LAST UPDATE 2002/06/30
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★ETCとは?

 いまさら深い説明はいらないでしょう。ETCは有料道路の自動料金徴収システムです。ETCに関する詳細は、コチラから見れます。
ETCは、2000年ぐらいから利用できるようになり、普及はゆっくり進んでいるようでした。リリース当初から私も目は付けていましたが、今のところETCを利用する金銭的メリットがほとんどなかったため、導入には踏みきれませんでした。つまり、購買意欲をそそられなかったわけです。本来ならETCの導入により、画期的な割引制度などを備えるべきだと思うんですけどね。(to 道路公団)

しかし、ここにきてこのような割引精度や、ハイウェイカード並みの割引制度の導入予定が出てきました。ハイウェイカードと同じとはちょっと物足りませんが、だいぶ進歩。さらにETC車載機が第2世代と呼ばれるコンパクト型で低価格なものが出てきたことなどにより、「買ってもいいかな?」と思うようになり、購入に踏みきりました。





★ETCのための必要な事

 ETCを利用するためには、「ETC車載機」「ETCカード」が必要になります。
ETCカードですが、これはクレジットカード会社から出てて、ほとんどのクレジットカード会社で取扱っています。私も手持ちのクレジットカード会社から出ているETCカードにしました。かかる費用は、どこもだいたい同じで年会費500円、今年に限り初年度会費は無料という感じでしょうか。





★ETC車載機の機種選定

 ETC車載機の機種選定には、迷いました。現在の一番の売れ筋は、Panasonicのモデルで値段も安くよく売れているようです。私はナビがカロッツェリアなので当然、ナビとのリンクを第一に考えますが、カロのDVDナビにつなげても、「音声がでるだけ」のようです。

今のところ、カロッツェリアはETCとナビのリンクに関してはあまり積極的ではないようで、最新のHDDナビでも音声のみのがでるようです。PanasonicのナビだとETCレーンの案内が行われたりするようです。

音声案内とは、「利用料金」や「カードを入れてください」などの案内が行われます。

機種に関しては、大きくわけて、センサーと本体が一つになった
「一体型」と、センサーと本体が別体となった「分離型」があります。

一体型は、低価格ですがダッシュボード上に取り付けるしか手がありません。
それに対して分離型は、センサーの位置、本体の位置にかなりの自由度があります。私はダッシュボード上にいろんなモノをつけたくないので、迷わず分離型を選択しました。ナビとのリンクは、現時点ではカロッツェリアには期待できないので、とくに気にしないことにしました。

Panasonicでもいいかなと思っていましたが、三菱製のETC車載機は裏技的にカロのナビと繋がるという情報をキャッチ。気にしないといいながら、どうせならナビと繋がるものがいいかなと思い、三菱製に絞って考えます。

結果的には、4月にリリースされたコンパクト型のEP-421に決定しました。この機種は、本体には何も表示部分はありませんが、音声による案内があります。また、運転中は特に気にすることもないでしょうから、EP-421に決定。

(ちなみに、この機種はカロのナビに接続するにはケーブルを自作する必要があるみたいです)

★ETC車載機の購入


 ETC車載機の購入は、カーショップやカーディーラ、その他の販売店で購入可能ですが、問題はETCのセットアップという作業です。
セットアップの詳細は知らないのですが、ETC車載機を取り付ける車のいろんな情報を記憶させるらしい。

記憶される情報は車検証に記載されている情報なので、ナンバーとか排気量とか全長とかかなと思ったりしています。このセットアップ作業は、ユーザではできないもので、許可された業者のみができるようです。

このETCセットアップ作業は、どこの業者やカーショップでも単体で3000円と言ってるところがほとんどであり、値引きもないみたい。

車への取り付けは自分でやるので、三菱EP-421をセットアップ込みで販売してくれる業者を探したところ、結局ココにしました。値段もまぁまぁ安く、頼んでから到着まで3日程度でした。


★ETC取り付け

ETC車載機(三菱EP-421)の取付
ETC車載機のパッケージの中身です。
本体とハーネス(エレクトロンタップなど含む)、センサーアンテナとスピーカ、取り付け金具などが入っています。基本的にはこれだけで取り付けは可能ですが、車に取り付けるには、ギボシなども用意しておいたほうが、融通が利きます。

ETC車載機の本体です。パッと見、ノートパソコンのFDユニットを連装させる外観ですね。

本体正面には、カード挿入口と、三つのボタン、動作LEDがあります。

ボリュームボタンは、0(音声なし)〜7までの音量調整です。
リストボタンは、過去のETC利用情報を音声で聞くことができます。

テストのために、ETCアンテナを仮設置しました。
EP-421は、説明書による推奨取付位置は、ダッシュ中央、左右どちらでもよく、水平に対して多少斜めなってもイイようです。

