北海道のマンガン土鉱床

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温泉水から沈殿した黒色の泥状のマンガン酸化物をマンガン土(まんがんど)あるいはマンガンワッドと呼んでいます。我々が資源として利用しているマンガン鉱床は遙か遠い地質時代に生成したものなので、どの様にしてつくられたのかは間接的に推定するしかありません。ところが、温泉水から酸化マンガン鉱物が沈殿している場所ではその過程を詳細に研究することが出来ます。北海道内にはこの様なマンガン土の生成している場所がいくつかあります。経済産業省産業技術総合研究所 地質調査所の三田研究官との共同研究でマンガン酸化物の生成に微生物活動が大きく関与していることがわかってきました。時間とともに結晶度の良い鉱物に変化して行くのも観察できます。





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