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パラレルの小回りは
- 回転弧の小さい股関節から下主体のもの
- a.に比べて回転弧がやや大きく、大腿部の回旋を活用するもの
- b.に比べてさらに回転弧は大きいが大腿部の回旋要素は少ないもの
に分けられる。
小回りでの外脚は股関節が頂点となる円錐のイメージ。
回旋を伴った大回りも同様。
回旋を伴わない大回りは基本的には大回りと同様に自分の体軸
の延長上に円錐の頂点を持つ。
小回りと回旋を伴う大回りは1軸、回旋無しの大回りは2軸の
動きとなる。
股関節から下の柔軟性は大回りに比べてより柔軟でエッジングの
瞬間のみ緊張するイメージである。舵取りも一瞬で行うがスピー
ドコントロールに必要な時間は緊張は必要とする。
股関節、膝関節、足首の柔軟な状態は、小回りの短時間な舵取り
に対応させるために維持する必要がある。過度の緊張は短時間で
完成させるべき操作を阻害する。
知覚(目、脚、足裏等)=>判断=>操作指示=>操作あるいは、
知覚(目、脚、足裏等)=>反応or反射で運動を連続していくために
かつ、より短時間で連続する必要があるために柔軟さが必要と
される。
股関節から下で操作(操舵)が行われるため、またそのスペースも
身体の真横、斜め後、斜め前と目的に応じた位置で舵取りを行う
必要があるため柔軟性が欠かせない。
舵取りのスペースの場所は目的によって使い分けられる。
- 身体の斜め後から開始する場合は舵取りの時間やスペースを柔軟に調整できるためコントロールに長けている
- 身体の真横から開始する舵取りは、a.に比べ時間やスペースは少ないものの落下エネルギーの活用と加圧による板へのエネルギー蓄積が可能な状況にあるため、加速につながる
- 身体の斜め前から舵取りを開始する場合は、舵取りに使える時間やスペースも少なく主として制動に用途が限られる
つづく
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