私は、ナビアンテナと同じように
ダッシュボード内に設置することをネラッているので、運転席よりのダッシュの上にアンテナを仮おきしました。
テストのために、ETC本体を仮設置しました。

ETC車載機は、要は電源だけ取れれば、後はアンテナやスピーカーを接続さればイイので、取り付け自体は、難しくはないでしょう。
問題は、
「如何にしてキレイに取り付けるか?」というところにあります。

私としては、ETCが初めてでもあるので、
「本当に動作するのか?」ということを確認するために、この状態でETCゲートにチャレンジしてみることにしました。

つまり、走行テストに行くことになります。
手近な有料道路であまり高くないところということで、「第三京浜」をテスト上にしました。一番安くて50円ですからね。

尚、写真はETC専用ゲートですが、テスト時には
ETC/一般のゲートに行きました。(弱気)

結果は全然問題なく、ゲートをくぐる事ができました。
さぁ、ETC車載機の本番取り付けを行ないます。

ETCアンテナは、予定通りダッシュボード内に設置するので、メーターパネルを取外しました。 メーターパネルの取外しはこちらからどうぞ。

ETCアンテナを写真のように設置しました。

ETCアンテナは付属の両面テープで固定し、さらにちょっと太めのケーブルをビニールテープで固定してあります。

ちなみに、手前の金属のステー上にはナビのアンテナが設置してあります。
ETC本体は、いろいろ悩んだ結果、グローブボックス内に設置することにしたので、アンテナケーブルをグローブボックスまで引込みます。アンテナケーブルが長いので、丸めて、写真のようなところに収めました。

ダッシュボードとエアコンダクトの間ですね。この位置なら、カタカタ音がすることもないだろう。
ETCに必要な電源は、ハンドルコラム下のオプションコネクタから取りました。ETC電源は、+12Vなら何でもいいのですが、ETCは走行時のみ必要になるので、イグニッション電源から取りました。

この位置はいろんな配線が集まっている関係で、けっこうケーブル類が多くなりますので、写真のように結束テープで縛って、キレイにしてあります。

ちなみに配線ケーブルをキレイに束ねるためのコツは、
 1)エレクトロンタップは使わない(意外にガサバル)
 2)圧着端子などを使って、スマートに分岐
 3)ギボシの分岐コネクタなどを使って分岐
 4)不要に余るケーブルは思いきってカットする

ですね
10 ETC本体をグローブボックス内に設置しました。本体の設置には、付属のモノではなく、粘着力が少し弱めの両面テープで貼り付けてあります。しかし通常は問題なく、外れたりすることもありません。

この結果、私のETC車載機は、本体もアンテナも全く隠れた存在になります。(盗難防止になるかな)

写真は無いですが、音声案内用のスピーカーは、運転席右側のフォグスイッチのある化粧番の裏に隠しました。

★ETC通過インプレッション

ETC通過デモ
 ETC車載機も無事に取り付けが完了したので、テストを兼ねての走行インプレッションです。

まず、ETC車載機の電源がはいると、「カードを入れてください。」と案内されます。そこで、ETCカードを挿入。後は、有料道路に行くだけです。

ダッシュボードの内側にETCアンテナを設置しているので、電波の入りがどうかを心配になりますが、実際には何の問題もなくETCゲートは反応してくれました。

では、ETCを利用してみて、気がついたことを、いくつか書いてみましょう。

ETCゲート通過時には、思ったより減速する必要がありそうです。(20km/h以下と書いてある)。
ゲートを通過するときに、ゲートが開く反応がワンテンポ遅いのです。
なので、ETCゲートのバーがあくのかどうか不安になりちょっとブレーキを踏んだりしてしまいます。このあたりはもっとテンポよくあいてくれるように、改良を望みたいですね。


少し混んでいる料金所で、今のところ誰もいないETC専用ゲートを通過することで、
たくさんの車をかわす瞬間は、何とも言えない快感があります。これが味わえるのは、ETCが普及途中の今だけか!ETC通過のデモを用意したので、写真をクリックしてみてください。



★ETC通過確認ゲート

私のレガシィで通過を確認したETCゲートを紹介します。今のところETCゲートの通過で失敗したことはありません。
No. 高速道路 料金所 ゲート種類 スティタス
1 第三京浜 東京・世田谷 ETC OK
2 第三京浜 保土ヶ谷 ETC/一般 OK
3 第三京浜 保土ヶ谷 ETC OK
4 第三京浜 港北 ETC/一般 OK
5 東名高速 東京 ETC OK
6 東名高速 厚木 ETC OK
7 小田原厚木道路 平塚/大磯 ETC OK
8 中央高速道路 河口湖 ETC OK
9 中央高速道路 八王子 ETC OK
10 東北自動車道 浦和 ETC OK
11 東北自動車道 館林 ETC OK
12 東京外環自動車道 全般 ETC OK
13 東京首都高速 全般 ETC OK

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