北海道の不思議な習慣

どこでもジンギスカン

いやー、楽しそうですね。北大構内でも夏の夕方となると白衣を着て七輪を抱えた学生が芝生をうろうろする光景が見られ、やがて何ともいえない良い香りがキャンパスに流れてきます。うちの教授なんて赴任するなりすっかりはまってしまって、教室でジンギスカンをやろうというと「マイコンロ」、「マイ消し壷」持参で現れます。どこのゼミも夏になると一斉にジンギスカンをやるので、ふつうにやっていたのでは特に目立たなくなってきますね。目立ちたいグループは今年のジンギスカン一番乗りを掛けて熾烈な戦いをしています。なにしろまだ雪のあるうちに寒さこらえてジンギスカンするのです。こんな楽しい行事は東京の都心の学校では無理でしょうな。芋煮会なんぞにまけずに永遠に続けてほしいですね。とにかく北海道中花見、海水浴、炊事遠足などどこに行ってもこれですね。ある地方の小学校では運動会の昼休みに校庭の周りのあちこちでジンギスカンをやるそうですよ。


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