*夢のあるプロポーズ*
恋愛映画の中で、プロポーズの忘れられないシーンがあります。プライベートな事とは言え、大勢のみんなの前で愛の告白をし、祝福されるシーンには思わず一緒に拍手をしたくなる・・・そんな映画のご紹介です。
まずは、「ぼくの美しい人だから」(1990年)から。年齢や宗教、生活環境の違いをものともせず、年上女性S・サランドンの働いているレストランに押し掛け、一方的に自分の気持を伝えるJ・スペイダー。告白と同時にテーブルの上に彼女を押し倒し「ノー」と言わせぬ熱いキスを・・・。もちろん店内の客は驚くけれど、みんなで拍手喝采・・・。"I want you."(君が欲しいんだ)という強い思いが障害をクリアしました。
これに良く似た状況は「ウェディング・シンガー」(1999年)のアダム・サンドラーが飛行機の中でマイクを通じて婚約者と搭乗している女性への思いをギターの弾き語りで愛を伝える・・・というもの。まわりの客の温かい応援の中でのプロポーズに心通わすふたりにハッピーエンドがおとずれる、見ていて幸せになれる一作です。
プロポーズと言えば指輪がつきもの。この指輪の渡し方が楽しいのは「あたなたが寝てる間に・・・」(1995年)のラストシーンです。駅の改札で働くルーシーの窓口に家族全員でやって来たジャックのプロポーズ・・・。高級レストランでもなく、ムードある公園でもなく、こんなところで!というのが意外なプロポーズです。