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◆ 心に残る言葉 ◆
天に意思がある。
としか、この若者の場合、おもえない。
天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。
この夜、京の天には雨気が満ち、星がない。
しかし、時代は旋回している。若者はその歴史の扉をその手で押し、そして未来へ押しあけた。
[『竜馬がゆく(八)』(p.373)]
財政再建、国家安全保障問題などなど、公務員への期待は大きい。
かつてJFKが大統領就任演説で述べているように、国家の危機の時こそ、その時代を担う者にとっては最高の名誉となりうる。
公務員というと「シゴトがつまらなそう」とか「やる気のない職員が多そう」という誤解がある。
実際に若手公務員と話してみると、エキサイティングなシゴトや、やる気のある職員が意外と多いことに驚く。
既成観念を捨て、説明会や、職場見学、インターンシップに積極的に足を運んでほしい。
試験準備については、志望書(面接カード)対策、面接対策を軽んじないこと。よく筆記を突破したにもかかわらず、本番の面接で面接官とケンカして失敗、などというケースを耳にする。ケンカは、中に入ってから思う存分やってほしい。
国2の場合は、「志望動機があまり重視されなかった」などの声を聞いている。
しかし、国1の場合は、志望書の項目、面接の質問は民間企業と大きくは変わらない。なので、一般企業内定者と同等かそれ以上の準備をしておこう。
ここは意見の分かれるところなのだが、ボクは2つの理由から民間企業との併願を勧めている。
1つめは公務員の競争倍率が極端に高いため。
大学受験のときのように「理想」「実力相応」「すべり止め」の3種類のレベルの志望先をうまく併願することが、ミスマッチ解消には欠かせない。
2つめは本番前に志望書づくりや面接に慣れておくため。
志望書は40回くらいダメだしを受けて初めて100%自分を伝えられるようになる。面接も10回以上経験して緊張が解けてくる。なのにいきなり本番に臨んでしまう学生が後を絶たないのは、とても残念なことだ。
数カ月筆記対策に没頭してしまうと、いくら優秀な人でもコミュニケーションの感覚がズレズレになってしまう。面接で失敗すれば、すべての時間と努力が水泡に帰す。そんなことにならないように、何度も志望書を書き直し、模擬面接にも入念に取り組んでおきたいところだ。
志望動機は「なぜ国家公務員なのか(なぜ地方ではないのか)」、「なぜ地方公務員なのか(国家ではないのか)」などをしっかり練っておきたい。
情報収集としては、上記のリンクでかなりの部分が網羅されている。ただ、一般的には書籍の方が抜けが少ないので、ネットと本をうまく併用するようにしたい。
受験者がよく読んでいるのは、『公務員試験
受験ジャーナル』(実務教育出版)。
なお、他の対策については、当HP内の「自己PRと志望動機の書き方」や、「エントリーシートの書き方」、「ミニマム面接対策」 、「グループ・ディスカッション対策」を参照してほしい。
【就職塾】
公務員スクールに行った方がいいかどうかについては、
ボクは通うことを勧めている。
就職塾選択のポイントについては「就職塾の選び方」のページをご参照いただきたい。
【初めてサイトを訪問した方へ】
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