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目次
□リンク・その1(サイト内)[アナウンサー、テレビ、広告、出版、ジャーナリスト]
□リンク・その2[マスコミ就職読本WEB版、Wセミナー/マスコミ:傾向と対策、マスコミ就職のめるまが]
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◆ 心に残る言葉 ◆
「知は力なり」(フランシス・ベーコン)
【業界と仕事】
マスコミ業界は激動の時代をむかえている。
たとえば、出版業界では、インターネットの爆発的な普及や、活字離れ、古書を扱う店の増加といった流れの中で、多くの企業が未曾有の不況にあえいでいる。名の通った大出版社でも「存亡の危機」にさらされているといって過言ではない。また、新聞業界も前の2つの背景により、苦難の時代に相対している。
テレビ、広告については、多チャンネル、デジタル化、ブロードバンドというキーワードに見るように、そのあり方が劇的に進化しつつあり、その変化に適応しようと、各社生き残りをかけて熾烈な競争を繰り広げている。
こうした厳しい状況の中で、「なぜそれでもマスコミで仕事がしたいのか」、その理由をとことんつき詰めておくことがポイントだ。
さらに、マスコミの中でも、「なぜアナウンサーか」「なぜテレビ局か」「なぜ広告代理店か」「なぜ新聞社か」「なぜ出版社か」、そして「他の仕事ではないのか」が、面接においては、きわめてポピュラーな質問項目のひとつとなっている。
【求められる資質】
マスコミ業界で仕事をする人には、常に「人の一歩先をつかもうとする努力」が求められる。視聴者や読者が貴重な時間を割いてでもほしいと思うような新しい情報やコンテンツを提供し続けることが、必要不可欠な条件となる。マスコミで働き続ける限り、ニュースや、トレンド、芸能、スポーツ、経済の最先端を追い続けなければならない。
映画から始まって、音楽、ファッション、グッズ、インターネット、その他のブームといったものにも、常時アンテナを張っておきたい。
ミスマッチ解消のために、マスコミの仕事の本質を押さえておこう。マスコミの主役には、大きく分けて「出る人」と「つくる人」の2種類がいる。マスコミを志望する人は、「つくる人」に志願しているのだということを強く意識した方がいい。「つくる側」というのは、アナやテレビ報道など一部の人を除けば、スポットライトが当たることは少なく、裏方で、企画や段取りといった黒子の仕事に従事している。
毎年、テレビに出たり、雑誌でインタビューに応じたりといった「出る人」になりたいにもかかわらず、「つくる人」の仕事を志望し続ける人がいる。「出たい」ならば、マスコミ以外にも数多くの道がありうる。「スポットを当てられたい人」は、テレビや雑誌にどんな人が出ているかを研究したうえで、自分に適した進路を検討した方がいいだろう。
学歴については、内定者の中に東京大や、早稲田大、慶應大などの学生が多いということはある。しかし、マスコミ各社とも、『就職四季報』(東洋経済新報社)などを使って採用実績校を実際に調べてみれば、東大・早慶以外でも入社している人が存在していることがわかる。
【選考スケジュール】
春からのフジテレビのお台場アナウンススクールを皮切りに、夏休みのテレビ朝日のインターンシップ、10月からは
テレビ局の選考がスタートする。
年明けからは出版社、その後2月、3月で広告代理店や新聞社のエントリーシート提出締切が目白押しとなる。
4月上旬にNHKと新聞社の筆記試験が集中する。
秋採用は、7月からエントリー開始、8月以降書類提出、筆記試験開始。
マスコミ就職対策は、前年の夏前から準備を開始し、年内には一通り仕上げるような計画を立てられるとよい。
インターンシップや仕事体験を選考の一部として組み入れる企業が増加している(日本テレビ、小学館、讀賣新聞など)。十分な時間をかけて、インターンや、アルバイト、スクール、書籍などを通して自分がめざす仕事の内容を把握する計画を立てよう。
【対策(総論)】
マスコミの選考試験は、数十倍から1000倍といった競争倍率になる。新聞社は30倍以上、NHK総合職は100倍前後、テレビ局(キー局民放)のアナウンサー職・総合職にいたっては1000倍という高倍率に達することがある。高校野球にたとえれば、最高倍率の企業では、「甲子園のベスト4」に残るくらいの難関である。
自己分析の結果、比較的名の知れた企業を志望することにいたった人は、少なくとも高校球児が甲子園をめざすくらいの覚悟で対策に臨んでほしい。
