北海道で発見された新鉱物


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加納輝石(かのうきせき、kanoite) MgMnSi2O6
産地:檜山支庁熊石町館平、館平鉱山

 熊石町館平の館平鉱山から1977年に小林英夫により発見され、秋田大学加納博教授にちなんで加納輝石と命名されました。淡紅褐色でガラス光沢があります。マンガンに富む堆積岩を起源とする変成岩に含まれて産出し、結晶の大きさは最大で0.1mmです。標本は北海道大学総合博物館(理学部本館)に展示しています。

写真:原田準平、針谷 宥著:北海道鉱物誌より (横幅9cm)



最終更新日時:1997年8月26日