ジェンダーチェックに挑戦

毎日の生活の中で、当たり前のように思っていることや何気なくしていることの中にも、ジェンダーにとらわれた考え方に影響を受けていることがあります。身近なところから見直して、ひとつづつ積み重ねていくことができたら、男性にとっても女性にとっても生きやすい社会をつくることにつながるはずです。

まずは敏感に気づくことが出来る人でありたいですね。

 

〈男性〉

1.妻や娘が自分の意見に反対すると「女のくせに生意気だ」と思う。

2.夫の両親は妻が看取るのは当然だ。

3.妻の収入が自分より多いのは嫌だ。

4.子どもの躾けは母親の役目で、父親はいざというとき登場すればいい。

5.「女のくせに」「男のくせに」と子どもを叱ることがある。

6.高校で男子に家庭科は必要ない。

7.家族や家庭のことを考えていては、いい仕事は出来ない。

8.寝たきりになったら、男性より女性に介護してもらいたい。

9.妻の客に気軽にお茶を出すなんて、とても出来ない。

10.「子育ても、いい仕事も」と望む女性はわがままだ。

 

〈女性〉

1.結婚すれば、、夫の姓を名乗るのは当然だ。

2.家族の財産はほとんどが夫名義である。

3.男性が洗濯物を干しているのを見ると気の毒に思う。

4.デートの時、割り勘にする男性はケチだ。

5.女の子には勉強より料理や家の用事を身につけて欲しい。

6.就職するなら、いい結婚相手をさがせる職場にしたい。

7.家族に気兼ねして、なかなか思うように外出できない。

8.家族が休みの日は、女性(妻)はかえって忙しい。

9.介護を必要とする人がいる共働き家庭をみると「奥さんが仕事をやめて

  世話をすればいいのに」と思ってしまう。

10.居間では、無意識に出入り口に近い所に座ってしまう。

11.夫のことを「主人」と呼ぶことに抵抗はない。

12.男の子がままごとや人形を欲しがると心配になる。

13.家計を支えるのは男性(夫)の役割だ。

(和歌山県生活文化部女性政策課作成資料参照)

 

「男は仕事、女は家庭」と性によりあらかじめ役割を固定化した考え方は、あらゆる分野における男女平等の実現にとって阻害要因になっています。「女だから、男だから」という理由だけで生き方が制約されたり、希望が叶えられないとしたら、個人にとっても、社会にとっても不幸なことではないでしょうか?

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