近年、職務適性を見る選考が重視される傾向にある。
テレビ局制作職や、広告コピーライター職、出版編集職、新聞記者職などでは、現場でアルバイトをしたりスクールに通ったりしてシゴトに精通しておいたほうが有利なケースが目立つようになった。
具体的には、テレビ局ではカンタンな番組制作、出版ではインターンでの編集作業、新聞では模擬取材や模擬記者会見が課されたりしている。
超人気のシゴトだけに、マスコミだけに絞って受験するのは危険度がきわめて高い。これまでの受験などとは競争倍率のスケールがまったく違うからだ。
加えて、本命の企業を受ける際に、他の企業で選考が進んでいたり、内定が出ていたりした方が、面接官は皆さんのことを高く評価する傾向にある。
さらに、何らかうまくいっている企業があるのとないのとでは、天と地ほども心の余裕が違ってくる。
そのため、できる限り一般企業も併願するようにしたい。少しでも興味のある業界・企業であれば、えり好みし過ぎずに受験しておこう。
マスコミ一本で受験していって4月いっぱいまでに内定がないと、多くの人が一度はノイローゼ寸前まで精神状態が追い込まれ ている。100人あるいは1000人のうち1人しか受からないような試験を受けているにもかかわらず、20社以上に連続して落ちてしまうと、「自分は社会には要らない存在なんだ」と思えてきてしまうので、十分な注意が必要だ。
なお、他の対策については、当HP内の「自己PRと志望動機の書き方」や、「エントリーシートの書き方」、「ミニマム面接対策」 、「グループ・ディスカッション対策」を参照してほしい。
【筆記試験対策】
マスコミ志望者は、通常のSPI対策に加えて『一般教養の天才』(早稲田経営出版)や『朝日キーワード』(朝日新聞社)に取り組んでおきたい。
もちろん普段から、ニュースを見たり新聞に目を通す。余裕があれば、業界動向を押さえる意味で『日経エンタテインメント!』(日経BP)などをフォローしておくとよい。
マスコミで働く人は、何か事件が起こったり、新規なものが流行したりして取材をまかされても、短時間で仕事を仕上げなくてはならない。ライブドア事件が起こったかと思うと、
イラン核問題、そうかと思えば、DSのヒット、北朝鮮がミサイル発射・・・・・・。幅広い教養や知識がないと、突発的なニュースや取材を短時間でこなすのはムリだと考えてほしい。
広告業界を考えている人も、時代のトレンドは把握しておかなければ、CMや広告づくりは難しい。
業界別には、出版社の出題はマスコミの中でも多岐に渡るので、雑誌や、スポーツ新聞、テレビ番組といったものを総動員して満遍なく知識を広げておきたい。
ジャーナリスト志望者は、『新聞ダイジェスト』などを読み込んでおく。マスコミ各社がひとつのニュースをどう取り扱ったかの比較をしておくことも大切だ。インターネット上に、マスコミ各社の放送姿勢の違いを分析しているサイトがいくつかあるので、そうしたものにも目を通しておくとよい。
英語を課される企業を受ける人は、対策をぬかりなく。ここのところ、各社、内定者の中に英語が堪能な人の割合が高くなる傾向にある。
さらに、NHKや、新聞社、出版社の志望者はとりわけ、論作文を書き込んでおいてほしい。とくに、記者職や編集職では、文章をつくること自体が仕事の中心になるために、一定レベル以上の文章力が外せない。内定者の中には、他人に意見を聞きながら何十本もの論作文づくりに取り組んだ人が数多くいる。 「本番までに100本!」が達成できると理想的だ。
パソコンに慣れ親しんでいることから漢字があやしいヒトをよく見かける。
漢字にもぬかりなく取り組んでおこう。
【推薦図書】
・『マスコミ就職読本 入門篇』(創出版)
*マスコミ就職の定番本。
・『新マスコミ
論作文の特効薬!』(早稲田経営出版)
*ハイレベルな就活生の論作文例が豊富。
【マスコミ就職塾/マスコミ塾】
マスコミ対策のスクールに行った方がいいかどうかについては、
ボクは通うことを勧めている。
就職塾選択のポイントについては「就職塾の選び方」のページをご参照いただきたい。
【初めてサイトを訪問した方へ】
サイトをひとつのゼミのように考えてカリキュラム設計をしています。 HPと講演・講座を組み合わせて就職のベストマッチを実現させてください。
●ステップ1.当HP「就職活動の3つのミスマッチ」をガッチリ把握。 8年間先輩たちが支持してきたこのサイトを熟読。
●ステップ2.個別アドバイスが受けられる少人数の講座・スクールを受講。
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