定ファイル
NIF-NEW.TXT ← 新規メール作成用
NIF-RE.TXT ← 返信メール作成用
NIF-FW.TXT ← 転送メール作成用
NIFSIGN.TXT
C:\POP3\SAVE ← メールボックスファイルをまとめるディレクトリ
今までの設定は、インターネットプロバイダにPPP接続してメールの送受信を
行っていましたが、ここではLANカード(ACCTON EN2216)を使用して接続する方法を
紹介します。社内LANなどに接続する時に使用できます。バッチファイル形式なので、
MV.EXMを使用してPPP接続などと同様にアカウント選択に追加することが出来ます。
以下に必要なファイルのディレクトリ・ファイル構成を示します。
ディレクトリ・ファイル構成
C:\POP3
OP2216.EXE ← ETHERNETカードイネーブラ
PD2212.COM ← ETHERNETカードパケットドライバー
DHCPC.EXE ← DHCPクライアント(パケットドライバー用)
ETHON.BAT ← LANの初期化用バッチファイル
ETHOFF.BAT ← LAN終了用バッチファイル
ETHON.BATの設定
echo my_ip=xxx.xxx.xxx.xxx > wattcp.cfg
echo gateway=xxx.xxx.xxx.xxx >> wattcp.cfg
echo netmask=255.255.xxx.xxx >> wattcp.cfg
echo nameserver=xxx.xxx.xxx.xxx >> wattcp.cfg
--- ETHON.BAT 始まり ---
@echo off
echo+
op2216 > nul
if errorlevel 1 goto end
echo Set Accton ethernet card configuration ...
pd2212 0x62 5 > nul
if errorlevel 1 goto end
echo Start DHCP client ...
dhcpc > wattcp.cfg ← (注1)
if errorlevel 1 goto end
echo sockdelay=40 >> wattcp.cfg
set wattcp.cfg=c:\pop3 ← (注2)
echo+
:END
--- ETHON.BAT 終り ---
ETHOFF.BATの設定
--- ETHOFF.BAT 始まり ---
@echo off
echo+
echo Ethernet card off ...
dhcpc -r > nul
pd2212 -u > nul
--- ETHOFF.BAT 終り ---