★出会いが嬉しい★
フォー・ウェディング
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素晴らしき日
出会いがなければ、恋は始まらない・・・あなたは、どこで彼と出会いましたか?とんでもない出会いでも、知り合っていくうちに、「あれ?この人いい人みたい・・・」こんな気持ちになっていたら、もしかしてあなたは、すでに恋に落ちているかもしれません・・・。
「フォー・ウェディング」(1994)は4つの結婚式と1つの葬式を通して人間模様を描くイギリスが舞台の映画です。結婚式には多くの出会いがあります。年頃の男女が集まる結婚式とその披露宴・・・未来の花婿・花嫁を捜す目的で結婚式に参列する若者も少なくないのはどこも同じです。
こんな主人公の台詞がそれを言い表しています−"Why am I always at wedding, and never actually getting married, ?"「いつも結婚式にいるのになぜ僕は結婚していないんだ?」
この映画では主人公のチャールズが、元カノジョから逃げる一幕があったり・・・意気投合した相手とその夜のベッドイン・・・。チャールズがキャリーという運命の女性に出会う結婚式、キャリーの婚約者を紹介される結婚式、キャリーの結婚式、そして、ドタキャンする自分の結婚式・・・とにかく、次から次へ結婚式・・・・・・愛すべきブリティッシュジョークたっぷりのラブコメが繰り広げられます。
もてるのになかなか結婚できない優柔不断なチャールズにヒュー・グラント。一目惚れの相手のキャリーはアンディ・マクドゥエル。ヒューを密かに思う仲間内の女性フィオナ役にクリスティン・スコット・トーマスが出演。男性陣では、ゲイのカップルにサイモン・カーロウ、ジョン・ハンナがとても温かい演技で登場し、男女間の結婚にとらわれない生き方も考えさてくれます。耳が不自由なヒューの弟との楽しい手話のやりとりなど、さりげない障害を持つ人物が登場するなど、マイノリティの人権について考えさせられるのもさすが!
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アメリカでは珍しくないシングルマザーとバツイチ男の出会いは・・・同じ幼稚園に通う子ども達を通じて。幼稚園の遠足へ子どもを送る時間に遅れた二人は、初対面から相性が悪い。「あなたが遅れたから遅刻したのよ」と非難と罵声。二人とも仕事を休めず、ベビーシッターも探せず、結局子ども達を交代でみることになってしまった。しかたなく携帯電話で連絡をとりながら、文句を言ったり憎まれ口のたたき合いながらのとんでもない日が、最後には「素晴らしき日」(1996)に・・・。ミッシェル・ファイファー、ジョージ・クルーニーがそれぞれの結婚と離婚で懲りたことから異性に対し臆病になっている男女を演じています。子育てと仕事の両立で肩肘張って頑張る女性にも、ホッとする時間は必要です。
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今どきの二人の出会いはハンバーガー屋さん、という私の好きな映画に「ラブ・ソング」(1996)と「僕の美しい人だから」(1990)あります。ハンバーガー屋というのは今では世界中どこにでもあり、当然そこでの出会いというものがあるはずですが、単に客と店員というだけではなかなかきっかけは生まれません。
香港映画「ラブ・ソング」は求人広告を見かけた客の青年が、店で働く女性に訊ねたのが出会いでした。中国から香港に出てきた二人がそれぞれの夢に向かって一生懸命働く中で、友情とも恋ともいえる男女のふれあいを10年にわたって綴るラブストーリーには、テレサ・テンの歌声が効果的に流れ、まさしくふたりの思い出のラブソングになりました。
「僕の美しい人だから」の原題は"White Palace"(ハンバーガー屋の名前)です。買ったハンバーガーの数が合わなくて、文句を言いに店に戻った青年と、中年女店員との出会いでした。その晩、偶然バーで再会し、泥酔した青年を家に連れ込んだことから、話はややこしいことに・・・。さびしんぼうの二人がお互いを必要とし、年の差や人種、生活環境の差を超えた愛と思いやりで心を寄せる様子が描かれます。いつも体当たり演技のスーザン・サランドンがこの作品でも素晴らしく、相手役のもの静かなジェームズ・スペイダーもいざというときの行動力はさすがです。"I want you."(君が欲しい)ときっぱり言える、そんな相手に出会えれば年の差もなんのその!です。
『ぼくの美しい人だから』"White Palace" マックス27歳、ノーラ43歳の設定は、ほぼ主演俳優の実年齢に近く、新妻を交通事故で亡くした金持ちヤッピーのマックスがハンバーガー店で働く年上のノーラと偶然知り合い愛し合うようになる、というストーリーです。 偶然の出会いとたまたま酔っぱらっていたことが重なり、その晩のうちにそういう関係になる二人。 年の差はもちろん、人種の違い(マックスはユダヤ系)、社会的立場の違い、等々の障害をどうクリアしていくか、抑圧されたマックスがノーラと知り合うことによって、殻を破って一人立ちするのか・・・平凡と言えば平凡なラブストーリー。 ところが、S・サランドンの熟女パワーとセクシーさには圧倒されることしきり!40過ぎてなおかつセクシーなS・サランドンに拍手。イジイジしてたマックスの心の変化と何不自由ない生活との別離まで、J・スペイダーがきれいな顔で演じている。 こんなこと、ないよな、映画だから許されるのよ、現実はそうはいかないぞ、・・・と思いながらも見入ってしまった作品でした。 |