ヒュー・グラントHugh Grant
Date of birth(location) 9 September1960,London,England, UK
Music and Lyrics(2007)
元アイドルグループのボーカルも今では「懐かしの歌手」として巡業や遊園地のイベントで歌う売れない作曲家がヒューさんの役柄。自虐的なダメ男ぶりを軽く楽しんで演じるヒューさんが非常に魅力的。悩殺ダンス(?)も楽しく、ピアノの演奏姿、マイクを握る姿などはなかなかステキです。ラブコメ女王ドリュー・バリモア共演。「ラブソングができるまで」の過程を楽しく描く娯楽作品。
American Dreamz(2006)
あまり笑えないコメディ「アメリカン・ドリームズ」。アイドル発掘のテレビ番組の司会を務めるヒューさんを中心に、現代のアメリカの抱える問題などを皮肉った作品となっているようだが・・・。テレビ界の裏側にありがちなシーンも登場。
Bridget Jones:The Edge of Reason(2004)
シリーズ2作目「ブリジッド・ジョーンズの日記きれそうなわたしの12ヶ月」では、ブリジッドのドジぶりは相変わらずで、主演女優のレニー・ゼルウェガーは随分体重を増やし、カラダをはった演技をしているのは認めるのですが、どうもしっくりこず・・・相変わらずヒューさんは軽くていいですねぇ。
Love Actually(2004)
様々な愛のかたちを描いてほろっとさせて笑わせるイギリス俳優総出演の「ラブ・アクチュアリー」は、文句なく楽しい。この中でヒューさんは独身のイギリス首相というとんでもない役を演じる。相変わらずの真面目なおとぼけ演技にユニークなダンスも足され、更に演技に磨きがかかってきているような・・・。アラン・リックマン、エマ・トンプソン、リーアム・ニースン、コリン・ファース、他。
About a Boy(2002)
父親の印税で暮らす「無」の男を演じるヒューさんがひょんなことから知り合った少年と関わる中で、何かを見つけ成長していく人間模様を描く「アバウト・ア・ボーイ」。珍しいヒューさんの短髪は端正な顔立ちに似合っているが、いつもの楽しいヒューさんの持ち味はブレイクしないのが残念。
Two Weeks Notice(2002)
ヒューさんがもっとも得意とする(?)優柔不断で軽薄な金持ちの男性を演じる「トゥー・ウィークス・ノーティス」ではサンドラ・ブロックと共演。ラストを想像できてしまうラブストーリーは安心して見ていられるが、それでいいのか?
Bridget Jones' Diary(2001)
ブリジッド・ジョーンズの上司役のヒューさんは女癖の悪い男。元祖英国美少年と呼ばれたコリン・ファースと共にレニー・ゼルヴェガー演じるブリジッドに絡む。「ブリジッド・ジョーンズの日記」では30代未婚女性の本音が見え隠れする。
Small Time Crooks(2000)
ウッディ・アレン監督・出演作。とぼけた2枚目半ではなく、「おいしい生活」ではマジな小悪党を演じるヒューさん。セリフが多いのはアレン監督の持ち味だけれど、ヒューさんはおちついた口調で面白みのないセリフを淡々と・・・。
Micky Blue Eyes(1999)
好きになった相手はギャングの娘だったために巻き起こる一騒動。ここでも情けない表情が生きているヒュー・グラント。イギリス人の話す米語に笑えるコメディか?日本語タイトル「恋するための3つのルール」から、ロマンチックな恋愛映画を想像してはいけない。ジーン・トリプルホーン、ジェームズ・カーン
Notting Hill(1999)
「ノッティングヒルの恋人」は、ウェストロンドンのノッティングヒルという街にある売れない本屋オーナー(バツイチ)と有名女優のラブストーリー。とんでもない出逢いから知り合ってしまった二人の間には恋は芽生えそうになかったが・・・。世界一の女優に愛されてしまった普通の男を演じるヒュー・グラントのまわりの友人達がとても温かい。アカデミー女優、ジュリア・ロバーツ共演。
*忘れられない台詞
ウィリアム:I live in Notting Hill. You live in Beverly Hills. Everyone in the world knows who you are.(僕は、ノッティングヒルに、君はビバリーヒルズに住んでる。君が誰なのか世界中の人が知っている。)
アナ:I'm also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her.(私も一人の女・・・好きな人の前に立ち、愛して欲しいと願っているだけなの。)
Extreme Measures(1996)
医師役グラントがサスペンスタッチのドラマに挑む「ボディ・バンク」。あったら怖いストーリー展開に、ひやひやさせられる。
Sense and Sensibility(1995)
姉妹の恋と愛を描く「ある晴れた日に」では、姉役のエマ・トンプソンが好きになる相手をグラントが演じる。好きなのに好きと言えず・・・相変わらずはっきりしないヒュー・グラント(笑)。一途な愛をケイト・ウィンスレットに注ぐアラン・リックマンがいじらしい。
Nine Months(1995)
妻の妊娠をめぐる珍騒動の「9ヶ月」には、医師役でロビン・ウィリアムズ、妻にはジュリアン・ムーア出演。コメディの脇にかかせないジョーン・キューザックが相変わらずの賑やかさをそえる。
The Englishman Who Went Up a Hill But Came Down a
Mountain(1995)
山の測量に来たイギリス人がウェールズの村人達と繰り広げる心温まる「ウェールズの山」は、実話に基づくストーリー。さっぱりわからないウェールズ訛りの英語がとてもユニーク。原題は、「丘に登ったのに、山から下りてきたイギリス人」・・・ということになっている。相変わらずとぼけたヒュー・グラントが良い味を出している。
Restoration(1995)
何故この映画にグラントが出ているのか不思議な一作「恋の闇愛の光」。たてロールかつらの貴族のグラントは笑える。ロバート・ダウニー・Jr.、メグ・ライアン、デビッド・シューリス、サム・ニールなど出演者は豪華だが・・・いったいなんなの〜?>この映画
Sirens(1994)
真面目な聖職者を演じるグラント。セックスに目覚める妻にオロオロする姿がなんとも情けない「泉のセイレーン」。三人の美人モデルに囲まれる画家にサム・ニール。
Four Wedding and a
Funeral(1994)
なかなか結婚できないグラントとその仲間を、4つの結婚式とひとつの葬式を通じて描く「フォー・ウェディング」には、愛と友情と笑いと涙がある。イギリス発のラブコメには、洒落た台詞が盛りだくさんで、グラントはここでも愛すべきとぼけた男を演じている。クリスティン・スコット・トーマス、アンディ・マクダゥエル、ジョン・ハンナ、サイモン・カーロウ他。
The Remains of the Day(1993)
名優アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプスンが由緒ある屋敷を舞台に演じる重厚なドラマ「日の名残り」に脇役としてグラントは登場する。ジェームズ・アイボリー監督
Bitter Moon(1992)
「赤い航路」は同じ客船に乗り合わせた2組の夫婦を描く。クリスティン・スコット・トーマスと夫婦役のグラントは、情けない夫役。ロマン・ポランスキー監督
Our Sons(1991)
同性愛者を演じるグラント。恋人がエイズと解り、病気と闘うのを最後まで励まし、愛を貫くグラントの姿を描く「君が眠る前に」は、TVドラマのビデオ化。
Maurice(1987)
イギリス美少年ブームを起こした衝撃の同性愛を描く映画「モーリス」。若き美しい男が美しい男に恋をする・・・ヒュー・グラントのほかには、ジェームズ・ウィルビー、ルパート・グレーブス。ジェームズ・アイボリー監督