小辺路

 

一日目 
二日目 
三日目 

 

 

 

 

 

平成14年5月3日〜5月5日   (2泊3日)

熊野古道 「高野街道」

        無謀な計画を立てたものである。
        昨年はじめて「熊野古道 中辺路」を歩く事を思い立ち、 8月に
        「滝尻⇒近露」間を歩き10月には「本宮大社⇒近 露」を歩いたので、
        当然次は「大日越え」「大雲取り・小雲取り」の2つの区間だと自分で
        も思っていたのであるが、今年のゴールデンウイークが丁度前半3日、
        後半4日と分かれていたので、そのつもりで計画を練っていて交通手
        段をどうするかで悩んでいたが、「熊野古道」の本を読んでいると、「大
        辺路」「中辺路」「小辺地」「伊勢路」「奥駆け道」等のうち、「高野街道」
        とも呼ばれていた 「小辺路」が高野山を起点として、熊野大社までの
        約17里(70km)で最短コースではあるが、1000m超の峠越えが3箇所も
        ある難コースで、ある程度の経験者ならば、3〜4泊で可能であると書
        いてある。

        せいぜい5〜600m程度の山しか歩いた経験の無い私 には、取りあえ
        ず「大雲取り・小雲取り」を歩いてみてから考えよう、しかしいずれは歩
        いてみたいコースになっていた。

        インターネットをフル活用して調べた結果、「思い立ったが吉日」、「世
        界遺産に登録される前に」、「費用がもっとも安くつきそうな」理由は適
        当につけて「小辺路」ルートを歩く事にして、早速近くのホームセンター
        で、特価の「シェラフ」「ポンチョ」を買い込み、少し大きめのナップサック
         に「シェラフ」を括り付けて、なんとも奇妙な格好ではあるが、目的地を
         「中辺路 伏拝近くの[三軒茶屋跡]」の「みぎかうや」の石の道標に定
         め、平成14年5月3日午前5時47分発、吉野行きの電車に乗り込んだ。

        今回の「熊野古道 小辺路」高野街道を歩く計画は以下の通りです。

        一日目    自宅⇒近鉄「吉野口」⇒JR「橋本」⇒南海「高野山」⇒「千手
                      院」⇒大滝⇒大股 ⇒伯母子岳

        二日目    伯母子山の家⇒五百瀬⇒三浦峠⇒西中⇒十津川温泉

        三日目

              十津川温泉⇒果無峠⇒八木尾⇒三軒茶屋跡⇒バスにて帰宅

      距離にして、約68kmほど、一日平均23kmは歩かなければ完歩できな
         いことになるが、登山の経験が皆無の私にとつては、思いついただけ
         の空論で、とても完歩 は?????。

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